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2011年12月 1日 (木)

最強タッグ・ひたちなか大会観戦記(1)

2011年11月22日 全日本最強タッグリーグ戦

 ひたちなか大会観戦記

私はプロレス観戦に行くのは年1回と決めているのだが、渕正信選手57歳がまさかの世界最強タッグ決定リーグ戦に出場とあっては観に行かないわけにはいかないだろうと考え、仕事が休みの火曜日に茨城県はひたちなかで興行があるので、それに照準を定め、上野発15時の特急「スーパーひたち」で旅立った。上野の次の停車駅が水戸で、最寄り駅の勝田はその次である。

16時14分頃に勝田着。臨海公園行きのバスまで間があったので、私はタクシーに乗った。総合体育館までは意外に遠く、タクシー代は2,100円であった。帰りはこの距離を歩かなければならぬのかと思うと暗然とする。

ひたちなか市街地を抜けた郊外に、野球場や体育館などの総合運動公園が整備されており、やけに立派な体育館の建物の地下1階サブアリーナがきょうのプロレス興行の会場である。

17時少し前に当日券売り場が開いたのでチケットを買う。特別リングサイド7,000円。ほどなく開場。グッズ売り場を瞥見したあと、売店で1,000円のプログラムを買う。お目当てのカード、渕正信の最強タッグ公式戦は第6試合セミファイナルに並んでいた。

プログラムを読みながら試合開始を待つ。会場隅のスピーカーからは過去に全日本に参戦・在籍していたレスラーの入場テーマ曲を流している。18時、阿部誠リングアナがジュラルミンケースを持って現れ、中に入ったゴングと木槌を取り出してからリングに上がり、挨拶。

試合前の挨拶は阿部リングアナが務めるようになったようだ。あまりトークはうまくないが、これはこれで手作り感があると思う。観戦の注意事項を喋ってから、本日のカードを第1試合から順に読み上げる。そして、本部席に控えていた神林レフェリーがゴングを5回叩き、ワアアアという歓声が起こってから第1試合開始。

***********************

第1試合 中之上靖文 VSビッグ・ダディ

まずビッグ・ダディが登場。身長2m6cm、体重220kgの超巨漢黒人レスラー、黒いリングコスチューム、そして怖い顔。何でこんな選手を第1試合に出すのかとも思う。

対戦相手は昨年の1月にデビューしてまだシングルマッチで勝ったことのない若手選手・中之上靖文。

ビッグダディ、タッグリーグには次の試合に出るドーリングとコンビを組んでエントリーしているのだが、きょうはリーグ戦が組まれなかったので、前座を務める役割となったのだが、かなり無理のあるカード編成だ。

裁くレフェリーは若手レフェリーの神林さん。例によって「反則、5カウント。場外、20カウント、オーケイ?」と確認する。これでさりげなく観客にルールを知らせているのだろう。そしてゴング、

「ファファファファファ」

中之上がチョップを繰り出そうがエルボーを繰り出そうがビッグダディ、笑っている。まるで効いていないということだろう。ほんでもって首根っこを引っつかんで中之上を突き飛ばす。相手にならない。まるで大人と子供以下だ。
中之上も打開しようと、ドロップキックでぐらつかせたりはしたのだが、パワーの差はいかんともしがたく、スクラップバスターで叩きつけられて、ボディプレスで圧殺されてカウント3が入った。

試合時間はわずか3分50秒、あっさり中之上がやられてしまった。楽勝したビッグ・ダディ、悠然と引き揚げた。

第2試合 ジョー・ドーリングVS BUSHI

ドーリングは全日本プロレスの常連外人で、さっき出たビッグダディほどではないが、それでも身長195cm、体重135kgの堂々たる体格。むしろそこそこ動ける分、ビッグダディより脅威的。対するは全日本の若手ジュニア選手、BUSHI。(172cm、83kg)

これも試合前から勝負の見えているカード。BUSHIが持ち前のスピードでどこまでかき乱せるかがポイントのこの試合、コール直後にドーリングがBUSHIに襲いかかるという出だし。それでも試合開始からしばらくは、すばやく動いたBUSHIが善戦し、場外に落ちたドーリングへプランチャも見せたが、つかまってしまうと体格差がもろに出てしまい、一方的な展開となってしまう。

客席はBUSHIへの声援が多かったが、ドーリングも客席に対し「シャラップ!」などと言って悪役を演じる。
そしてドーリングのラリアットが炸裂。この一撃で吹っ飛んだBUSHIが3カウントを奪われた。勝負タイム3分36秒。この試合もあっさりと終わってしまった。

第1試合開始から10分ほどしかたっていないのに、もう2試合が終わってしまった。力の差がありすぎるシングルマッチのカードを2試合続けるとこうなる。
(続く)

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