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2013年3月 3日 (日)

第1,460回 67年目1月地方巡業

時に西暦2075年

SPZ宇都宮大会で試合後、脳出血により意識をなくしたハルカ(SPZ60期)、宇都宮市内の病院に救急搬送され、開頭手術の結果一命は取り留めたものの意識は戻らないままであった。

「うわああああああああああ」(婚約者、加藤貴明、慟哭)

「東京に移そう、その方が可能性出てくるかもしれない」

SPZのメインドクター・アポカリプス病院の欲野深三医師、ハルカを東京のアポカリプス病院へ移送することを判断。年の瀬の早朝、ハルカは点滴チューブがつながれた状態のまま、明け方の東北道を医療救急車で搬送され、東京都内のアポカリプス病院に転院となった。

「ハルカ・・・目を覚ましてくれ・・・戻ってきてくれ・・・・」

加藤氏の思いをよそに、ハルカは、ただ眠り続けていた。

*********************

67年目1月

新年最初のビッグマッチ・新日本ドーム興行のあと、一行は四国各地を転戦し、最終戦は新潟市体育館大会。ここで6人タッグマッチが解禁された。

セミファイナルのカードが、セイウン草薙、神塩ナナシー、相羽和希VSフォルトゥナ紫月、北条咲、中森あずみ組。相羽以外の5人がSPZベルトの戴冠経験がある凄いカード。

いきなりS草薙がフォルトゥナに兜落としを決めて場内どよめき。そのあとは6人が持ち味を出すいい試合となったが、相羽ちゃんがつかまってしまい、10分すぎに戦線離脱。これで実質2対3になったが、セイウン草薙が2人分の働きをする猛攻。北条をダイビングプレスで痛めつける。神塩ナナシーはS草薙のフォローに徹するうまいファイト。

そして中森あずみが草薙流兜落としを食らって悶絶。このながれをよく見ていた神塩ナナシーがアラビアンプレスで中森あずみから3カウント。勝負タイム24分42秒の熱戦を制した。
「6人タッグも…おもしろいものですね」
セイウン草薙が満足げにコメント。

それでもSPZサイドはタッグでのメインイベントにまだ抵抗があったのか、この新潟大会のメインは玄海恵理VSセモポヌメのシングルマッチだった。

「ウォーッ」

シングルメインに燃えた玄海だが、セモポヌメも「若手には負けん」とハッスルしたのかバックドロップ。そしてド迫力の場外乱闘をやってのけた。

セモポヌメ、2度目のバックドロップ、そして膝蹴り、これで玄海の体が沈んだ。
「ドゥハハハハ!!」

フロントスープレックスで玄海を投げつけたセモポヌメ、覆いかぶさって3カウント奪取、17分58秒。ノリノリのセモポヌメ、試合後はコーナー2段目に上がって缶ビールを一気飲みするパフォーマンスを見せた。

「くっそ・・・・」

敗れた玄海だが、セモポヌメと大立ち回りを演じ、メインイベントの仕事を果たした。

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