2022年3月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 第1,331回 毒ヘビのような戦い方 | トップページ | 居酒屋も行けなくなった20120627 »

2012年6月26日 (火)

第1,332回 62年目4月 旗揚げ61周年記念大会

62年目4月

新人スカウトで藤原寿子を採用。運動神経がよさそうだったので球技でいくつかの高校からスカウトの声があったが、横入りして契約金1500万でプロレス入りを承諾させた。

それでもまだ選手が14名なのでもう一人とっておきたいと考え、千葉県出身の三浦礼子を採用した。とはいえ二人とも猛練習についていくのが精いっぱいの状況だったので、しばらくは戸塚の道場に閉じ込めて練習させることにした。

「旗揚げ61周年記念エッセンシャルシリーズ」開幕。

セイウン草薙が右肩負傷で欠場。
団体エースのブレード上原がけがから復帰。シリーズ初戦どさんこドーム大会で前SPZ王者、中森あずみと対戦。いきなり因縁の対決である。

欠場前のシリーズで絞め落とされて担架で運ばれる屈辱を味わったB上原がエルボー、ソバットを叩き込む、中森も魔性のドラゴンスリーパーを繰り出すがロープに近い。そして試合は長引く。中森が勝負をかけた裏投げは返されて、

「そろそろ本気で行くよ」
ブレード上原、躍動感あふれるフェイスクラッシャー。これで粘る中森を振り切って3カウント。勝負タイム22分20秒。

「体はまあまあ反応してました。勝ち進んでベルトにもう一度挑戦します」

*************************

そして最終戦は新日本ドーム大会。

外人同士のシングルマッチのあと、第2試合は初瀬唯VSフォルトゥナ紫月。前座らしく地味な攻防が展開されたが、初瀬のドラゴンスリーパーをしのいだ紫月が、鮮やかなミサイルキックで転倒させ、そのあと脇固めでギブアップ勝ちを収めた。勝負タイム24分11秒の熱戦。

第3試合は相羽和希VShibari。ベテランのhibari、馬力は健在だがスタミナとスピードが落ちてきており、この日も相羽にいいように投げられてしまう。Hibariもらりあっとで反撃したが、相羽のバックドロップにぐらついてしまい、そこへエルボーを叩き込まれて敗北、勝負タイム19分39秒。

第4試合はハルカVS村上千秋。アンダーカードに落ちた村上千秋と、入れ替え戦で弾き返されたハルカが一騎打ち。しかし、打撃を積極的に入れたハルカが優位に運び、最後はニーリフトを叩き込んで13分13秒、勝利した。

**************************

そして後半はVIPどうしのレース戦。、まずは真鍋つかさVS村上千春。ここまで4勝11敗と振るわない戦績の両者、目の前の1勝を獲りに必死の攻防を見せた。

「これでもくらえっ」
真鍋がバックドロップ。受けられなかった村上千春は3カウントを喫した。いきなり29分39秒の激戦。これで5位争いは真鍋が一歩リード。

セミはブレード上原VSREIKO。今月が復帰シリーズのB上原、ここまで第6戦の大阪でREIKOに負けただけの1敗で進んできた。不戦敗の借金を返済するためこの日も懸命のファイト。この日はREIKOの打撃をうまくかいくぐって、バックドロップを決めて3カウント奪取。勝負タイム15分42秒。ブレード上原、ここまで7勝9敗。REIKOは8勝8敗。

新日本ドームのメインイベントはSPZ戦、王者神塩ナナシーに挑むのは前王者の中森あずみ。勝率こそ5割に満たないが、魔性のドラゴンスリーパーが決まってしまえば終わりというまるで即死魔法使いのようなレスラー。

一方は春風駘蕩、試合を長引かせて相手を疲れるの待ちという毒ヘビレスラー、神塩ナナシー。ある意味通好みのカードがタイトル戦に組まれた。

案の定序盤は静かな立ち上がり、グラウンドの攻防が続く。そしてゆったりとしたドロップキックの応酬。お互い技をガンガン繰り出すスタイルではないので、どんどん試合は重くなっていった。

にらみ合う両者、吉見レフェリーがファイッと声をかけるが両者なかなか動かない。

「評価の難しい試合ですね」

解説の杉浦がぼそりと。序盤は静かなグラウンドの攻防が続く。基本的な攻防をじっくりやって相手の隙をうかがう両者。そんな攻防が30分以上も続いたので場内どよめき。

ようやく焦れた神塩がネックブリーカーで突破口を開き、エルボーをカチこむ。中森の表情がゆがむ。

―いまだ

神塩ナナシー、ボディプレス、そして2度目のネックブリーカー。しかし中森もフォールを2で返す。そのあとは両者疲れが見え、有効技が繰り出せず、そのまま時間切れドローとなった。

場内どよめきと拍手半分。ともかくこれで王者神塩が初防衛に成功した。

« 第1,331回 毒ヘビのような戦い方 | トップページ | 居酒屋も行けなくなった20120627 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。