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2011年1月30日 (日)

第1,036回 業務命令

47年目7月

「みんな、ありがとう!!」

最終戦を最高のジャーマンで制したジャンヌ永原が叫ぶ。

所属全選手の手により3度胴上げされたジャンヌ永原、最後は優香とガッチリ握手して、引き揚げた。

そのあとメインイベントまで5分ほどの合間。場もたせで渡辺智美(SPZ5期)歌謡ショーが行われた。

そして新日本ドーム大会メインはSPZ戦、新王者スーパーカオスに挑むのはサンダー龍子。

5月の横スペ大会で白石に敗れた際、「1年間は白石さんに挑戦しない」と発言していたが、ベルト海外流出という異常事態なので、スーパーカオスに勝ったことがある選手ということで、半ば「業務命令」で、サンダー龍子が挑戦者となった。

「あの選手はなるようにしかならん」

後援者から贈られた黒いロングガウンを着て入場したサンダー龍子、赤コーナー側に立つスーパーカオスをきっと見据える。午後8時33分、ゴングが鳴った。

「フフフフフ」

スーパーカオスの重厚な攻め。やはりパワーなら圧倒的に上だ。サンダー龍子、きょうはズルズルといってしまい、パワーボム、裏投げをもらってしまって劣勢に追い込まれる。

「フフフフフ」

2発目のパワーボム。これ以上受けられないと判断したサンダー龍子、ふらつく足で踏ん張りながらターボドロップ2、あの重量級のスーパーカオスを回転させながら落としたがスーパーカオスもきっちり受け身を取っていた。さすがプロレスサイボーグ。

「フフフ・・・無駄ダ。そんな攻撃は、きかん。」

サンダー龍子、なおもミサイルキック、タイガードライバーで反撃したが後が続かず

「フフフフフフ」

スーパーカオス、ここで切り札のスーパーハンマー。

「ぐがっ」

これでサンダー龍子をなぎ倒し3カウントを奪った。勝負タイム17分1秒。新王者が初防衛に成功。

「うう・・・・相手のペースでプロレスをしてしまった・・・・」

サンダー龍子、ベルト獲りはならなかった。スーパーハンマーのダメージが深く、ドルフィン下窪の肩につかまって引き揚げた。

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そのあとジャンヌ永原の引退セレモニー。私服に着替えたジャンヌ永原が笑顔でリングイン。そしてファンに最後の挨拶。

「みんな、今まで応援ありがとう!!」

スープレックス攻勢で多くのファンを魅了してきた個性派レスラーがリングを降りた。

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ジャンヌ永原

SPZ38期

2046年4月20日、京都府立体育館での対 クラリッジ成瀬戦でデビュー。2055年7月23日、新日本ドームでの対優香戦で引退。稼動月数112ヶ月、出場試合数(概算)816試合。

タイトル歴

第103代、第105代・第107代SPZ世界タッグ王者(パートナーはフローラ小川)

第111代SPZ世界タッグ王者 (パートナーはミシェール桜井)

第73代・第75代 あばしりタッグ王者(パートナーはクラリッジ成瀬)

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