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2013年3月15日 (金)

第1,466回 神塩ナナシー 最後の闘い

68年目5月

「次の試合に登場する神塩ナナシー選手は最後のファイトとなります。ファンの皆様より一層のご声援をお願いいたします」

特別ゲストのブレード上原がアナウンス。そして流れる「リバースオブザビート」場内大歓声。元SPZ王者、神塩ナナシーがラストファイトのリングへ向かう。

そして「セントポール組曲 ダーガソン」が流れ、小川あかりがリングへ。もうこれは小川あかりがジョブをする内容だろう。

「はっ」

いつものようにゆったりとしながらも確実に一つ一つの技を繰り出してゆく神塩ナナシー、スクラップバスター連発で小川あかりを追い込んで、
「行きます!!」
アラビアンプレス炸裂。9分30秒、これで3カウントが入った。

神塩ナナシー、起き上がって一礼。ほっとした表情で引き揚げた。

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そしてセミファイナルは北条咲VS玄海恵理。パワーには自信のある両者が真っ向勝負。
「ウオオーッ」

玄海のラリアット。体重を乗せて打つのがうまくなった。しかし北条も掌底で応戦。

-正面からやったら向こうに分がある、なんとか機転を利かせないと

突っ込んでくる相手の力を利用する動きを見せた北条だが、
「オラオラオラー」
玄海、キャプチュード。これで北条動きが止まりかけたが

「はああっ!」
北条もラリアット、しかし玄海はフォールをぎりぎりで返し、重爆ドロップキックで反撃。
「ウオオオオー」

ここで玄海、必殺のラストライド。ロープ際だったので足をロープににかけた北条だったが、目が死んでいた。ふらふらと起き上ってくるところを掌底で殴り倒した玄海が勝利、勝負タイム23分24秒の熱戦を制した。

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そしてメインイベント。王者セイウン草薙に挑む今回の挑戦者はペガサス藤原。だがセイウン草薙のペースで試合が進んでしまう。空気投げ連発、そしてノーザン連発。P藤原も得意のジャーマンで反撃したが後が続かない。そうとうダメージが深いのか。S草薙バックドロップ。これでP藤原の動きが止まった。

「これで決めます」

最後は草薙流兜落としがさく裂。頭から落ちたP藤原、フォールを返せなかった。勝負タイム22分34秒、王者が初防衛に成功。通算の防衛回数も22となり、歴代6位の吉田龍子に並んだ。

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メイン終了後、神塩ナナシーの引退セレモニー。

「みなさーん、わたし今日で引退しちゃいまーす!ありがとうございましたー!!」

神塩ナナシー

SPZ58期

2066年5月11日、カイメッセ山梨大会での対 ジュリア渡辺戦でデビュー。2076年5月25日、横浜スペシャルホール大会での対 小川あかり戦で引退。稼働月数121ケ月、出場試合数(概算)855試合

タイトル歴

第169代SPZ世界王者
第172代SPZ世界王者
第184代SPZ世界王者

第61回SPZクライマックス優勝

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