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2019年11月17日 (日)

大帝国リプレイ(1)

大帝国 リプレイ
トワノヘイワを求めて
(1)
時に、統一宇宙歴939年
中帝国の支配する星域に、日本帝国が誇る海軍主力艦隊が侵攻した。
その数、戦艦8隻、巡洋艦17隻、駆逐艦37隻にも及ぶ大艦隊であった。
この大作戦を指揮するのは、海軍長官・前倉弘志。

大宇宙の一隅に位置する日本帝国は、支配する星域は狭いものの、精強な軍事力と勤勉な国民性で、宇宙に植民地主義がはびこる中でも独立の地位をなんとか保っていた。

しかし、日本帝国は4年前から西の星域にある中帝国と戦争状態を続けていた。発端は中帝国の駐留武官が殺害されたことだったが、あれよと戦端は拡大した。日本帝国を治める帝および日本帝国政府は早期休戦の道を探ったが、何度休戦の約定を結んでも向こうから破棄してきて戦争が再開され、日本と中帝国の争いは泥沼化しつつあった。

「中帝国は国と国との約束事も守れない三等国なり。断固として膺懲すべし」
惑星上での戦闘を担当する陸軍はそう絶叫したが、海軍長官の前倉は「石橋を100回叩く」と揶揄される性格ゆえか、防御的な作戦を好み、リスクの高い侵攻作戦をなかなか承認しなかった。

「だが今日の私は違う。北京を攻め落としてやる」
数年前に施行された国家総動員法により、海軍の艦船建造予算も増額され、日本帝国海軍の陣容は質量ともに中帝国のそれを凌駕するようになった。これなら問題ないだろう。そう考えた前倉長官は、北京を大艦隊で制圧する「い号作戦」を承認した。ほどなく中国軍の艦隊と会敵。しかし前倉長官は
「帝からお預かりした新鋭戦艦を初戦で無駄に傷つけたくない」と考え、予備艦隊である第4艦隊の東郷毅提督に、敵艦隊攻撃を指示した。

「今回はもう少し楽ができると思ってたんだがな」
東郷提督は参謀・秋山に呟いた。今回の侵攻作戦の主力は初の実戦投入となる新鋭艦隊。東郷の指揮する第四艦隊はあくまでサブのはずだった。
「ま、前倉長官も初手からエースを投入するのをためらったのだろう。それなりに期待されていると思って頑張ろう」
東郷毅、弱冠27歳、性格は軽佻浮薄、無類の女好きなのだが、戦術眼は評価されており、帝国海軍最年少で提督に就任して第4艦隊を任されていた。
「全速前進だ」

東郷の指揮する第4艦隊は中帝国の旧式主力の艦隊を撃破し、半数近い戦力に打撃を与えた。
「ふ・・・これではせっかくの新鋭戦艦も出る幕はなさそうだ」
海軍長官・前倉弘志大将は勝利を確信し笑みを浮かべた。今の海軍で戦上手な指揮官は貴重だ。しかも東郷は旧式艦隊をうまく取回して敵を撃破しつつある。
「あの男、もう少し真面目ならもっと出世できるだろうに…実に惜しい」
前倉大将はつぶやいた。しかし東郷は出世には興味も関心もなかった。「偉くなると女の子と遊ぶ暇がなくなるから」というのがその理由であった。

日本帝国海軍の主力が中帝国へ向けて全力前進した時、

ズズーン!!

突如、旗艦・日向に徹甲弾が被弾した。けたたましく鳴り響くアラート。
「なぜだ?」動揺する前倉大将。
敵はあらかた潰したはずだ。
「味方です!味方の樋口艦隊からの砲撃です!」
第2艦隊を指揮する樋口豪欲中将が突然裏切り、前倉提督の指揮する旗艦・日向に
「裏切りか・・・・馬鹿な、我が艦隊がこうも脆く、おのれ樋口め!」
前倉艦隊が大混乱に陥っているそのなか、第3艦隊の末山艦隊までも裏切り、旗艦日向に強烈な砲撃をたたきこんだ。
まさかの裏切り。樋口中将と末山中将は事前に中帝国軍とひそかに内通し、裏切りを約束していたのだった。
「くっ…まさかわが日本軍が内側から崩されるとはな」
旗艦・日向は集中砲火を受けて爆沈し、前倉大将も艦と運命を共にし、戦死。
日本帝国艦隊は窮地に陥った。

2019年11月16日 (土)

