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2013年3月10日 (日)

第1,463回 ボクにこういうファイトをさせてるようじゃダメなんだよ

レッスルエンジェルスサバイバー プレイ日記
輝くエッセンシャル

68年目4月

新人テストで小早川志保を採用。小柄だが運動神経がよさそうだったので採用した。

「旗揚げ67周年記念エッセンシャルシリーズ」開幕。

ドーム級の会場を回るBIGなシリーズ。SPZ上層部はメインにそれなりのカードをぶつけないと集客は図れないと判断し、第2戦なにわ大会ではメインのカードにセイウン草薙VSP藤原を据え(14分くらいでセイウン草薙がノーザン連発で勝利)、

第3戦広島若鯉球場でもメインにセイウン草薙VS北条咲をもってきた。(これも19分35秒、アキレスけん固めでセイウン草薙が勝利)

「SPZはカードの出し惜しみはしません。それに最終戦までセイウン草薙に強敵をぶつけて疲労させればそのぶんだけフォルトゥナ紫月が有利になります」

セイウン草薙のベルト奪取をよしとしない山本統括部長が意地悪なカード編成をする。

「シングルマッチ連戦でも大丈夫です。以前はそれが当たり前でしたから。それに勝ち癖をつけることができますし」(S草薙)

第6戦どさんこドーム大会で玄海を余裕で下したS草薙(18.29、ノーザン)、難敵を連破してタイトル戦に弾みをつけたか。

*************************

そして最終戦は新日本ドーム大会。

「旗揚げ67周年記念大会」ということで67粒入りのキャンディアソートボックスが入場者全員に配られた。

カン、カン、カン、カン、カン

ゴングがいつものように5回鳴らされる

18時30分、最初に鳴ったテーマ曲はホルストの「セントポール組曲第4楽章」いつものようにTシャツを羽織った小川あかりが花道を走って入場。そのあと対戦相手の相羽和希がゆっくり歩いてリングイン。

淡々と第1試合30分1本勝負が始まる。

小川あかりVS相羽和希。

あの相羽ちゃんが第1試合にまで落ちたかとファンはため息。相羽ちゃん、さすがに若手のいいところを引き出す大人のファイト。

―ボクにこういうファイトをさせてるようじゃダメなんだよ。

「・・・・うう、いてっ!」

小川あかりのエルボーを食らって大きくのけぞる相羽のパフォーマンスに場内笑い。この日の相羽はともかく後輩の攻めを受けた。

「う、あーッ!」

腕関節を取られてもおおげさに痛がりながら防御する。そのまま25分が過ぎた。まさかこのまま時間切れ引き分けかとざわつきだす場内。だがその辺は相羽ちゃんも心得ていて、

「そろそろいいよね。」

相羽和希、ノーザンライトスープレックス。これは本気の投げ。
「・・はうっ!」

相羽の肩が腹にめり込む。小川あかり、一発で戦意を喪失し、無念の3カウントを聞いた。勝負タイム27分55秒。

相羽和希のテーマ曲「胸を張ろう!」が流れる中、相羽和希はリング上で人差し指を突き上げ勝利をアピールしてから引き揚げた。

「ううっ」

小川あかり、25分遊ばれたうえで相羽のノーザン一発に屈した。苦しそうな表情。

「解説の杉浦さん、この試合は」

「相羽選手が新人を手の上で動かしましたね。小川あかりの攻めも悪くはないんですけど、相羽選手は「あいつに一発で眠らせる攻撃はない」と読み切っていましたね。そんで最後はノーザン一発で終わり。もっと小川選手は受けを鍛えた方がいいですね」

***********************

「wellcome to SPZ」

第1試合終了後、仕切りたがりの山本統括部長が挨拶。

「今日はメインでタイトルマッチがあります。セイウン草薙VSフォルトゥナ紫月。まあセイウン草薙が痛みにのたうつシーンをご鑑賞いただければと存じます」

場内笑い。

(旗揚げ67周年記念大会 続きます)

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