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2010年6月10日 (木)

プロレス技シリーズその4 パイルドライバー

80年代プロレスにおける大技のひとつ、パイルドライバーについて語りたいと思います。

相手の頭を股にはさんで、腕で腰をつかんでそのまま相手を逆さづり状態にしてそのあと相手の頭をマットにゴーンと打ち付ける危険な技です。

日本名で脳天くい打ちと呼ばれる技ですが、受けのうまいレスラーなら衝撃の瞬間にマットを手で突いてうまく衝撃を逃がすことが出来るようでして、近代プロレスでは痛め技のような扱いとなっています。

相手の正面が見えた状態で落とすのがよくある「ドリルアホール・パイルドライバー」で、相手を背中向けの状態で落とすのが「ツームストーン・パイルドライバー」です。後者のほうが受けるのが難しいらしく、危険度が高いといわれています。

昔の全日系レスラーのジャンボ鶴田さんや渕正信選手はドリルアホール・パイルドライバーのそこそこの使い手として知られ、落とし方ひとつにとっても痛そうに見えるタイミングで仕掛けられていました。

股の高さから、マットへ向かってゴンと落とすわけですから、長身のレスラーほど落下距離がある分、危険さが増します。馬場さんがタッグマッチで菊地毅からパイルドライバーでフォールを奪ったこともあります。打たれ強さには定評のあった菊地ですが、パイルドライバーの衝撃はかなりのものがあったと推測されます。

そういえば馬場さんの連続試合出場を止めたのもハンセンブロディの合体パイルでしたね・・・

98年12月の馬場さん最後の試合でも菊池相手にパイルドライバーを決めていました。

新日マットでブレイクする前のアンドレ・ザ・ジャイアント(当時はモンスター・ロシモフという名前でした)がツームストーン・パイルを使ってまして、ニコニコ動画で国際プロレスの動画が上がってますが、(サンダー杉山、ラッシャー木村、寺西勇 VSロシモフ、イワンバイテン、ティトコパ)1本目をアンドレがツームストンパイルで木村を落として3カウントを奪っています。(いま見ても衝撃的な映像です。悶絶する若き日の木村さん)アンドレは対戦相手の首の骨をこれで折ってしまったので、その後自らこの技を封印し、禁じ手にされていました。

現在は鈴木みのる選手が変形の「ゴッチ式パイルドライバー」をフィニッシュ技として使われています。

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