2022年3月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 第856回 葛城早苗引退シリーズ | トップページ | 第858回 40年目2月 岐阜大会完全収録 »

2010年1月24日 (日)

第857回 葛城引退、フローラ小川担架送り

40年目1月

葛城早苗最終試合 新日本ドーム大会

そして、セミファイナル
「次の試合に登場する葛城早苗選手はこの試合が最後のファイトとなります。ファンの皆様より一層のご声援をお願いいたします」

ドワアアアア!!

「The Four Horsemen」が流れるや大歓声。しかし葛城早苗はいつも通り淡々とした表情で入場。

対戦相手は38期のジャンヌ永原。序盤はグラウンド中心の静かな攻防。

10分過ぎ、突然に葛城が仕掛けた。

「・・・・消えろ」
SPZキックが命中。しかしかつての威力はなく、永原の意識を持っていくには至らない。逆に反撃されジャーマンをもらってしまう。頭から落ちた葛城の動きが止まった。

「これで終わりっ」

ジャンヌ永原、フラフラと起き上がった葛城に対してエルボーを叩き込んで倒し、そのままのしかかって3カウントを奪った。勝負タイム13分49秒。

敗れた葛城、さばさばした表情で起き上がり一礼してリングを後にした。

**************************

メインイベントはSPZ戦、王者フローラ小川に対するはジャスティスえちご。

フローラ小川は打撃でガンガン攻めてくるえちごのようなタイプには相性が悪い。まあ王座移動だろうというのが大方の予想であった。

フローラ小川、いきなりスリーパーで先手を取ってくる。しかしジャスティスえちごもグラウンドに付き合わず強引に引きずり起こしてチョップ連打連打。フローラ小川もエルボーで反撃。

―フローラさんは攻めやすい。なんとかなる。

頭突きの連発でたじろがせてエルボー連打、そしてステップキック。ひるんだ所をノーザンライトスープレックス。フローラ小川がやられっぷりを遺憾なく発揮。ここで不意打ちSTFを仕掛けられるかどうかがフローラ小川のポイントなのだが、

「砕け散れ」

この日はダークレフト、ゴートゥベッドの波状攻撃でカウント2.9まで追い込まれ、2発目のゴートゥベッドでフローラ小川、完全KOされてしまった。勝負タイム28分23秒、王座移動。

「当然の結果でしたね」

ジャスティスえちご、いまさら負ける相手じゃあないよと余裕の表情でベルトを受け取った。

敗れたフローラ小川、ゴートゥベッドを2発食らってしまってダメージが深く、担架で運ばれて退場という屈辱。

*****************************

メイン終了後、葛城早苗の引退セレモニー。SPZベルトには手が届かなかったが、驚異的な打撃でSPZに確かな足跡を刻んだ名選手がマットを去る。

「みんな、今まで、あ・・ありがとう・・・」

葛城早苗

SPZ32期

2040年4月14日、札幌どさんこドーム大会での対 藤島瞳 戦でデビュー。2049年1月20日、新日本ドーム大会での対 ジャンヌ永原戦で引退。稼動月数106ヶ月、出場試合数(概算)764試合

タイトル歴

第81代SPZ世界タッグ王者(パートナーはRIKKA)

第84代SPZ世界タッグ王者(パートナーはRIKKA)

第87代SPZ世界タッグ王者(パートナーはRIKKA)

第89代SPZ世界タッグ王者(パートナーは霧島レイラ)

第91代SPZ世界タッグ王者(パートナーは霧島レイラ)

第98代SPZ世界タッグ王者(パートナーはジャスティスえちご)

« 第856回 葛城早苗引退シリーズ | トップページ | 第858回 40年目2月 岐阜大会完全収録 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 第856回 葛城早苗引退シリーズ | トップページ | 第858回 40年目2月 岐阜大会完全収録 »