徹夜明けで体調不良だよ20121024
こんばんわ。もうすぐ10月も終わりに近づき、マフラーを巻いて会社に行くようになりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
水曜日恒例のいつものやつ行きます
■プロレス
全日愛知大会の三冠戦船木VS大森は、船木が6分で大森に勝利
大森の攻めをひとしきり受けるや、殴って蹴ってハイブリッドブラスターで勝利。防衛に成功しました。次の挑戦者は大森のパートナー征矢学。12月シリーズ長野大会でぶつかるらしい。船木は「自分が負けたら全日本を去ってもいい、お前が負けたらゲットワイルド解散な!」などとのたまう。いまの征矢では三冠戦自体荷が重い。これはついにゲットワイルド解散か。
アジアタッグは田中金本のジュニスタが本間宮本との王座決定戦を制しました。
世界最強タッグリーグ戦
ことしは10チームが2ブロックに分かれてやることになった。諏訪魔ドーリング、ケア真田、船木河野、ゲットワイルド、KENSOサスケ、曙浜、関本岡林、ジュニスタ、本間宮本、謎のヨーロッパ外人2人と結構いいメンツだと思う。諏訪間ドーリングが空中分解するかどうかが見どころ。
■野球
クライマックスシリーズは金満巨人が制しました。
老将ジョイナス高木監督が死んだふり作戦で3連勝したまではよかったが、そこであと1勝で行けると意識してしまったのか、そこから3連敗してしまった。第5戦の9回裏の岩瀬起用をめぐって高木監督と権藤コーチがまた衝突したらしい。
同点だからまだ浅尾や山井を出す場面ではない、下位打線だから岩瀬でも抑えられるだろうと判断した権藤コーチだが、もはや名前で抑えている岩瀬の衰えは明らかで、背信投球でワンナウト満塁のピンチを作り、あわてて山井を出すも、代打の切り札石井にサヨナラヒットを浴びてしまう。
あれで巨人は最終戦イケイケになったとおもわれるので、(そもそも巨人相手に同点で9回までたどり着けること自体僥倖だろう)あの場面は回の頭から浅尾でよかったのではと思う。サヨナラ負けを喫した後高木監督71歳は瞬間湯沸かし器の本性が出て報道陣を「オラァ!」と一喝。こういう70代にはなりたくないと思った。
高木監督と権藤コーチのおじいちゃんバトルが来年も続くのかと思うと胸が熱くなるが(前任の落合監督がつんでれ采配だっただけに面白い)、まあ金満巨人と老獪中日のがっぷり四つの大勝負が6戦続いて野球の楽しさ奥深さを再認識したファンも多かったのではないでしょうか。(仕事が忙しくリアルタイムで観戦できなかったのが残念至極)
今週はこんなところ。学王やりたい。
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