SPZスター選手列伝52 藤原和美
SPZスター選手列伝 052
従業員コード:051
藤原和美
本名・同じ 2021年1月22日、栃木県小山市出身。中学時代はアマレスと陸上競技で身体を鍛える。SPZにスカウトされ、2036年5月11日、長崎アリーナ大会での 対 斉藤彰子戦でデビュー。同期の中江里奈とは激しい出世争いを繰りひろげる一方、あばしりタッグ王者に輝く。霧島レイラ率いる革命軍入りしてからは革命軍ナンバー2、霧島レイラのパートナーとしてSPZ世界タッグ王座を戴冠。最近では若手の壁として激しいファイトを展開。得意技はJOサイクロン、ジャーマンスープレックス。
2045年8月15日、横浜スペシャルホール大会での対フローラ小川戦で引退、稼動月数 112ヶ月、出場試合数(概算)788試合
タイトル歴
第72代、第75代、第77代、第79代、第83代、第85代SPZ世界タッグ王者(パートナーは霧島レイラ)
第56代、58代あばしりタッグ王者(パートナーは中江里奈)
第69代あばしりタッグ王者(パートナーはサキュバス真鍋)
第32回ウルトラタッグリーグ戦優勝(パートナーは霧島レイラ)
今野ファウンダーコメント:
入団したときはレスリングセンスは髄一で、バックドロップなどの投げ技を習得するのも早かった。これは大物になるだろうということで団体サイドの期待も高かったが、一期上に怪物二人がいてなかなか上に上がれなかったのと、本当に疲れたところからの底力というものに難があり、守勢に転じると脆い面があり、同期の中江にもそれが元でたびたび痛い星を落としていた。結果的にSPZベルト戴冠はおろかトップグループに割って入ることも出来ずに革命軍のナンバー2としてレスラー生活を終えたが、JOサイクロンをはじめとするスープレックス攻勢はファンの度肝を抜いたと思う。引退後はコーチとして団体に残り、若手選手の指導育成を担当されている。
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