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2012年5月24日 (木)

旭天鵬伝説(上)

(予定を変更して旭天鵬優勝特番をお送りいたします)

大相撲5月場所は誰がブックを書いたのかと思わせるくらい無茶苦茶なケツマツとなりました。

横綱白鵬を追う6大関というのが前評判だったのですが、

中盤に白鵬がまさかの3連敗ということもあって優勝争いは混沌状態に。

稀勢の里が10勝1敗で2差をつけた時点ではああ稀勢の里優勝かと思われましたが、プレッシャーに押しつぶされたのか連敗し、平幕の旭天鵬・栃煌山に並ばれました。

んで、千秋楽、稀勢の里はバルトを攻め込んだものの敗れて脱落。

まさかまさかの平幕同士の優勝決定戦。栃煌山VS旭天鵬

栃煌山も若手期待のホープで地力があるのですが、旭天鵬が20年の経験からくる落ち着きを見せて栃煌山をはたきこんで、37歳にして奇跡の初優勝。賜杯を受け取る映像を見てうそだろうと思いましたが、ごくまれにある平幕優勝のパターンなのか。

旭天鵬は1992年来日し、大島部屋所属のモンゴル力士のパイオニアとしてデビュー。今でこそ相撲界に一大勢力を築いているモンゴル勢だが、旭鷲山・旭天鵬が先駆者だった。厳しい稽古に耐えかねて入門半年で集団脱走しモンゴルに帰国するも、大島親方がモンゴルまで説得しに来て翻意。それ以来着々と実力をつけ、1998年に新入幕を果たした。

私が旭天鵬を初めて見たのは1997年、小錦と対戦したときだった。小錦最後の場所で、十両上位だった旭天鵬との対戦が組まれ、取り直しの相撲を制した旭天鵬。このとき「モンゴルの若手に負けるようでは小錦も終わりか」と思ったことを覚えています。

技のデパートとして一世を風靡した旭鷲山のような派手さはないが、長身を生かした正統四つ相撲の本格派として注目されましたが、ずば抜けた能力の持ち主ではないので横綱や大関との対戦ではめっぽう弱く、平幕上位で負け役をこなすフツーの力士として終えるかと思われましたが、基本のある人なので、30代に入っても能力はなかなか落ちませんでした。

(続きます)

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