20191116

今週のスポーツニュースのようなもの行きます

■最強タッグ開幕
オリンピアの季節が今年もやってきた。
宮原は今年は青柳とのタッグで出陣。健ちゃん青ちゃんって・・・

11.15デストロイヤー追悼興行
井上雅がバトルロイヤル優勝。渕さんは長井を首固め。デストロイヤーと対戦経験のある選手がまだ活躍している。

■相撲
九州場所は休場場所
鶴竜、豪栄道、栃の心、友風・・・休場者続出。そして貴景勝も高安も本調子でないのか格下に取りこぼす。御嶽海はまぶたを切ったのが響いて失速し大関とりは絶望的に。カオスの中、白鵬が1敗で序盤戦を乗り切り43回目の優勝を狙っております。

■桜を見る会
こんなことしか政府追及のネタがないのかとも思うが。いや、中国韓国ロシアとの外交がうまくいっていないのをそらすため、増税後の景気落ち込みから目をそらすための茶番かもしれない。新宿御苑での酒食つきのお花見会に与党の支援者が呼ばれたってただの役得とか利益誘導。巨額工事に比べたらかわいいもの。懇親会ニューオータニ会費5000円の件では笑った。大物政治家は超一流ホテルで懇親会やっても一人頭5000円で済むのか・・・

2019年11月10日 (日)

20191110

今週のスポーツニュース行きます。

■秋山、最強タッグ代打出場

ディランジェイムス負傷に伴い秋山準がドーリングのパートナーとして出場決定。初めて出た92年も鶴田さんの代打だった。老いたる超新星が爆発するか。

■相撲

照ノ富士は幕下10枚目で初日。豊ノ島、栃煌山も十両落ちで初日を出した。優勝争いは鶴竜が休んだので貴景勝と白鵬と御嶽海が軸か。

■野球

プレミア12開催中。今年は野球を11月になってからも楽しめる。

今週はこんなところ。

 

 

2019年11月 3日 (日)

20191103

■野球

石井琢朗 巨人の総合コーチに就任

ある意味最大の補強かもしれない。

広島新外国人補強

フィリーズのピレラ外野手と契約。となると長野さんは控え・・・

■プロレス

最強タッグは全10チーム
オリンピアの季節、
宮原は青柳と組んで出場。秋山大森は出ない。

■オリンピック、マラソンと競歩は札幌開催。

合意なき決定。まあ真夏の開催で棄権者続出を恐れたのか。最大の花形競技を北海道に持っていかれた。八ヶ岳高原でやってほしかった。

今週はこんなところ。

2019年10月27日 (日)

20191027

■ソフトバンク強すぎ

金満巨人を4タテ。こんなのがパリーグ2位って・・・・短期決戦の戦い方に慣れているソフトバンクが坂本丸をよく研究していたのか、封じ込めました。

巨人、石井琢朗コーチを招聘
横浜には10年前のわだかまりで戻れないのか。

■プロレス
ヒロ斉藤40周年

記念試合では武藤、天山とNWOトリオを組んで藤波組に勝利。悪徳レフェリー蝶野がシャイニングケンカキックでアシスト。

宮原、三冠戦でジェイクを破る。
30分超の激闘を制し三冠防衛に成功。

■いまさらながら大帝国(アリスソフト)購入
近いうちリプレイでも書こうと思います。

今週はこんなところ。

2019年10月20日 (日)

WASオールスターリーグ戦(39終)

そしてついにオールスターリーグ戦、決勝戦。
ボンバー来島VS氷室紫月。
まず青コーナー側からリーグ戦2位通過、氷室が入場。いつものように泰然とした表情で長い花道を歩いてリングイン。
続いて赤コーナー側からリーグ戦1位通過、ボンバー来島が入場。アップを入念に行ったのか、すでにうっすら汗をかいており、自身のグッズTシャツを羽織って、花道を早歩きでリングへ向かう。

