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2013年11月 3日 (日)

第1,613回 超格闘マシーン・欲野深子 爆誕

73年目4月 旗揚げ72周年記念エッセンシャルシリーズ

最終戦は新日本ドーム大会。

第1試合は山科瞳VS野村あおば。

SPZの旗揚げ72周年記念大会は、いつもと変わらない前座試合からはじまった。野村が先輩の意地を見せて試合をリードし、最後はミサイルキックで山科を吹き飛ばして3カウント。勝負タイム10分3秒。

そのあとセブン山本統括部長がリングに上がってあいさつ。

「WELCOME TO SPZ、どーも、セブン山本です」

「知ってのとおりきょうはセミでカガミ・アスカの最終試合がある。みなさん、紅茶とお菓子の用意はいいですか!」

わ―ドドドド。

ペットボトルの紅茶と袋菓子をかざすファン多数。なかにはティーカップを持ち込む猛者もいた。

「皆さん・・・わかっていますねー。あときょうはセミ前で隠し玉サプライズ戦士を用意しました。小川あかり VS X!」

どえええええええ

「エックスって誰でしょうか。あっと驚きますよ。仕込みにそうとうお金を使っていますから。」
さんざんあおった後、

「あと、メインは玄海さんと世界一のレスラー、クリス・モーガンのスペシャルシングルです。

「みなさん、あの玄海がズタズタに蹂躙される様を見ましょう。あいつの心を折るために招聘費用かけたんで。あと、SPZは72周年を迎えました。ありがと。そんじゃね」

第2試合はザ・ダークヴィーナスVSユン・メイファ。韓国出身でIWWFマットで暴れているユン・メイファだが、ダークヴィーナスがいきなり猛攻を仕掛け、ほとんどいいところなく5分1秒、シャイニングウィザードに敗北。コーナーに上がってアポカリプスの旗を振るダークヴィーナス。

第3試合はNOTORI,ダークジョーカーVSメアンドロス、ダイナマイト・へリング。カード編成の都合とはいえ前SPZ王者のメアンドロスが前半の試合に登場。ダークジョーカーとド迫力の攻防を繰り広げた。しかし得意のムーンサルトはNOTORIがカット。ならばとNOTORIを捕らえて、へリングを呼び込みダブルインパクト!いかにNOTORIでもこれは返せず15分43秒、無念の3カウントを聞いた。

ここでまたしてもセブン山本が登場

「カガミが引退しちゃうから、我々アポカリプスは新戦力を投入する!いでよ!新メンバー、欲野深子!!」

どわあああああ

花道奥から来たのは万札をあしらったコスチュームを着た秋川美喜子。ご丁寧に頬に$マークの赤いペイント。そしてうしろを歩くのは中年の医師!先月から肉体改造に入っていたようだが、いったいどう変わったのか?

「どうも、SPZの皆さん、素敵なお医者さん、欲野深三です。」

マイクを握った欲野医師。アポカリプス病院の腕利き外科医師でSPZの選手ケアをしている内輪同然の人間。

どわあああ

「山本君に頼まれて、このたびSPZのアドバイザーに就任しました。やはりプロレスの基礎は体作りだと思いますので、スポーツ医学の面でアポカリプスの面々をサポートしてみたいと思います。んで、ここにいる秋川君、じゃなかった。欲野深子さんは私が育てた格闘マシーン。なにせ都内の我が病院で医療用ソファに縛り付けて100時間ぶっ通しで古今東西の格闘技のビデオを強制観戦させたからな。今頃人を殴りたくてたまらないはずだ

場内爆笑

「もうこの子は入社2年目の秋川美喜子ではない。わしが育てた格闘マシーン、欲野深子だ。ドゥハハハハ、んで、山本君、改造費用100万円、安いもんだろう。これ請求書。翌月20日払いでブルーライト銀行の口座に振り込んでおいてくれたまえ、ドゥハハハハ」

「・・・・・・・・・」

請求書を手渡してから本部席に陣取る欲野医師だった。

そして休憩前第4試合、

プログラムでは秋川美喜子VS小早川志保と記されていたが、機転を利かせたリングアナが欲野深子とコールした。

しかし試合が始まるや、小早川が殴る蹴るの猛攻。やはりキャリアの差は埋めがたい。リニューアルした欲野深子もどこが変わったの?という内容。タックルの打ち合いでも圧されてしまう。ならばと腕固めを仕掛けた欲野だが、耐えきった小早川がヒップアタックで3カウントを奪った。勝負タイム16分50秒。

「おかしいですね、コンピュータでは97%の確率ではり倒せるはずだったのですが」

担架で運ばれる深子さんを見ながら欲野医師がつぶやく。

「まあいいでしょう、オフの間に再改造しますし、今日のセミ前でもう一人私のクランケが出ますから」

ええええええ!!

マッド医師、欲野深三がSPZマット侵攻を明言。これはえらいことになってしまった。

+++++++++++++++++++++++++

休憩後に好カード。菊次莉乃、長原ちづるのタッグにレミー・ダダーン、ゴールドフェンリルのタッグマッチ。だがパワーの差は歴然で、菊次がダダーンの力押しに苦しむ展開。何とかムーンサルトで反撃し長原にタッチ。長原、懸命にサソリ固めで極めにかかったが、ダダーン、ロープに懸命に逃れる。

「うがあー」
ダダーンが不用意に突進してきた勢いを利用して長原、スクールボーイ気味に丸め込んで17分45秒、SPZの2人が勝利。

「これで勝ったと思うなよ」

ダダーン、達者な日本語でマイクアピールして引き揚げた。

(続くセミファイナル前、小川あかり VS X )

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