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2013年9月23日 (月)

第1,582回 さいたまドームの変

そして最終戦はさいたまドーム大会。

メインが外人2人の持つタッグ王座に玄海恵理、Xが挑戦するというカード。
「エックスって誰だよ」ざわつく館内。

そして第1試合は山科瞳VS野村あおば。前座の定番カードは野村あおばが先輩の貫録を見せて攻め込み、ミサイルキックで快勝。勝負タイム7分38秒。

続く第2試合は長原ちづるが登場、対戦相手は団体最古参のフェアリー三井寺。入社2年目の長原、最近は玄海と組んでメインやセミに出ることも多くなったがシングルではまだまだ粗さが残る。

ましてや今日の相手は試合運びに定評のあるフェアリー三井寺。しかしこの日の長原は積極的に攻める。力のこもったボディスラムを3連発。これで腰を痛めた三井寺、嫌そうな表情を見せた。長原、かさにかかってもう一回ボディスラム!そしてレッグドロップ!

―いけるかも

フェアリー三井寺もアキレス腱固めで反撃したが長原ロープに逃れる。まだ長原優位と思われたが

「あ、足が・・・」
アキレス腱固めで足を痛めてしまった長原、踏み込みが効かない棒立ち状態。そこを逃さず三井寺コブラツイスト!

「あ、あうー」
懸命にこらえた長原だったがついにギブアップ。16分32秒、三井寺が最古参の貫録を示した。

外人同士のタッグマッチ(11分35秒、メアンドロス、コロン組がベケシャウトン、アンリブラフォードを仕留めた)の後、休憩。

休憩後の試合はダークヴィーナスVS菊次莉乃(きくじ・りの)。あばしりベルトを獲得するなど力をつけてきている菊次がシングルでダークヴィーナスと対戦。

菊次が自信を持って攻め込んでいくが、ダークヴィーナスもダークVキック、掌底で反撃したので盛り上がった。いままでの菊次ならここで止まってしまうところだったが、落ち着いてミサイルキック2連発で追い込んでから、トドメのムーンサルト!これでダークヴィーナスから3カウント奪取!

どわああ

勝負タイム14分35秒。入社2年目の菊次がついにアポカリプスの一角を崩した!!

セミはNOTORI,カガミアスカのアポカリプス2強に北条咲、神田幸子のベテラン同期タッグが激突するカード。

だが負傷欠場明けの北条のコンディションがいまひとつ。カガミと相性のいい神田が奮戦するが、カガミも新SPZ王者になってベテラン2人に負けじと応戦。
「決める」
そして最後はNOTORIがどさくさに紛れてハイキック。崩れ落ちる神田。これで3カウントが入った。勝負タイム25分17秒の激戦であった。

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そしてメインイベント.

「いざゆけ若鷹軍団」に乗ってまず玄海恵理が入場。SPZシングルベルトを失ったショックはなさそうだ。そしてマイクを握った。

「かまーん、マイパートナー、エックス」

そして場内に鳴り響いたのはホルストの名曲・セントポール組曲第4楽章!

どわあああああああああ

先シリーズ、小川母によって存在を消されたはずの閼伽裏、いや、その中の人、小川あかりが花道奥に姿をあらわした。染めていた髪を戻し、リングコスチュームも以前のもの、かつての小川ひかると同じだ。

どわああああああ

トップロープを飛び越え小川あかり、リングイン。そしてはおっていたSPZTシャツを脱ぐ。さいたまドーム、場内ハイテンションマックス。

「何もかもぶっ潰してやる」

レッドロシアン、ダイナマイトへリングが入場。腰にはSPZ世界タッグベルトが!

「か、解説の杉浦さん・・・・小川選手は先月、存在を消されたはずじゃあ」

 「ま、まあその・・・・、た、魂は死んでいなかったんでしょうね、あははははは」

杉浦社長が苦笑。

しかし小川あかり、ベビーリターンしたとはいえぐだぐだっぷりは相変わらず。しかしその分は玄海が規格外のパワーファイトでカバー。

「うおー」
玄海、まずラストライドでレッドロシアンを戦闘不能に追いやる。そしてへリングも

「おらああああああ」
ラストライド!まるで容赦なし、何とか返したへリングだが玄海、落ち着いてグロッキー状態のへリングを2度目のラストライド!

バァァァァァン

へリング完全に沈黙して3カウントを奪われた。

勝負タイム24分22秒、玄海恵理、小川あかり組が世界タッグ王者に輝いた。

****************************

見事タッグベルトを奪還し場内の声援にこたえる玄海と小川あかり

しかしロイヤルボックスではそれを快く思わないおばさん達がいた。

「来月以降のアングル、どうしましょうか」(小川母)

「まあ、すでに原案はできています。すべては私のシナリオ通り」(杉浦美月)

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