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2012年7月16日 (月)

第1,344回 ぬおおおー かっー

62年目12月仙台大会、メインのセイウン草薙VS中森あずみ戦は激烈な死闘となった。

「担架だ、2台いるぞ」
頭を押さえて動けない中森あずみと足が震えているセイウン草薙。大事を取って2人とも担架で控室に運ばれた。

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それでも試合はやってくる。第3戦名古屋大会ではセイウン草薙VSブレード上原のVIPリーグ公式戦。

「Sクラの借りを返しますよ」(B上原)

「ティロ・フィナーレ!」
ブレード上原の代名詞を食らって吹っ飛ぶ草薙、しかし草薙も兜落としで反撃、両者ダウン。先に起き上ったブレード上原がラ・マヒストラルで丸め込むが、草薙もカウント3ぎりぎりで振りほどく。そして草薙組みついて

「うあああっ」
バックドロップ炸裂。これでブレード上原も沈んだ。

翌日は広島若鯉球場大会。寒い中の屋外開催となった。

「はっ」
セミではこの日もブレード上原VSセイウン草薙戦。試合開始早々に兜落としを仕掛けた草薙だが、ブレード上原も何事もなかったかのように起き上がってドロップキックを叩き込む超絶展開にどよめき。きょうは連敗を回避したいB上原が必死に攻め込み、裏拳で殴ってひるませてのネックブリーカー。しかし草薙返してバックドロップ。ブレード上原も2で返す。しかし草薙もう一度バックドロップ。ブレード上原2で返して

「ぬおおおー かっー 」

自らに気合を入れるや
「ティロ・フィナーレ!」
ブレード上原、この土壇場でティロフィナーレをさく裂させどうにかカウント3をもぎ取った。

「恐ろしい存在だ・・・・」
ブレード上原、入社2年目で追いつかれてしまった後輩の力を感じていた。

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で、第5戦九州ドーム大会で3連戦の3つ目。
「もうこれは事実上のSPZエース決定戦ですよ」(解説の杉浦美月)

セイウン草薙、バックドロップで投げようとするがB上原も巧みに上から押しつぶす。そしてフランケンシュタイナーで反撃するが、最後は
「つうっ」
バックドロップをもらってしまい、頭を打ったところをセイウン草薙逆片エビ固め!

ブレード上原こらえようにも体に力が入らずどんどんエビぞり状態になって、
「あが・・・っ!」
たまらずタップ。これでブレード上原はセイウン草薙との3番勝負に負け越してしまった。

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そして最終戦はさいたまドーム大会。

第1試合はセモポヌメSVSミスティックベータの外人対決。例によってセモポヌメがパワーで圧倒し、最後はバックドロップでミスティックベータを退けた。

第2試合はフォルトゥナ紫月VSペガサス藤原。8分14秒、フォルトゥナがボディスラムでペガサス藤原を退けた。

そして第3試合は相羽和希VS初瀬唯。
―ボクはVIPで闘う。こんなところで足踏みしてられない。
裏投げでさくっと初瀬を仕留めた。勝負タイム8分15秒。その試合が終わると休憩。

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休憩後はセイウン草薙VS村上千春。リザーバー同士の対決。

「まぐれでチャンピオンになってテングになってんのかゴルァ」

しかし村上千春が一発狙ってきて蹴りの猛ラッシュ。追い詰められた草薙だが兜落としで反撃。場外へ逃げる千春、しかし草薙追ってきて
「はあっ」
なんと場外バックドロップという荒技を見舞う。場内どよめき。
もがき苦しむ千春。

セイウン草薙、リング内へ戻し、起き上がったところをドロップキックでなぎ倒して3カウント。勝負タイム18分55秒の熱戦を制した。

セミはブレード上原VS神塩ナナシー。現在トップを走っているブレード上原だが、2位の神塩とは2ゲーム差なので勝っておきたいところ。しかしお互い負けられない意識が災いしたのか、決め手を欠き30分時間切れドローとなった。試合内容はともかく、これでブレード上原が賞金1000万円へ向けて、半歩前進した。

メインはSPZ前王者中森あずみVSハルカ。打撃ならハルカなのだが、レスリング技術なら中森のほうが何枚も上、
「アルティマシュート」
ハルカのジャンピングキック、ニーリフト、シャイニングウィザードの猛攻、しかし何とかフォールを返した中森もドラゴンスリーパー、裏投げのお返し。どちらに転ぶかわからない試合となったが、
「うおっ!」
最後はSTOを決めた中森あずみがハルカをなぎ倒した。勝負タイム23分16秒。

年末のプロレス大賞、MVPはブレード上原が受賞。ペガサス藤原が最優秀新人。しかしベストバウトは受賞できなかった・・・・

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