リングアナのコールの後、20時32分、ゴング。
ボンバー来島の右腕には物々しいテーピングが施されていた。やはり昼の部で南に集中攻撃をされて痛めているからか。そして氷室も関節狙いや一点集中攻撃は上手い。ボンバー来島が力任せに殴ったり蹴ったりしてゆくが、氷室も右腕の関節を取って来島の勢いをそぐ。あわてた来島は5分過ぎに早くもベアハッグに。リーグ戦で痛め技として猛威を振るったベアハッグに活路を見出さんとしたが、氷室も耳そぎチョップを打って脱出。
この後氷室はボンバー来島の左足に照準を絞り、関節蹴り、アンクルホールド、股裂きと執拗な足攻めで来島に主導権を渡さない。この流れのまま10分が経過。焦れたボンバー来島は場外乱闘で流れを変えようとしたのか、転がって場外エスケープ。しかし氷室は追わずに、リング上で息を整える。こうなってしまっては来島ひとまずリングに戻らざるを得ない。しかし来島は左腕で氷室の首根っこをつかむと、ロープ際まで移行して、右腕でトップロープをつかみながらジャンプしてトップロープにちょこんと座り、そのまま足を跳ね上げて氷室もろとも場外に落とした。マットが敷かれていないのでこれは痛い。
「うおらあ」
B来島、氷室を引きずり起こして鉄柵に振る。
「終わりだ」
そして場外パワーボム。倒れ伏す氷室、リングに戻ったボンバー来島、このままリングアウト勝ちかと思われたが、氷室もふらつきながら起き上がりカウント19ギリギリでリングに戻った。15分経過。
「ウオオーッ!」
ボンバー来島、ここで勝負に出て組み付くやDDT。しかし氷室カウント2.9ギリギリで返す。ならばと来島、氷室を起こしてショートレンジのナパームラリアット。痛めている剛腕を振ったが、打った来島も痛みに顔をゆがめ、右腕を押さえてへたり込んでしまってフォールに行けない。場内はものすごい歓声と悲鳴。ここで氷室起き上がり、来島のバックに回って変形スリーパーに捕らえた!
「うががが」
懸命にロープに手を伸ばす来島、絞め落とさんとする氷室、場内ハイテンションマックス。何とか落ちる前にロープに逃れた来島だったが、意識がもうろうとしたのかたまらずダウン。氷室、ここが勝負どころと引きずり起こしてバックドロップを狙ったが、B来島も足を延ばして一瞬、セカンドロープを蹴って態勢を崩し両者ダウン。20分経過。先に起き上がった来島、氷室を引きずり起こし、そのままダッシュして延髄ラリアットを狙ったが氷室、これは読んでいて寸前で右腕で延髄をガードして直撃をのがれてダメージを軽減。バランスを崩す来島、すかさず氷室は背後に回って組み付いて逆さ押さえ込みに捕らえ、電光石火の3カウントを奪った。

[決勝戦]
○氷室紫月(21分3秒、逆さ押さえ込み)ボンバー来島●

「ギリギリで肩、上げてなかった?」
井上霧子レフェリーに確認したボンバー来島だったが3つ入りましたよとの返答、一方氷室は来島の猛攻でダメージが深いのか起き上がれない。
「ケッ」ボンバー来島はリングを降りて足早に花道を引き揚げた。
控室の椅子に腰をおろし、テーピングを解きながら「詰めが甘かったかな。もうちょっと大技を積みあげてから勝負に行ったほうが良かったかな、ま、しゃあない」と反省の弁。

かなりの時間をかけて起き上がった氷室だったがダメージは深く、勝ち名乗りを受けて優勝記念トロフィーにタッチするのがやっとで、予定されていた表彰式と優勝者インタビューは割愛され、セコンドの金森麗子の肩を借りて花道を引き揚げた。控室でぶっ倒れる氷室。やはり来島の圧倒的肉体から繰り出される攻めをしのぐのは大変だったようだ。

かくして東京大会夜の部も終わり、全16興行をつつがなく終えた。ほとんどの会場は満員御礼が出てパブリックビューイングの集客、グッズ販売の利益などで数十億単位の収益を稼ぐことに成功した。波及効果を含めると経済効果は100億を超えるだろう。
「やれやれ」
実行委員長の小淵沢、広告代理店の幹部が安どのため息。氷室とB来島を決勝戦進出に選んだのは小淵沢の発案。ベルトを巻いている選手を決勝戦に出してしまうとそれ以外のトップ選手を傷つけることになりかねないので、トップ選手は決勝戦に出さない流れとしたのである。
「ああ、いろいろしんどかった、、酒でも飲みに行きますか」
「そうですね」
撤収が始まった新日本ドーム、実行委員会スタッフは打ち上げと称して銀座に呑みに出かけた。

2019年10月19日 (土)

