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2012年5月29日 (火)

第1,317回 相羽和希の停滞

61年目6月

「バトルアトランティス」開幕。日本海側の都市を回るシリーズ。初戦山口大会でフォルトゥナ紫月(本名:伊吹香月)デビュー戦。相手は同期のセイウン草薙。勝った方がプロ初勝利となるこの試合、新人同士らしいグラウンドの取っ組み合いをへて、セイウン草薙が巻き投げを連発して主導権を握り、

「・・・はああっ」
鋭いフロントスープレックス、しかしフォルトゥナ返す。ならばとショルダータックルでなぎ倒したセイウン草薙がプロ初勝利を上げた。

最終戦はさいたまドーム大会。

第1試合はハルカVSセイウン草薙。セイウン草薙も積極的に攻めるのだが、反撃をもらってしまうと動けなくなる。この日もハルカのニーアタックをもらってしまい3カウントを聞いた。勝負タイム9分22秒。

第2試合初瀬唯VS相羽和希。入社3年目になるのになかなか先輩を追い越してVIP入りの足がかりをつくれない相羽和希。

「要するに試合運びが下手なんですよ」
解説の杉浦美月がはっきり指摘。
この日も初瀬唯のグラウンドに必要以上に付き合ってしまいぱっとしないファイト。
「若手選手は自分のいいところを出すしかないというのに・・・」

けっきょく初瀬にドラゴンスリーパーをかけ続けられて半失神に追い込まれ、そこを突かれて、ショルダータックルにフォール負け。勝負タイム14分26秒。

「うーん・・・・厳しいことを言うようですけど入社3年目でこういうファイトしてたら後輩の選手にあっさり抜かれますよ」

第3試合はガイア尾白川VS真鍋つかさ。
「えいっ」
思い切りのいいファイトを見せた真鍋つかさ、得意のミサイルキックで尾白川を吹き飛ばして3カウント奪取。勝負タイム9分6秒。

休憩前の試合は村上千秋VS中森あずみ。よく攻めたのは入社3年目の中森あずみで、ストレッチプラムで散々痛めつける。しかし村上千秋も垂直落下ブレンバスター、裏投げの猛反撃。
―くっつ、意識が飛び・・・

2度目の裏投げをかろうじて返した中森あずみ、なおも村上千秋が組み付いてくるところをうまく押しつぶした。
「しまっ・・・」
そのまま3カウント。締まらないラストとなったが中森あずみが先輩越えを果たした。

**********************

後半に入りVIP同士の対決。セミ前は今治みさえが相手の力押しをしのいで、アキレス腱がためでぎりっと絞ってギブアップ勝ち。Hibariは4勝28敗となり、5位以下が確定。今治みさえも7勝25敗となり、5位以下が濃厚となっている状況。

セミはREIKO VS村上千春。典型的な打撃戦となったが、村上千春のいいハイキックが入ってしまい、REIKO苦しいファイト。どうにも力が入らず19分52秒、サソリ固めで幕。

REIKOは14勝18敗とここまで4位、5位に7ゲーム差をつけているのでVIP残留はほぼ決定だが・・・村上千春は16勝15敗1分け。ここまで貯金1できているのは立派。

メインイベント、先月60分やって決着のつかなかった試合の再戦、王者ブレード上原に対するは神塩ナナシー。おっとりとした神塩のペースにあわせてしまうから試合が長引く展開。やはり手の内を知られているからお互いに攻めづらいのか。

―向こうの息が切れるのを待つしかない。
パッシブな戦法に出たブレード上原、相手のスクラップバスター連発を受ける。
―はっ
やがて攻め疲れの見えた神塩にネックブリーカー。しかし神塩も同じ技で仕返し。
―そろそろかな。
「ティロフィナーレ!!」

叫んでからレッグラリアットを決めたブレード上原、神塩はガードできずまともに食らってしまった。吹っ飛ぶ神塩、フォールするブレード上原。
ワン、トゥ、スリー

これでブレード上原が8度目の防衛に成功。隙をうかがって得意技をぶち込む戦術が的中した。

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