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2013年10月20日 (日)

第1,601回 サウンドクリエーターの没落

72年目11月
「そろそろ引き際だと思います」

SPZ64期・神田幸子が引退を表明。

そしてSPZ限定参戦の元SPZ62期、習志野礼子も引退を表明。

「やはりもう私の力はSPZマットでは通用しませんね」

そして11月シリーズ「ダイヤモンドシリーズ」開幕。東北地方を南下するシリーズ。

最終戦は横スペ大会。カード的に弱かったが、営業努力の甲斐あって超満員の盛況。

第1試合は習志野礼子VSサキタン。

10年選手の習志野、今日が引退試合。押していたのは若いサキタン。遠慮のないボディスラムで追い込み、最後は高い打点のドロップキックで習志野をなぎ倒し3カウントを奪った。サキタン、これがシングル初勝利。勝負タイム8分10秒。
「終わった・・・・」

敗れた習志野、四方に礼をしてから引き揚げた。流転のレスラー生活の最後をSPZの舞台で締めくくった。花道で同期のペガサス藤原がサプライズで現れ、
「お疲れ様」
花束を手渡した。場内どよめき。

続く第2試合は野村あおば、山科瞳のタッグにエレンシア・サンチェス、タンナ・カルロスのタッグマッチ。この試合は山科がつかまってしまい、11分28秒、カルロスのヘッドバットになぎ倒されてフォール負け。

続く第3試合は菊次莉乃、小早川志保にフランチェスカ・コロン、ミレーユ・バウムが激突するタッグマッチ。今大会はカード編成の都合で前半の試合に回った菊次、先輩の小早川を立てながらファイト。そして最後は弱ったコロンへ菊次がダイビングプレスを決め、3カウント奪取。この後菊次がマイクを握った。

「来月、タッグリーグ、長原さんと組んで参戦します!」
ドワアアア!!

その試合が終わると休憩。

休憩明け第4試合に早くも変態サウンドクリエーター・カガミ・アスカが登場。対戦相手は新鋭の長原ちづる。前月、鉄格子爆破を食らったリベンジで対戦に名乗りを上げた。

「先月は殺されるかと思いました。アポカリプス壊滅を決意しました」(長原)

「インド式レスリングの恐ろしさを見せてあげます」

遺恨の一戦、ゴング。
「小川さんに勝てたから次はカガミさんを潰す!」
グラウンドではまず勝てないと判断した長原が距離を置いてのファイト。ドロップキック連打でペースをつかもうとするが、カガミも隙あらば腕関節を狙う。意外と見ごたえのある攻防となった、長原、ボディスラムを3連発してからレッグドロップを落とす、行けるぞと思われたがカガミ足殺し!!

「ぬわーっ!!」
あられもない悲鳴を上げる長原だったが力ずくで振りほどいた!

「な・・・」
これにはカガミも驚愕。一気呵成に攻める長原、レッグドロップを落とす、カガミも懸命に腕関節を決めにかかるが長原もロープに足を延ばす!!長原レッグドロップを連発するが、カガミ、ことごとく返す!

「これで!!」
長原、滞空時間の長いブレーンバスター
バァンッ
叩きつけられるカガミ、覆いかぶさる長原、3カウントが入った。

ええええええええええええ
悪の軍団アポカリプスの総帥カガミが長原にも屈した。SPZに新しい風が強く吹き始めたか。勝負タイム28分51秒。

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