最近読んだラノベと漫画
最近読んだラノベと漫画。
■7時間目の音符(志摩時緒)
まんがタイムきららフォワード(毎月24日発売)で絶賛連載中。吹奏楽部を舞台にした葉平くんとあずみさんの純愛と赤面とイチャラブ。付き合いだしてから1年余り、お互い友達から「ヤることヤったの?」と問われ、キスから先を意識。そして連載「21回目」でとうとう葉平くんが一歩踏み出す。服の上から胸を。ここから先を志摩先生がどう描くかが目が離せない。
■うわこい 2巻(糸杉柾宏)
新ヒロイン・カオリと流されるままヤッてしまう環くん。糸杉先生の描くダークな世界。
■なれるSE8巻(電撃文庫)夏海公司
なんでこれをラノベでやるのかと思わせるくらい救いようのない話。巻を重ねるごとに重くなってくる。IT系の仕事をやっている者としてはページをめくるのがつらい。8巻は既存案件を守るお話。外資系企業の女の子新入社員、次郎丸縁ちゃんが怖いよー。この子ガチだ。
■ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上(ブラッドレー・ボンド+フィリップNモーゼズ)
間違った日本観をバックボーンにした忍者アクション小説。ついったーで人気沸騰していたものがエンターブレインから書籍化。しかしこの筆者は日本社会のことを実によく知悉していて、わざと曲解して書いている節があるから恐ろしい。サラリマンとかカチグミとかバリキドリンクとか・・・・イヤーッ!グワーッ!2巻まで出ています。
■お嬢さまはベロチューLOVE(高岡智空:二次元ドリーム文庫)
つい紀伊国屋新宿で衝動買いしたエロ描写ありライトノベル。ラブラブキスキス。
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