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2012年8月19日 (日)

第1,362回 63年目11月ダイヤモンドシリーズ

63年目11月   

「ダイヤモンドシリーズ」開幕。

第4戦宇都宮大会でSPZ世界選手権。王者セイウン草薙に挑むのは、テクニシャンの元王者中森あずみ。

「確かにあの人は強くなった。だけど可能性はゼロじゃあない」
ましてやここは大きい会場ではないので中森にとって比較的やりやすい。グラウンドの関節技絞め技でねちねちといたぶってゆく。

「これでっ」
セイウンも空気投げで応戦するが、中森、STFで痛めつけて、
「はっ」
最後は彼女独特のムーブ、ボディスラム気味に落としてから強引に押さえ込んで3カウント。大技のラストを期待していた宇都宮のファンはええええの声。勝負タイム26分50秒、中森あずみがSPZ王者に返り咲いた。

「今日は自分のスタイルで闘えました。結果がついてきたことをうれしく思います」
中森あずみ、通算4度目のベルト戴冠。

+++++++++++++++++++

シリーズ最終戦は横スペ大会。

外人同士のシングルマッチの後、第2試合はアプリコットつばさVSフェアリー三井寺。この試合はアプリコットが動き勝ち、ネックブリーカーを決めて3カウント。勝負タイム7分14秒。

第3試合はフォルトゥナ紫月VSペガサス藤原

「紫月選手はもう少し上でやれるはずなんですけどね」
かいせつの杉浦美月が指摘する。体はできているし、レスリングの技術もしっかりしている。似たようなタイプの中森あずみがトップグループで闘っているのだが、まだ何か足りないものがあるのだろう。
かようにファンをやきもきさせているフォルトゥナだが、いつも通りの落ち着いたファイト。
「う・・・ううっ!」
この日は執拗なコブラツイストでP藤原を追い込んでから
「行きます」
ムーンサルトプレス。こんなこともやってのける。これは返したP藤原だが、衝撃があったのか起き上がれない。
「これでっ」
フォルトゥナ、トドメのレッグドロップ。これで試合は終わった。15分43秒。

そのあと第4試合休憩前、相羽和希VSREIKO。

お互いVIP復帰のためには負けられない一戦。しかしこの試合はREIKOの打撃をかいくぐった相羽が裏投げを決めて優勢。しかしREIKOもダイビングプレス。両者大ダメージ。どちらに転ぶかわからくなった。
「がんがん、いっちゃうぞー」
しかし勝利への執念を見せたREIKO、とっておきの大技、タイガースープレックスで相羽から3カウント。その試合が終わると休憩。

*************************

休憩後の試合はハルカVS村上千春。ここまで1勝1分け21敗と負けが込んでいる村上千春だが、試合内容は決して悪くない。この日もハルカと壮絶な打撃戦を展開。
「いてーな・・・・コラァ」

しかしニーリフトをまともに食らって苦しい表情の村上千春、そこへハルカが長身を生かしたブレンバスター。これで3カウントが入った。勝負タイム29分50秒の激戦。

セミは中森あずみVSブレード上原。ここまで9勝13敗1分けの5位と負けが先行している中森。SPZ王者としてはどうなのよという戦績。一方のブレード上原も14勝9敗、これ以上トップのハルカに離されるわけにはいかない。しかし試合は中森ペースで進む。B上原、得意のティロフィナーレを繰り出す、口元に当たったのか中森流血。

「もう一度!!」
ブレード上原、2度目のティロフィナーレ。今度はまともに入った。ふらふらと倒れる中森、しかしフォールは何とか返した。

ドドドドドドド

B上原、なおも攻めようと組みついたが中森これを待っていた。するするっと組み手を切って、ドラゴンスリーパーにとらえた!!

「アッー」

ブレード上原、失神。危険と判断したガイア尾白川レフェリーが試合を止めた。勝負タイム15分50秒。

「勝つには勝ちましたけど・・・・あまりよくない内容ですね」

相手の得意技を2回も食らい、流血に追い込まれた。最後はなりふり構わない手を使った。反省しきりの中森であった。

メインはセイウン草薙VS神塩ナナシー。SPZ王座から転落したS草薙だが、怒涛の攻めっぷりは変わらず、草薙流兜落とし、パワーボムの猛攻で神塩を倒した。勝負タイム19分2秒。
この結果、現在までのVIPレースは下記の状況となった。

1位ハルカ     17勝7敗
2位セイウン草薙 16勝8敗
3位ブレード上原 14勝10敗
4位神塩ナナシー 12勝10敗2分け
5位中森あずみ 10勝13敗1分け
6位村上千春   1勝22敗1分け

首位を走るのはハルカ、1ゲーム差でセイウン草薙が追う展開。

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