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2013年1月21日 (月)

SPZ世界王座通算防衛回数10傑

1位 美冬 34

 SPZ51期 蹴り技と関節技が強く、他のトップグループから頭一つぬきん出ていた。多少追い込まれた状況でもヘッドショットキック連発で強引に勝利をもぎ取るケースが多く、高い勝率を誇っていた。

2位 マイティ祐希子31

 SPZ27期、得意技はジャーマンとムーンサルトプレスで、相手に攻め手を与えないハイスパートレスリングで長期政権を築いた。ライバル選手が団体内に少なかったので、アメリカからジェーンメガライトを呼んでぶつけるしか彼女の防衛ロードを止められなかった。

 
2位 白石なぎさ 31

 SPZ40期「もう終わりにするの」で多くのレスラーを始末してきた。近藤真琴、サンダー龍子らとの競り合いをしばしばSTOやスプラッシュマウンテンで制し、王者として君臨し続けた。団体分裂で去ってしまったのが悔やまれる。

4位 武藤めぐみ 27

SPZ18期 得意技はムーンサルトプレス。SPZ本体エースとしてライラ神威率いるダークフラクションとの血の抗争を続ける一方で、長期政権を築いた。やはり相手に攻め手を与えないハイスパートプロレスが身上であった。

5位 グリズリー山本26

SPZ31期 げひゃひゃひゃひゃ、ぶっつぶうす。SPZ史上最高のヒールチャンプ。そのガタイを生かしたラリアット、グリズリーボムなどのパワフルな猛攻でトップの座に君臨し続けた。

6位 吉田龍子22

SPZ5期 団体初期のころの女帝として君臨。旗揚げ世代を軒並みマットに沈めて女王の座に君臨し、ハイブリッド南、新咲ら上がってくる後輩を返り討ちにし、引退間際までタイトル戦線で戦い続けた猛者中の猛者。

7位 ビューティ市ヶ谷21

SPZ13期 高笑いと特異なキャラクターが強調されるが実力も確かなものを持っており、ビューティボムの破壊力はものすごいものがあった。ボンバー来島を「野蛮なプロレス」と断じてトップの座を強奪し、16期生3人と抗争を繰り広げた。

SPZ67年の歴史の中でチャンピオンベルトを20回以上防衛したのはこの7名のみ。

(SPZの神7)

8位 コンバット斉藤18

武藤めぐみをKOした女。得意のジェットスマッシュで何人もの選手を病院送りに、パワーボム、デスバレーら現代プロレスの大技もマスターし、ラッキー内田に「蹴りを貰った戸のデスバレーはやばい」と言わしめた達人。ダークフラクションの一員から団体エースへベビーターンした異色の経歴。

8位セイウン草薙18(現役)

押しも押されもせぬいまのSPZの大エース。得意の空気投げでペースをつかむ格闘センスの持ち主。そして頃合いを見計らって草薙流兜落としであいてを戦闘不能に追いやる白星製造マシン。これからどれだけ防衛回数を積み重ねるか。神7入りも夢ではない。

10位 伊達遥13

SPZ1期。SPZ初代王者、一期生の中では実力が頭一つ抜けており、吉田龍子に世代交代を許すまでは団体トップとして活躍。殺人ヒザ魚雷からSPZキックの殺人コースはただただ驚異。

次点11位 アデライーダ・アバチャ12

(中の人はナターシャハン)選手大量離脱時に優香やジーニアス武藤の壁として君臨した。

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次点11位 ブレード上原12

SPZ57期 空手の経験を生かした豪脚、ティロフィナーレで美冬から世代交代を果たした。

13位 ジャスティスえちご11

SPZ37期 悪魔の左手ダークレフトと悪魔の蹴りゴートゥベッドで何人もの選手を病院送り。

14位 佐久間理沙子10

SPZ33期 バイオドライバー、ゴールデンクラッシュ、ビードエンドの三大必殺技を持ち抜群の安定感。

14位 ハイブリッド南10

敗北必至の状況からネオサザンクロスロックなど一瞬の隙をついてギブアップを奪うテクニカルファイター。

SPZの長い歴史の中で王座を10回以上防衛したのは上記の15名のみ。この15名は本当に化け物です。系統としては相手の反撃を許さず一方的に攻め込んで勝ってしまうタイプと、守勢に回っても強烈な必殺技で逆転勝利ができ、結果的に勝率の高かった選手に大別されます。

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