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2012年8月14日 (火)

プロレス技シリーズ29 ケンカキック

プロレスでよく使われるのが蹴り技で、打撃を得意とする選手はよく蹴りを使います。瞬発力を生かして空手のように足の甲で蹴るタイプと、足腰の強靭さを生かした足の裏で蹴るタイプがあります。

足の裏で蹴るタイプの代表的なものは馬場さんの16文キックでして、体格のいい選手のこの種の蹴りをビッグブーツと呼ぶようになり、見栄えがいいのでフィニッシュ技にもなることがあります。

黒のカリスマ・蝶野正洋選手が得意としていたキックは正面から打つのではなく、走りこんで(カウンターで撃つ場合も)やや相手の横から、自らの上体をそらしつつ股を大きく開いて顔面を蹴りつける独特の形で、サッカーをやっていて足腰が強靭なこともあり、強力な打撃技となりました。

蹴りつける際の恰好がやくざ映画のアクションシーンに似ていたのか、この技を食らった橋本選手が「まるでヤクザの蹴りだ」と漏らしたからなのか、いつしか「ヤクザキック」と呼ばれるようになりました。テレビ中継上では不適切な表現と判断されたのか、「ケンカキック」と言い換えられていますので、こちらの方が有名になっています。(海外でファイトされた時にはマフィアキックと呼ばれているとか)

蝶野選手はあまり大技に頼らないファイトをする選手なので、STFで弱った相手にヤクザキックを何発か入れてなぎ倒し、フォール勝ちを収めるケースが多かったように記憶しています。

全日本との対抗戦でもこの技は猛威を振るい、2000年9月2日の渕戦では急所蹴りで弱らせた後STF→ヤクザキック4発で渕を沈めました。川田選手も自著で「蝶野のシューズの靴底が異様に硬く、サッカー出身の彼に蹴られると非常に痛い」と書いています。まあ大技を出すよりもシンプルに蹴って勝つ方がベースの強さを誇示できるのでしょう。

WASでは実装されていません。村上千春あたりに覚えさせると面白そうなのですが。このリプレイでは井上霧子の現役時代の必殺技としています。

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