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2009年3月13日 (金)

SPZスター選手列伝 041 コンバット斉藤

SPZスター選手列伝 041

従業員コード 041

コンバット斉藤

本名:非公開。2014年3月4日、三重県四日市市出身、中学時代までは空手に打ち込んでいたが、強すぎて対戦を断られるようになり、プロレスに転向。SPZ21期生として2029年4月21日、釧路アリーナ大会での対イージス中森戦でデビュー。空手の経験を生かした打撃技は強力。

超高速上段蹴りのジェットスマッシュで武藤めぐみを失神KOさせたこともあるデインジャラスファイター。ついには武藤めぐみを破ってSPZ世界王者に輝く。武藤引退後はDFを脱退して本隊エースとなり、シングルマッチで29連勝をマークするなど不動のエースとして君臨。得意技のジェットスマッシュは脅威。

2038年10月26日、新日本ドーム大会での藤原和美戦で引退。稼動月数115ヶ月 出場試合数(推定)808試合

タイトル歴
第68代SPZ世界王者

第71代SPZ世界王者

第73代SPZ世界王者

第75代SPZ世界王者

第78代SPZ世界王者

第81代SPZ世界王者

通算防衛回数18回(武藤めぐみ、吉田龍子、ビューティ市ヶ谷に次いで歴代4位《現時点》)

第51代SPZ世界タッグ王者(パートナーはナイトメア神威)

第60代SPZ世界タッグ王者(パートナーは斉藤彰子)

第65代SPZ世界タッグ王者(パートナーは斉藤彰子)

第35代あばしりタッグ王者(パートナーはREKI)

第24回SPZクライマックス優勝

第26回SPZクライマックス優勝

第28回SPZクライマックス優勝

第29回SPZクライマックス優勝

第25回SPZタッグリーグ優勝(パートナーはナイトメア神威)

第27回SPZタッグリーグ優勝(パートナーは斉藤彰子)

写真集 1冊

今野役員コメント:入門当時はそれほど資質の高い選手のようには見えなかったが、練習熱心な選手でメキメキと実力を伸ばし、若手の頃からトップ選手に「斉藤の蹴りはヤバイ」と言わしめるようになった。

キャリアの前半はライラ神威率いる悪役集団DarkFractionでメインやセミのタッグマッチで矢面に立って奮闘しており(悪い事をするのはライラ神威で彼女はもっぱらつなぎ役、やられ役だった)この経験が非常に役立ったと思われる。

全盛期の武藤めぐみをジェットスマッシュで失神KOに追い込んだこともあり(コンバット斉藤七番勝負での名古屋失神事件はファンの間でも語り草になっている)、武藤めぐみが苦手にしていた選手だった。関節技絞め技への対応にはやや甘さが見られたが、それでも最多記録の29連勝をやってのけたのだからすごいとしか言いようがない。

引退後は故郷の伊勢亀山に帰り、空手道場のコーチとして少年少女たちに空手を教えているらしい。

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