忙しくて蒸し暑くて20130619
こんばんわ、WAS没頭中・筆者のkonnoです。
先日ついに「47都道府県全訪問」を達成いたしました。
ラスト1は長崎県。
チャンポン食べてきました。
さて今週のスポーツニュース
■全日本に残る選手、去る選手
東スポ、各種サイトの情報を総合すると6/17時点の現状は以下のごとく
全日本に残留:諏訪魔、SUSHI、KENSO、
秋山らバーニングの5人(フリー参戦を継続)
武藤に追随して離脱:カズハヤシ、近藤、船木、KAI、
離脱濃厚:金本、田中稔、浜亮太、大和ヒロシ
未定:真田、大森、征矢学、河野、アンディウー、中之上
フリーなので静観:渕、曙、MAZADA
・現場でのレスラーの人間関係は良好だが、団体の売上が落ち、借金がかさみ、白石オーナーが「現場に口は出せずに、毎月請求書だけ回ってくるのはおかしい」(これは正論)でマッチメイクへの介入を要求。いままで現場を仕切っていた武藤カズらが反発して分裂・・・・
(筆者も地方のガラガラぶりをよく見ている、脚を投げ出して観戦できるほど椅子の間隔が・・・)
・まあ今までと同じことをやっていたら、じり貧になり赤字を垂れ流すのがオチというのもよくわかる。だからといってマッチメイクに手を付けたからと言って観客動員や売上が劇的に上がるとも思えない。プロレス興行自体いまの日本では斜陽産業なのだから。美少女プロレス団体経営ゲームみたいに単純じゃない。
・武藤派新団体のネックはカネがないので(そもそも金があれば白石さんなどの助けを借りる必要はない)、新スポンサーを見つけてくれば別だが、年間100試合も活動はできないものと思われ、月1回2回後楽園かそこらで定期興行を行うだけの団体になってしまう。そうすると選手の大幅収入ダウンは必定。
・白石派についた選手のネックはSP社が「やっぱりプロレス団体経営は儲からないので止めますわ」とリセットボタンを押され、WJみたいに崩壊してしまう可能性があるということ。去るも地獄残るも地獄。どこの業界も売り上げが落ちると悲惨だ。
・全日本一筋40年渕さんは、どっちにも付くつもりはないとブログで表明。全日本の看板はともかく白石さんの資質に疑問を持っているようだ。「59歳がドロップキックやっていることはガチンコじゃあない」
しかし渕さんも年金が出るまでは働かねばならないので(馬場全日本が厚生年金対応してたかどうかはわからないが)フリーで月何試合か各団体のリングに上がってお笑いプロレスをやって糊口をしのぐのか。渕さんの最晩年がこんな状況で終わるとは・・・・
■マラソン
川内優輝、隠岐の島ウルトラマラソン50kmに参戦、トップでゴールするも熱中症で倒れ病院に搬送される
本人も苦手と認めている暑さへの耐性に課題を残した。隠岐の島ウルトラで倒れるのは2度目。練習の一環で病院に搬送されちゃいかんよ・・・・次回出走は7/7のゴールドコーストマラソン。
■野球
岩瀬救援失敗(6/15)
まあ8回表の時点で7-1の6点リードで出番はないと思っていたら、8回裏に7-7に追いつかれ、9回表に勝ち越しで8-7となり登板、井口に一発浴びてセーブならず。これから夏場に入り中日投手陣も盤石ではないので、これからが正念場。
中村紀399号
ついに大台まで残り1.
« 第1,520回 玄海恵理VSカガミ・アスカ | トップページ | 第1,521回 70年目7月 サマースターナイツシリーズ »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント