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2011年1月24日 (月)

第1,033回 47年目6月 新記録達成なるか

47年目6月

第4戦神戸大会から、こんどはBブロック。

D下窪(2点、二段蹴りからの片エビ固め 19.14)優香

デビュー2年目の優香、レスリングセンスも抜群で受けもうまいので会社側からの期待も高い。この日はたたき上げのドルフィン下窪と対決。

「そりゃっ」

ローリングソバットを連発して攻めて行く優香、しかしドルフィン下窪もノーザンライトSHで反撃。試合が膠着化しはじめたとき、優香が初公開のシューティングスタープレス。これには場内どよめいた。しかしこれを2.9で返した下窪、お返しの二段蹴り。これで優香を沈めた。

NARATA(2点、裏拳からの片エビ固め 8.09)辻

予選会出場メンツのなかでは実力的に抜き出ているNARATA、あっさりと辻を殴り倒して白星発進。

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第5戦は福井大会。

NARATA(4点、農鳥からの片エビ固め 12.34)D下窪(2点)

NARATAが粘る下窪を振り切った。最後は見事な農鳥(急角度ミサイルキック)で決めた。

「NARATA選手の農鳥はいつ見てもフォームがいいですね。さすが元忍者あがりです」

優香(2点、シューティングスタープレスからの体固め 14.09)辻(0点)

優香が予選会初白星、昨日の反省からか、積極的に攻めた。終盤息切れしたところをバックドロップを食らうなど危ないシーンはあったが、最後は必殺シューティンスターで勝利。

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第6戦は、金沢大会。

NARATA(6点、農鳥からの片エビ固め 13.58)優香(2点)

スピードならNARATAのほうが上、ひとつひとつの技の重さはくらべものにならない。優香のシューティングスタープレスを受けきった上で攻めに転じ、農鳥でフォール勝ち。いちばやくBブロック1位通過を決めた。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

このくらい当たり前だという感じ。無表情のまま引き揚げるNARATA.

辻(2点、バックドロップからの片エビ固め 14.53)D下窪(2点)

勝てば2位通過が決まるD下窪、しかしそれで固くなったのか辻に攻め込まれてしまう。そのままズルズルといってしまい最後は辻のバックドロップに屈した・・・

この結果、Bブロックは辻香澄、優香、ドルフィン下窪が2点で並び、直接対決の成績も3すくみなので、7月に「決着戦」を行うことが発表された。

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第7戦高岡大会ではあばしりタッグ戦が組まれた。辻香澄、真壁なつき組があばしり王座を奪還。辻香澄がバックドロップでトラットリアマスクをしとめた。勝負タイム20分44秒。

最終戦は、さいたまドーム大会。

メインで大記録がかかる大一番があるのでチケットの売れ行きも上々

セミ前から3大シングルマッチ。セミ前は近藤真琴がオーガ朝比奈を蹴りまくって沈黙させた。

セミファイナルはサンダー龍子VSジュディ・コーディ。サンダー龍子が危なげないファイトを見せて、ジュディコーディをバックドロップで退けた。快勝である。

「このくらいの相手に手こずるわけには行かない」

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そしてメインはSPZ戦、王者白石なぎさに対するはスーパーカオス。

防衛街道を突っ走り自身2度目のV15を果たした白石なぎさ、止められるとしたらWWCAの人間サイボーグ・スーパーカオスしかいないと会社側が判断した。長い長いSPZの歴史でも団体の至宝を16回連続で防衛した選手はいないのだ。

「んっ・・・・・・」

きょうは白石の動きがいまひとつ。スーパーカオスのスーパーDDT2連発で頭を打ってしまったか、動きに精彩を欠く状況。そこへスーパーバックドロップ、スーパーニーリフトをもらってしまう。白石もスプラッシュマウンテンで逆転をかけたが、スーパーカオスは2で返して

「フッ・・・・」

すばやくバックに回って、スーパージャーマンスープレックス。白石はフォールを返せなかった。

「フフフフ・・・」

勝負タイム25分7秒、ついに白石政権が止まった。団体の至宝が海外流出。白石なぎさV16の新記録はならなかった。

あーあという場内の空気。勝ち誇るスーパーカオス。破れた白石はいつものように淡々とした表情で、一礼してから引き揚げた。

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