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2009年10月16日 (金)

SPZスター選手列伝 51 霧島レイラ

SPZスター選手列伝 051
従業員コード:050
霧島レイラ

本名:霧島聡子 2020年2月4日、岩手県花巻市出身。SPZの新人テストに合格し、SPZ27期生として2035年4月20日、仙台市グランドアリーナ大会での対 スカーレット小縞戦でデビュー。持ち前の馬力を生かしたファイトでトップグループ入りし、2039年5月にはついにジェーンメガライトを破りSPZ世界王者に輝く。マイティ祐希子に次ぐ団体ナンバー2として存在感を発揮し、打倒祐希子を掲げ藤原、RIKKAと革命軍を結成。SPZクライマックス6年連続準優勝をなしとげるなど、安定感では特筆すべきものがある。得意技はスプラッシュマウンテン、ラリアット。

2045年8月15日、横浜スペシャルホール大会での対 早瀬葵戦で引退。稼動月数125ヶ月(歴代2位)出場試合数(概算)880試合

タイトル歴
第89代SPZ世界王者
第94代SPZ世界王者
第70代SPZ世界タッグ王者(パートナーはスカーレット小縞)
第72代、第75代、第77代、第79代、第83代、第85代SPZ世界タッグ王者(パートナーは藤原和美)
第89代・91代SPZ世界タッグ王者(パートナーは葛城早苗)
第51代あばしりタッグ王者(パートナーはハリケーン神田)
第53代あばしりタッグ王者(パートナーはスカーレット小縞)
第32回ウルトラタッグリーグ戦優勝(パートナーは藤原和美)

今野ファウンダーコメント:

パワーだけならSPZの歴史に残る名選手で、体もしっかり出来ていてそこそこの攻撃はきちんと受けきることができた。そしてちゃんと試合前に相手に応じた技の組み立てをイメージしてから試合に臨んでいたので格下の選手にはめっぽう強く、SPZクライマックス6年連続準優勝という笑えない記録を残した。
同期にあのマイティ祐希子がいなければ歴史に残る大横綱クラスの選手として記憶されていただろうに。マイティ祐希子の全盛期は「何回やっても何回やってもマイティ祐希子が倒せない」という悲劇の選手だった。10年5ヶ月という比較的長い選手生活で、ファンの心に残るプロレスを展開していただいた。特に鍛え上げられた右腕から繰り出されるラリアットの破壊力は他の選手のそれとは比べ物にならなかった。引退後はSPZフィーバー仙台店の店長として、SPZ興行のチケットやグッズの売りさばきを行っていただいている。

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