20191019

今週のスポーツニュースのようなもの行きます。

■日本シリーズ開幕

金満巨人が久々登場。相手も巨大戦力ソフトバンク。巨人は山口以外計算できる先発投手がいないのが泣き所。先発山口で落とすと厳しい。

■プロレス

ブシロード、スターダムを買収

女子版新日本プロレスを作るつもりか。

■秋山準、大森隆男50歳

時の流れは遅いようで速い。彼らの駆け出しのころを知っているのでそう思う。

■東京五輪マラソン・競歩が札幌に

一番盛り上がる競技が北海道に持って行かれる。まあ東京の夏は暑いから。ドーハの世界陸上の女子マラソンで棄権者が出まくってIOCがやばいと感じたらしい。選手ファーストを考えたら致し方ないのかもしれないが、せめて東京から近くて標高の高い奥日光とか八ヶ岳山麓で開催できないものか。

今週はこんなところ。

2019年10月13日 (日)

WASオールスターリーグ戦(38)

(38)

最終戦・新日本ドーム大会 夜の部後半戦

第5試合
武藤めぐみ、結城千種、○成瀬唯(15分0秒、横入り式エビ固め)南利美、コンバット斉藤、渡辺智美●

休憩明けはソウルジャーとSPZの激突。SPZ側は南が昼の部で消耗していることもありコンバット斉藤が出ずっぱり。武藤と結城は流れるような連携を見せてコンバット斉藤を追い込み、あわてて出てきた南も武藤がネックブリーカーで鎮圧。最後は「成瀬さん決めて!」と叫んでから分断作戦を仕掛け渡辺と成瀬の1対1の状況。ヘッドバットで気を吐いた渡辺だったが、結城がどさくさに紛れてえぐいバックドロップ。これで弱った渡辺を成瀬が横入り式エビ固めで仕留めた。

第6試合
B市ヶ谷、○R北条(11分44秒、片エビ固め)草薙みこと、小川ひかる●
※DDT

SPZタッグ王者に何度も輝いた草薙小川。そして市ヶ谷R北条も新女のタッグベルトを何度も取っているまさに夢の対決。しかしこのシリーズの小川ひかるは本来の力を封印しジョバーに徹しているので、いつも通り小川がやられまくる展開。草薙はカットに出るだけという流れ。これが自団体の興行であれば反撃して草薙につないで場内をヒートさせるのだが、今回は相手チームの集中砲火を受け続け、最後は北条のDDTに沈んでしまった。草薙ほとんど出番なく終了。

セミファイナル
T龍子○、石川涼美(22分17秒、エビ固め)M祐希子、菊池理宇●
※プラズマサンダーボム
新日本ドーム大会夜の部セミは新女のエースとWARSの狂竜のタッグ対決。大会場のセミで祐希子と組んで登場した菊池がハッスル。サンダー龍子相手にも臆せずエルボーをぶち込んでいく。そしてM祐希子も要所要所でフォロー。石川はいつも通りの春風駘蕩ファイトだが、これはサンダー龍子を休ませるため。息が整うとサンダー龍子がタッチを要求して、繋いでまた熱い攻防を展開。こうなってくると4人のうちだれが最初にスタミナ切れを起こすかという消耗戦。だが20分を過ぎて菊池の動きが止まった、ラリアットを連続で食らって吹っ飛んでしまう。

「石川さん逆カット!」
石川がM祐希子を組み止めている間に、サンダー龍子がプラズマサンダーボムで菊池を仕留めた。菊池理宇、無念の玉砕・・・・
WARS勢はセミが終わるや手早くシャワー着替えを済ませ、メインの試合中に会場を出て東京駅に急ぎ、最終の新幹線で本拠地の大阪に戻った。

そしていよいよメインイベント、

オールスターリーグ戦決勝戦、

ボンバー来島VS氷室紫月

2019年10月12日 (土)

20191012

みなさんこんばんわ。

◆大型で非常に強い台風19号接近中

本州に来る前に程よく弱っていることを望むが・・・

◆プロレス

渕正信65歳、古河大会に出場

ボディスラムとヘッドロックパンチを披露。

諏訪間デビュー15年

暴走ガテン系兄ちゃんもデビュー15年。試合前にSUSHIがサプライズで花束、そして対戦相手は石川佐藤そして雷陣。裏ではや着替えしたのかしら。

◆野球

DeNA来季もラミレス続投

僅差だが2位だったので続投ということか。フィーリングとデータのユーゴ―で珍采配。しかし来年は筒香がポスティングで抜けるだろうから沈没の予感。

◆金満巨人強すぎ

第3戦は藤川の魂の2イニングに封じられて競り負けたが、阪神はまだあと3つ勝たないといけない。

今週はこんなところ。

 

