第1,515回 今は誰とやっても負ける気がしねえぜ
レッスルエンジェルスサバイバー プレイ日記
輝くエッセンシャル
70年目4月
新人スカウトで菊次莉乃を獲得。宮城県白石の出身で小柄だが運動神経がよさそうだったので採用した。
新人テストで長原ちづるを採用。レスリング教室に通っていたらしく、体つきが新人離れしていたので採用。
旗揚げ69周年記念エッセンシャルシリーズ開幕。初戦京都大会で長原ちづるデビュー戦。対戦相手は1期先輩の野村あおば。
長原、臆せずドロップキックを叩き込んでいったのだが、ブレーンバスターを狙ったところを切り返される。しかしめげずにそのあとブレーンバスターを連続で成功させ、開場のどよめきを誘う。
「・・・これで終わり!!」
これで本気になった野村あおば、ネックブリーカーを決めて3カウントを奪い、8分26秒、試合終了。長原ちづる、デビュー戦の出来はまあまあだった。
シリーズ第4戦大阪難波パワフルドーム大会でこんどは菊次莉乃のデビュー戦。相手はこちらも1期先輩の野村あおば。
「あうっ」
強烈なエルボーを叩き込まれてたじろぐ菊次、懸命にソバットなどで反撃するも、5分経過で動きが止まったところを狙われ、
「えいっ」
ショルダータックルでなぎ倒されて敗北。勝負タイム9分9秒。
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第6戦札幌どさんこドーム大会でSPZタッグ選手権。王者玄海恵理、NOTORIに対するは元王者チームのペガサス藤原、小川あかり組。
「玄海さんはちょっと手ごわいので農鳥さんを狙うしかないね」(P藤原)
そう作戦を立てて王者チームにぶつかっていった挑戦者組だが、早々と小川がつかまってしまい、玄海のラリアットを食らってグロッキー状態に。代わったペガサス藤原が玄海の巨体をジャーマンで投げ切るなど存在感を見せたが
「やろおお」
こちらも強烈ラリアット。これでペガサス藤原、小川にタッチせざるを得なくなり、あとは小川あかりが額面通りのもろさを発揮し、王者組の合体パワーボムに沈んだ。勝負タイム24分46秒。王者組が2度目の防衛に成功。
「今はだれとやっても負ける気がしねえぜ」(玄海)
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