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2012年11月 6日 (火)

第1,415回 旗揚げ65周年記念興行

66年目4月
新人スカウトで古賀恵理を獲得。福岡は小倉の出身で、けっこう馬力がありそうだったので採用した。

「旗揚げ65周年記念エッセンシャルシリーズ」開幕。

第4戦京都大会で古賀恵理改め玄海恵理のデビュー戦。福岡県の玄界灘にあやかってリングネームがつけられた。対戦相手は2期先輩の神田幸子。

「でやっ」

いきなり先輩を恐れずヘッドバット連発で攻めていった玄海恵理だが、神田もキックで流れを止めると

「よく見とけ、ヘッドバットていうのは、こうやるんだ!」

神田幸子も頭突きのお返し。もろに頭をぶつける。玄海、あえなくなぎ倒され3カウント。勝負タイム8分2秒。

***********************

最終戦は新日本ドーム大会。旗揚げ65周年記念興行の大看板が掲げられた。

第1試合は神田幸子VSアプリコットつばさ。神田がエルボーを連打してアプリコットつばさを下した。

第2試合は加賀美明日香VS北条咲。加賀美もこの1年SPZでもまれた経験をフルに発揮し北条を追い込んでゆくが、耐えきった北条がラリアット一撃でけりをつけた。

続く第3試合はREIKO VSフェアリー三井寺。欠場明けのREIKO、本来の打撃を叩き込むことができず逆に三井寺のSTFにとらえられ、無念のギブアップ負け。勝負タイム12分4秒。

休憩前第4試合は中森あずみVSブレード上原。一進一退の攻防を制したのは中森あずみ。延髄斬りでマットに這わせると、STFにとらえてギブアップ勝ち。勝負タイム14分46秒。
セミ前は神塩ナナシーVSペガサス藤原。この試合は神塩ナナシーのゆったりペースにP藤原がはまってしまい、時間切れ引き分け。

セミはフォルトゥナ紫月VS相羽和希。ここ数か月絶不調の相羽和希。勝てないのだ。この日は得意のノーザンを繰り出すなどF紫月を追い込んだが、ドラゴンスリーパーでぐったりしたところをスクラップバスターでたたきつけられ3カウント。29分57秒の苦闘報われず。相羽和希15連敗・・・・

ドーム大会メインはSPZ戦、王者セイウン草薙に対するのはハルカ。とりあえず組んだタイトルマッチ。

しかしタイトル戦になると無類の強さを発揮するセイウン草薙。全く危なげなく試合を運び、14分6秒、ノーザンライトSHでハルカを下した。王者が3度目の防衛に成功。

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