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2012年7月28日 (土)

第1,352回 ハルカ、頂点へ

63年目6月
「バトルアトランティス」開幕。

「傷を負ってしまいました」
前SPZ王者・セイウン草薙が腰を痛めて負傷欠場。ここへきての不戦敗8は痛い。リザーバーには前月同様にセモポヌメが起用された。

「1戦1戦、獲ってゆくだけです」

ブレード上原、気が付けばVIPレース首位。SPZ王者の中森あずみが負傷欠場の間にトップに躍り出て、18勝10敗の貯金8.相羽和希との3連戦も手がたく3連勝。第5戦福井大会で相羽を軽く追い込んで、最後は逆さ押さえ込みで渋く決めた。これで19勝10敗。2位の神塩とは3ゲーム差をつけた。

しかしブレード上原は第6戦の金沢第7戦の高岡と、神塩ナナシーとの直接対決で2連敗。これでゲーム差は1に縮まった。

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そして最終戦はさいたま大会。
第1試合はアプリコットつばさVSフェアリー三井寺。これが新人同士のシングル初対決。勝ったほうがプロ初勝利となる一戦。ぎこちないグラウンドの攻防でしのぎ合った後はスリーパーの応酬。

「えい」
アプリコットつばさのエルボー。これでガクッと崩れた三井寺、のしかかるAつばさ、そのまま3カウントが入った。8分17秒、アプリコットつばさ、プロ初勝利。
「や、やった・・・・」

続く第2試合はフォルトゥナ紫月VS真鍋つかさ。
いつものようにマイペースを崩さずねちっこいプロレスを展開するフォルトゥナ。しかし真鍋もドロップキックで反撃。攻め合いしのぎ合う両者。しかし紫月がコブラツイスト、ドラゴンスリーパーといやらしく攻め立て、真鍋が弱ったところをショルダータックルでなぎ倒して3カウント。勝負タイム23分33秒の熱戦を制した。

「私の勝ち・・・・・」

フォルトゥナ紫月も確実に力をつけてきている。

第3試合は村上千秋VSペガサス藤原。最近力を急速につけてきている入社2年目のペガサス藤原。村上のラフファイトにも懸命についてゆく。そして最後は一瞬で決まった。ペガサス藤原のスリーパーが入ってしまい、村上千秋はこらえきれずにタップしてしまった。勝負タイム14分43秒。

前半最後の試合はREIKO VS村上千春。この日のREIKO、体調でも悪いのか闘いぶりが今一つ。
「クククククク」
そこへ村上千春の蹴り連打、崩れ落ちたREIKO、覆いかぶさる千春。そのまま3カウントが入った。勝負タイム12分44秒。
「・・・・・っ」
勝てばVIP復帰が濃厚だったREIKO、肩を落として引き揚げた・・・・

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休憩後はVIPの対決カード。
まずセミ前は相羽和希VSセモポヌメ。

ここまで11勝20敗と苦しい星勘定の相羽和希。この日もセモポヌメのラフファイトにタジタジ。場外乱闘で椅子攻撃を食らって流血。
「オラアアアアア」
最後はセモポヌメの豪快なレッグドロップを食らって悶絶。勝負タイム12分43秒。

これで相羽和希11勝21敗。負傷欠場中のセイウン草薙と並んで5位タイ。これでは翌月相当巻き返さないと自動降格もある厳しい状況。

セミはブレード上原VS神塩ナナシー。首位攻防の一戦だ。しかし神塩ナナシー、いつもの通りゆったりとしたファイト。、ブレード上原、ティロフィナーレを繰り出すが神塩もしっかり腕でガード。そのまま時間が過ぎて行って、30分タイムアップドローとなった。ブレード上原、ここまで19勝12敗1分けの首位。神塩ナナシー、ここまで18勝13敗1分けの2位。その差わずかに1ゲーム。

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さいたまドーム大会メインはSPZ戦、王者中森あずみ、2度目の防衛戦の相手はハルカ。一発のあるハルカをやや苦手にしている中森。金沢・高岡の前哨戦でも敗れている。

グシャッ

いきなりエルボーが入って口元から出血した中森。
―落ち着け。いつも通りやるだけ・・・

しかし動揺は隠せない。ハルカ、ひじ打ち連打。苦しいファイトを強いられた中森、ドラゴンスリーパー、スクラップバスターで反撃するがどうも力強さに欠ける。

―苦しい、が、負けられない・・・

中森、懸命にジャンプして延髄斬り2連発。
これ以上は受けられないと判断したハルカ。

「手加減はしません、アルティマシュート」

がすっ!

ジャンピングハイキックがさく裂。崩れ落ちる中森あずみ。

ハルカ、片エビでカバーに行く。
ワン、トゥ、スリー
セブン山本レフェリーがマットを3つ叩いた。
勝負タイム29分15秒。

「え…うそ…獲った…私」
ハルカが第178代SPZ王者に。
ハルカ、15勝17敗の3位。中森あずみ、13勝19敗の4位。

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