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2013年7月 9日 (火)

第1,535回 こんなのいけないわ・・・

70年目11月

これまでのあらすじ

SPZ67期・小川あかりは入社4年目になるのにシングルマッチでろくすっぽ勝てない三流レスラーに成り下がってしまった。この惨状にあきれ果てた小川母(元SPZ世界王者フローラ小川)は娘に引退を勧告。しかし年収980万円の既得権益にしがみつく小川あかりは逆ギレして実の母親をグーパンするという暴挙を働く。小川家の壮絶なドメスティックバイオレンスがいま始まろうとしている・・・・・

そして最終戦は本拠地に戻って横スペ大会。

第1試合は長原ちづるVSブラッディローズ92号。新人の長原、動きはいいのだがまだ外人のパワーには太刀打ちできず、コブラツイストで苦悶の表情。棒立ちになったところをブラッディローズのDDTを食らって敗北。勝負タイム12分44秒。

第2試合は若手・新人選手のタッグマッチ。大竹玲子、野村つばさVS小早川志保、菊次莉乃。そこそこの攻防が展開されたが、10分過ぎに大竹が放ったキックで菊次が倒れてしまった。すかさずフォールした大竹が3カウント奪取。入社2年目の大竹もそこそこ力をつけてきている。勝負タイム11分18秒。

休憩前第3試合、タッグ王者のNOTORIが登場、対戦相手はジョーカーレディZ。ジョーカーレディZのラフファイトに苦しんだNOTORIだが、これで闘志に火がついたのか鋭い裏拳を連発。
「ギギギ」
苦しむジョーカーレディZ。NOTORI、さらに裏拳を2発叩き込んで相手を完全に沈黙させた。

休憩後の第4試合、フェアリー三井寺&アプリコットつばさのSPZアイドルタッグ登場。

今回の対戦相手はウトン・ヴェゲアラカ、ナンシー・ブリーズの強豪外人。やはり外人勢のパワーにアプリコットつばさがつかまってしまい11分46秒、パイルドライバーにフォール負け。まあこれは予想どおりの結末。

次の試合、セミ前が小川あかりVSペガサス藤原。

しかし小川の入場時にかかったテーマ曲は、いつもの「セントポール組曲」ではなく、大昔にライラ神威がつかっていた「COLLECTIVE」だった。

そして小川あかりのリングコスチュームは光沢素材の黒に代わっていた。妙にエロい。そしてサングラスをかけて入場!

わははハハハハハハハハハハはっは

あまりの似合わなさに場内爆笑!!

グレた小川ひかる、まさかのヒールターン。(昨日までの地方巡業では普通にファイトしていたのだが)

「あ、あかり・・・あわわわわわ」

本部席で頭を抱えて突っ伏す小川母。

「くくくく、ぷくくくく」

対戦相手の先輩・ペガサス藤原も口元に手を当てて笑いをこらえるのに必死。どよめきの中ゴングが鳴った。

とはいえファイトスタイルそのものはいつもと変わらない小川あかり。いつものようにグラウンドで隙をうかがいながら攻めてゆく小川。しかし10分過ぎて息切れしてしまうところも変わらない。ペガサス藤原のサソリ固めで防戦一方。STFで反撃したが振りほどかれてしまい、

「これでどうだ!ティロフィナーレ!」

ブレード上原の必殺技をぱくったペガサス藤原、豪脚がヒットし、小川あかり沈没。勝負タイム14分48秒。

「あ、あかり・・・・あんた、何やって・・・」

血相を変えてリングに上がる小川母。しかし小川あかり、立ち上がるや

「うっせな、クソババア!」

小川母を突き飛ばしてしまった。

「あわわわわ」

そして小川あかり、マイクを握るや

「来月のタッグリーグ、不良友達の仲間連れてくる!」

どええええええええ

それだけ言い残してリングを降りて引き揚げた。

「こんなの、こんなのいけないわ・・・あの子をまっとうな道に戻さないと・・・あわわわわ」

小川母(元SPZ王者フローラ小川)ただ呆然とするほかなかった。

不良化した小川あかり、来月のタッグリーグへ向け、SPZマットに旋風を巻き起こすか。

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