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2008年11月 1日 (土)

8万ヒット御礼&蔵出し原稿

こんばんわ、konnoです。

レッスルエンジェルスサバイバープレイ日誌(のようなもの)8万ヒットを達成いたしました。本家HP(yamamix.com)と比べてダントツの速さ。

これからも気力の続く限りプレイし続けたいと考えておりますので、応援の程宜しくお願い申し上げます。

しかしながら、本業がなまら忙しいので、本編が27年目を終えて一区切りしたということで、本日は蔵出し原稿でお茶を濁します。申し訳ない。

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蔵出し原稿 プロレス観戦記

2000年9月1日 市原市臨海体育館 全日本プロレス興行

前回の観戦から8年。ジャイアント馬場もジャンボ鶴田も帰らぬ人となり、そして全日本プロレスは分裂して、三沢以下ほとんどの選手が新団体「NOAH」へ参画してしまった。残ったのは所属日本人選手では川田利明と渕正信の2人だけ。

まあ分裂の理由は諸説ささやかれているが、馬場の死後、売上が上がらなくなり(地方では満員にならなくなり)、選手のギャラも抑えられたため、売上アップの方法論をめぐり内部で対立があったようである。その結果として分裂。全日本プロレスは崩壊か?と私は慌て、8年ぶりに千葉の体育館へ観戦を決めた。チケットはローソンチケットであっさり入手できた。

私は総武線の快速で五井へ向かい、そこから徒歩で海沿いの体育館へ足を運んだ。古い体育館で、ビニールシートの敷かれた体育館にリングがつくられていて、そのまわりに椅子が並べられていた。地方興行なので外人選手たちが会場の隅で談笑していた。午後六時半、8年前と変わらずゴングが打ち鳴らされ、リングアナがカードを読み上げた。

第1試合 渕正信 対 奥村茂雄

奥村はインディー上がりの若手レスラーで、今シリーズは青いタイツに白いシューズの、秋山準のようないでたちであった。会場のボロスピーカーから「トップガン」のテーマ「デンジャーゾーン」がかかり、渕正信が入場した。試合は前座らしく地味な攻防が続いたが、渕がボディスラムで奥村を投げ、会場がどよめきに包まれる所から試合が動き出し、奥村もミサイルキックなどで反撃を試みるが、最後は渕がバックドロップからフェースロックにつないで、危なげなくギブアップ勝ちを収めた。

第2試合 望月成晃、神田裕之、望月亨 対 スペル・パルカ、ハロウィン、ダミアン666

続く第2試合は、メキシコ人レスラー3人に対し、他団体(闘龍門)からの助っ人「M2K」の3人の対戦。軽量級同士のスピーディーな攻防に会場は沸き立つ。この中ではFMWなどに参戦経験のある悪魔レスラー、ダミアン666に声援が集中するが、ハッスルしたダミアンが逆に相手に捕まってしまい、最後は神田の下克上エルボーに沈んだ。

第3試合 サブゥー 対 相島勇人

第2試合の6人タッグマッチのあと早くも休憩、そして休憩明けは相島対サブゥーの一騎打ち、このあたりが現在の全日本の窮状を表しているが、見ている側はそれでも声援を送る。FMWの常連外人で、アメリカマットでも破天荒なファイトスタイルで成功したサブゥーに、九州の団体「世界のプロレス」からのごつい体の助っ人、相島が挑むという試合だが、 やはりアメリカ各地を渡り歩いてきたサブゥーの壁は厚く、ちょっとした攻防でも息を切らす相島。最後は椅子を利用したギロチンドロップで、サブゥーが勝利。

第4試合 スタン・ハンセン、天龍源一郎 対 ジョニー・スミス、荒谷信孝

早くもセミファイナル。まずは「スピードTKリミックス」のテーマでスミス組が入場。そのあとサンダーストームとサンライズの合体テーマ曲がかかり、ハンセン・天龍が入場。試合はハンセン組が優位に進める。スミスはイギリス流のレスリングで天龍に立ち向かうが、若い荒谷にタッチしたとたん一方的な展開になる。荒谷が天龍にいいようにいたぶられ、ハンセンは顔見世程度のファイト。10分経過後、ハンセン組が決めにかかり、スミスを場外に落としてハンセンが荒谷にラリアット一発。至近で見るのは初めてだったが、武士の居合斬りを想起させた。これでハンセン組の勝利。

第5試合 川田利明、太陽ケア、新崎人生 対 スティーブ・ウイリアムス、マイク・バートン、ザ・セッドマン

 5試合目がメインイベントという展開の早さ。この間まで本格的な懐石仕出し弁当を出していたのが、ホカ弁に変わったようなものかと思う。外人組はウイリアムスのテーマ「勇士の叫び」にのって入場。8年ぶりに「ウォーオーオー、オーオ!」の大合唱に加わる。対する川田組は人生がまず鐘の音、お経からはじまるテーマ曲で入場した後、川田とケアの2人が「Holy war」で入場。

試合は外人組のパワーと川田・ケアのキックがぶつかりあう激しい闘いになった。途中、人生のロープ渡り、バートンのゴールデンレフトなどの見せ場があり、最後は6人が入り乱れる攻防の中、ケアが初来日の外人、セッドマンを捕らえ、ハワイアンクラッシャーで仕留めた。

.8年ぶりに観戦した全日本プロレスだが、分量の薄さは否めなかった。しかし、残った各選手の懸命のファイトが見るものの胸を打ち、また来てみたいと思わせる内容であった。

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