 

 

 

 

2019年10月 7日 (月)

WASオールスターリーグ戦(37)

(37)
かくてリーグ戦は全120試合すべてが終わった。得点経過は以下の通り
1位:ボンバー来島 21点(決勝戦進出)
2位:氷室紫月   20点(決勝戦進出)
   サンダー龍子 20点
4位:ビューティ市ヶ谷 19点
5位:武藤めぐみ   18点
   マイティ祐希子 18点
7位:南利美     17点
8位:草薙みこと   16点
9位:グリズリー山本 14点
10位:ライジン美冬 12点
    結城千種   12点
12位:ブレード上原 11点
13位:コンバット斉藤10点
    ラッキー内田 10点

リタイヤ:伊達遙 14点
     ノエル白石 4点
氷室紫月とサンダー龍子が勝ち点20で並んだが、大会規定により直接対決で勝っている氷室紫月が決勝戦進出となる。
昼の部が終わったのが午後3時20分。運営は大急ぎで夜の部のアンダーカードを決めて関係各所への通知や段取り手配に追われた。
決勝戦に出る両選手。ボンバー来島は新日本ドームの控室で裸身にバスタオルを巻いて仮設ベッドの上で横たわりぜえぜえと荒い息をついていた。痛めた右腕は保冷材にタオルで巻いたもので冷却。
一方の氷室はラッキー内田、金森麗子、吉原泉の4人で都内ホテルのロビーラウンジ個室でアイスティーをすすりサンドイッチをつまみながらミーティング。内田がノートパソコンを持参しボンバー来島の動きをチェック。昼の部の公式戦でもさしてダメージを受けることはなかった。

午後5時、最後の興行、新日本ドーム大会、夜の部の開場。優勝決定戦以外は当日になって決まったタッグマッチ主体のカード編成だが、チケットは前売り段階で完売した。
午後5時40分、氷室、L内田ら4人が滞在先の御茶ノ水インペリアルホテルのロビーラウンジを出た。タクシーで決戦の地、新日本ドームへ。
午後5時55分、控室に転がっていたボンバー来島が起き、ジャージに着替えて関係者通路をのっそりと歩きだす。動けないなりにアップを始めた。
午後6時、新日本ドーム大会夜の部開始。まずはビデオでここまでの公式戦ダイジェスト映像が20分ほど流された。決勝戦進出者は氷室紫月・ボンバー来島の2人、栄冠を手にするのはどっちか。というところで映像が終わり、ゴングが5回打ち鳴らされ試合開始。
第1試合
○中江里奈(5分28秒、体固め)富沢レイ●
※ラリアット
前座の第1試合を務めるのは新女の中江とソウルジャーの富沢。やはりパワーで上をゆく中江が優位に試合を運ぶ。富沢もコブラツイストで応戦するが、受け切った中江がラリアット一撃で試合を終わらせた。

第2試合
○沢崎光、保科優希(10分33秒、ジャーマンSH)アナスタシア、ヴァイカー●
保科がインディー連合チームの攻めを耐えながら攻め疲れを待ち、10分経過とともに沢崎が特別出演。ジャーマン一発でヴァイカーを仕留めて格の違いを見せた。

第3試合
G山本、○M千秋(9分44秒、片エビ固め)B上原、藤島瞳●
※バックドロップ
第3試合からはリーグ戦出場者が続々登場。しかしグリズリー山本は本調子ではなくヘッドギアも取れないので、ゴング前からブレード上原を場外乱闘に連れ出しそのままどこかへ消えてしまった。おそらく見えない通路で殴り合っているのか。したがってM千秋と藤島の一騎打ち状態。藤島も良く粘ったのだが、不用意に突進したところをトラースキックをぶち込まれ、ふらついたところをバックドロップで投げられて3カウントを喫した。

第4試合
○R美冬、真壁那月、辻香澄(16分45秒、ストレッチプラム)L内田、金森麗子●、吉原泉
休憩前の試合はソウルジャーとWARSの激突。ラッキー内田がねちっこくグラウンドで関節を取り、辻・真壁に悲鳴を上げさせまくったがことごとくカットされてしまった。そして15分ごろWARS軍が分断作戦を仕掛けリング上はR美冬と金森の状況を作ることに成功。蹴りが交錯する打撃戦で打ち勝ったのはR美冬。倒れたところをストレッチプラムでねじりあげてギブアップを奪った。その試合が終わると休憩。

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