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2013年11月10日 (日)

72歳のダブルアームスープレックス(2)

ペットボトルの水を飲んだりして午後4時を待つ。1階席が半分くらい埋まったかなと思われる頃、場内が暗転して、リングアナがゴングを5回叩く。武藤全日本であった前説MCは無く、そのまま第1試合のあおりVTRが流れはじめた。

第1試合 宮本和志 荒谷望誉 VS 井上雅央 佐藤光留

第1試合は曲者ぞろいのタッグマッチ。見どころは2009年に引退したが4年ぶりにリング復帰を果たした荒谷。やはり小遣い稼ぎなのか、リングコスチュームが少しだぶだぶに見えるほど荒谷はスリムになっていた。(丸刈りにした髪型の印象もあるが・・・)以前は太ってはいたがごつい外見だったのに。リングコスチュームは昔のままで、背中のスポンサー広告「つぼ八」もそのままだったので場内少し笑い。

先発は宮本と井上。宮本は例によってパワーをアピールしつつのファイトで井上を攻める。ひとしきりやりあった後、宮本が荒谷にタッチ。
場内沸く。佐藤が強烈なローキックを荒谷に見舞うと荒谷は苦悶の表情。やはり久々のリング復帰で状態は万全でないのは明白。耐久力が落ちているのか。ほうほうの体で宮本にタッチを求めるが宮本は「もっと闘え」とタッチを受け入れない。笑い。今度は井上が荒谷の腕を取って攻め込んでゆく。うめき声をあげる荒谷のやられっぷり。なんとか荒谷がブレーンバスターで井上を投げ切って、宮本にタッチ。

宮本はやたらパワーをアピールし、2人まとめてラリアットでなぎ倒す。そして佐藤にジャーマン。自軍に有利な状況を作って荒谷にスイッチしたが、荒谷のダメっ子ぶりは際立っていて、コーナーに振って、串刺しラリアットか何かを狙うも、4年前と同様にキックで迎撃されてしまう。
宮本の串刺し攻撃はヒットするがなぜか荒谷だけキックで迎撃される。
このあたりから4人が入り乱れる乱戦チックになってきて、リング上は荒谷と佐藤、ああこれは荒谷がやられて終わるなという雰囲気の中、ラリアットを叩き込んだ荒谷が佐藤へブレンバスターか何かを狙うが、佐藤、技巧派らしく一瞬の切り返しでグラウンドのアームロックに捕らえる。あわてて宮本がカットに入るが、蹴りを入れてカットが成立したにもかかわらずゴングが鳴った。ようするに宮本のカットが入る寸前に、荒谷が痛みに耐えかねギブアップしてしまったようだ。さすが荒谷さん。

オープニングマッチを制し意気揚々と引き揚げる井上と佐藤。釈然としない表情の宮本。試合後、ふがいない荒谷に宮本が(一応後輩なのに・・・)張り手と蹴りを入れてブッ倒してから引き揚げた。ムザンに倒れ伏す荒谷。ここで「天才バカボンの春」が流れ、がっくりと肩を落としながら起き上がり、しょんぼり一人引き揚げる荒谷。それでも温かい拍手が送られた。やはり荒谷さんはこうでなくては。

さあ、いよいよお目当ての第2試合。私は思わず居住まいを正した。

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