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2009年6月16日 (火)

もう一度エロ話を聞かせてください

新聞報道によると三沢光晴さんの死因は頚髄損傷とか頚髄離断などと書かれています。

頚椎の中にある、頚髄・・・呼吸する、心臓を動かすといった脳と心肺機能の間の神経・・・がぶった切られて、呼吸することもできずやがて心臓が止まり、死に至ったものと推測されます。

月曜日の東スポ1面に、試合終了直後の三沢さんの表情がありますが、そうとう苦しそうな表情をされています。(あれ、なんで、苦しい、息ができねえ・・・という状況でしょうか)

バックドロップを食らった直後の三沢さんはレフェリーの「動けるか」という問いかけにも「動けない」と応えていますので、そのあと息ができなくなり・・・という状況だと思います。おおもとの神経が機能しなくなった以上、いくら心臓マッサージやAEDをやっても効果なく、10分程度で死に至ってしまい、運ばれた病院で死亡確認となったものと思われます。

ではなぜバックドロップ程度の技で神経が機能しなくなったのか。昨今の過激化するプロレス、頭から落とす、断崖式、雪崩式で頭から落とすバックドロップ以上に危険な技はたくさんあります。問題のバックドロップのシーンがテレビや写真で公開されることは対戦相手のことを考えるとないと思いますが、要因として考えられるのは下記2つでしょう。

・三沢さんが、結果的に受け身をミスった

・三沢さんの身体は28年にも及ぶ激戦でボロボロになっており、首はいつ爆発してもおかしくない状態だった。

このどちらかではないかと思われます。

三沢さんほどの「天才レスラー、受け身の天才」(和田京平氏の著書より)が受け身をミスったとは考えたくもないのですが、弘法にも筆の誤り・・・的なことがあったのかも知れませんし、46歳という年齢で、頭のイメージと実際がついていかなかったのかもしれません。また、巷で言われているように社長業との兼務での激務、地上波(日テレ)中継の打ち切りに伴う放映権料が入らなくなったことによる資金繰りの悪化、不景気による客数減、売上悪化で心労がかなりあったものと思われます。

経年劣化によるボロボロも確かにあったと思われます。それでも自分のファイトスタイルをあまり崩さず。壮絶なファイトを続けてこられました。長期欠場して身体をメンテナンスして、という選択肢は、社長という責任感、売上への影響を考えると取れなかったのでしょう。かくて神経寸断にリーチがかかってしまい、あのバックドロップでついにイッてしまった・・のでしょうか。

リング状での壮絶な殉職・・・メインイベントとして興行を締め、お客さんを喜ばせて、満足させてお帰りいただくのがレスラーの仕事ですが、最後にそれが果たせなかったので、三沢さんとしても不本意な結末だったでしょう。(現場を見られた2300人のショックはいかばかりかと思われます)

以上のことを考えると、今回の痛ましい事故の最大の要因は、三沢さんを46歳になるまで第一線、しかもGHCタイトル戦線に出してしまったことだと思われます。後輩の小橋選手が腎臓ガンに犯されてしまったこと、秋山選手も腰が悪い状況下、次代のエースにバトンタッチできぬまま(森嶋選手や力皇選手、潮崎選手が実力的に育ってはいたのですが)、営業的なことを考えて自分が第一線を退くことをズルズルと先延ばししてしまったこと。一般企業でも社長の判断を止めるのは難しいので、誰も社長を止める人がいなかった。そのあたりに問題がなかったか、悔やまれてなりません。

三沢選手は器用な選手で、面白いファイトもやろうと思えば出来るタイプです。全日本時代に1試合だけ和歌山で(チャンカンの不戦勝で対戦相手がいなくなり急遽)馬場さん木村さんと組んで悪役商会の3人と闘い、エルボーで永源選手にツバを吐かせたこともあります。

最悪の結末となり、メインを若い選手に任せて第一線を退き、休憩前の第3試合あたりで三沢選手の楽しいプロレスを見ることもできなくなってしまいました。高山選手あたりに「このエロ社長ッ!」と叫ばれながら蹴られるシーンが目に浮かびます。そしてエルボーで仕返しした後、汗ワイパーで歓声を浴びる・・・・

(タイガーマスクを卒業した際の心境を話したトークショーかなんで)

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「まあ他人に脱がされるより自分で脱いだ方がいいかなあ・・・って、でも脱がすのは好きですけどね」(観衆爆笑)

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