SPZスター選手列伝50 中江里奈
SPZスター選手列伝 050
従業員コード:052
中江里奈
本名・同じ 2021年1月6日、秋田県本荘市出身。SPZ入門テストに合格し、28期生として2036年5月11日、長崎アリーナ大会での対 霧島レイラ戦でデビュー。パワーには自信があると本人も話しているとおり、力任せのファイトでトップグループ入りを伺う。同期の藤原和美と組んであばしりタッグ王座を戴冠。そして斉藤彰子と組んでSPZ世界タッグ王者にも輝く。グリズリー山本凱旋帰国後はグリズリー山本軍団に加入し、SPZタッグ王者にも輝く。ツボにはまった時のパワーは驚異。得意技はパワーボム、ラリアット。
2045年7月23日、新日本ドーム大会での対藤原和美戦 で引退。稼動月数111ヶ月、出場試合数(概算)799試合
タイトル歴
第74代SPZ世界タッグ王者(パートナーは斉藤彰子)
第86代、88代、90代SPZ世界タッグ王者(パートナーはグリズリー山本)
第56代、58代あばしりタッグ王者(パートナーは藤原和美)
第65代あばしりタッグ王者(パートナーはハリケーン神田)
第66代あばしりタッグ王者(パートナーは八島静香)
第35回ウルトラタッグリーグ戦優勝(パートナーはグリズリー山本)
第36回ウルトラタッグリーグ戦優勝(パートナーはグリズリー山本)
今野ファウンダーコメント:
私が今まで見てきた中で、いちばん普通の女子プロレスラーっぽい風貌の子だった。ショートカットでボーイッシュな外見だが妙に肉感的な肉付きで、男性ファンの人気も高かった。ファイトスタイルもパワーと情念を前面に出す良くあるスタイルで、得意技もラリアットやパワーボムといった90年代のオーソドックスなタイプなので、若手選手には高い壁となっていた。トップグループには届かなかったが、タッグ戦線ではそこそこ活躍されたのでいいレスラー生活だったのではと思う。引退後は一般の会社員と結婚されて、第2の人生を東京で送っているらしい。
« レッスルクライマックスに行って来ました。 | トップページ | SPZスター選手列伝 51 霧島レイラ »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント