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2009年12月14日 (月)

最強タッグリーグ・後楽園大会観戦記(6)

2009.12.01 最強タッグリーグ戦・後楽園ホール大会観戦記

第7試合 武藤敬司 船木誠勝 VS 諏訪魔 河野真幸

ようやくメインイベント。この試合はベテラン対若手という分かりやすい世代抗争マッチ。裁くレフェリーは和田京平。

武藤の新パートナー・船木はU系団体で活躍していた名選手。格闘技食の強いファイトスタイルから一変、全日本マットに足を踏み入れた。序盤は息詰まる攻防が続く。諏訪魔が場外乱闘に引きずり込もうとすいたが、逆に諏訪魔が足を痛めてしまう。そこから始まった長々とした諏訪間へのヒザ攻め。武藤のドラゴンスクリュー、足4の字固め、苦悶の表情の諏訪魔。こういった足攻めが長々と続き、あっという間に20分が経過した。

武藤がシャイニングウィザードで攻め込もうとするが、諏訪間も必殺技のラストライドで武藤をたたきつけてペースを譲らない。長期戦にもつれこんだ試合、25分経過。このまま30分いくと時間切れのドロー、それもあるかと思いながら手に汗握る攻防が続く。終盤は諏訪間と武藤が一騎打ち状態。船木は疲れてはいるものの武藤のカットに入るなど存在感を見せる。

残り時間3分、残り時間3分。リングアナのあおりも伝統芸能だ。

残り3分で諏訪魔が武藤にバックドロップ2連発という猛攻を見せるもカウント2.そして残り2分の段階で諏訪魔が繰り出したのは、なぜか武藤の足首を極めるアンクルホールド。残り時間わずかの状況下、なぜしとめるのに時間を要する極め技を使うのか理解に苦しむ。

残り1分をきったところで諏訪魔がラリアット、そしてトドメとばかりにこの日2度目のラストライドをならったところで、この技を読んでいた武藤敬司ががフランケンシュタイナーの要領で切り返す。同じ手は2度は食わないということか。そのままフォール。

ワン、カンカンカンカン・・・

カウント1と同時に30分時間切れのゴング。これは珍しいシーン。

場内に流れる「カクトウギ」のテーマ。(引き分けのときにしか流れることのない音楽)

あと少し時間があればとがっくり肩を落とす諏訪魔、相当しんどかったのかマットに倒れてなかなか動かない武藤のスキンヘッド。試合後なおも闘志収まらぬ諏訪魔と船木がビンタの応酬。止める河野。最強タッグでたまにある時間切れドロー劇であった。

全7試合が終わったのが21時40分、七色の味のある試合、それぞれ見ごたえがあった。闘う選手が代わっても、最強タッグリーグという看板は変わらない。年末の風物詩はいまなおファンをひきつけてやまない・・・そう感じながら私は後楽園ホールをあとにしました。

***********************

このあと最強タッグリーグ戦は新型インフルエンザが猛威をふるい、ジョードーリング、小島聡が次々感染してしまい、けっきょく武藤組と諏訪魔組が決勝に残り、12月6日の岐阜大会で武藤組と諏訪魔組みが再度激突し、武藤がフランケンシュタイナーで諏訪間を下して優勝した。

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