2022年3月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 第1,658回 史上初!母娘でタッグリーグ参戦(上) | トップページ | 第1,660回 史上初!母娘でタッグリーグ参戦(下) »

2014年1月18日 (土)

第1,659回 史上初!母娘でタッグリーグ参戦(中)

74年目12月

「ウルトラタッグリーグ」

「若い人とやると、こっちも熱くなります」(フローラ小川54歳)

第4戦はなにわパワフルドーム大会。

Gフェンリル、Sフェンリル○(4点、合体パワーボム 27.52)K神威、越後×(2点)

フェンリル組2勝目。カンナのねちっこい攻めをやり過ごし、越後が出てくるや集中砲火を浴びせ、合体パワーボムで幕。

小川○、F小川(2点、逆片エビ固め 15.26)小早川×、メイファ(0点)

小川母娘が初日を出した。グラウンドに活路を見出した小川あかりが優位に試合を運び、最後は逆片エビ固めで小早川からギブアップを奪った。

欲野、サキタン○(4点、エルボーからの片エビ固め 23.41)ダダーン×、USA(4点)

サキタン大金星。SPZ王者のダダーンをエルボーでなぎ倒し3カウント奪取。まあそれまでに欲野のKOスリーパー、サキタンのムーンサルトと着実にもてる技を積み重ねたのが奏功したか・・・

菊次、長原○(6点、合体パワーボムからの片エビ固め 18.45)玄海、ダークV×(2点)

菊次組が唯一の3連勝。まず玄海を集中攻撃して動きを止める、玄海もラストライドで菊次を叩きつけるなど見せ場を作ったものの、そこまでだった。代わったダークヴィーナスがつかまってしまって合体パワーボムに屈した・・・

*******************************

第5戦は名古屋しゃちほこドーム大会。
小川○、F小川(4点、STF 18.55)Gフェンリル×、Sフェンリル(4点)

小川母娘がパッとしないファイト。外人組の力押しに防戦一方。それでも相手チームの攻勢を受けきってから小川あかりがSTF、
「アブナイ」

シルバーフェンリルがカットに入ってきたがフローラ小川が落ち着いて組みついて引き倒し、STFに捕らえる。史上初のダブルSTFに場内爆発。そしてゴールドフェンリルこらえきれずタップ。小川母娘が2勝目を挙げた。

玄海○、ダークV(4点、パワースラムからの片エビ固め 11.45 )小早川、メイファ×(0点)

玄海組もようやく2勝目。玄海らしい力押しプロレスでメイファを退けた。

ダダーン○、USA(6点、パワースラムからの片エビ固め 13.39)K神威、越後×(2点)

越後がつかまってしまい、ダダーンのパワーボム。これは奇跡的に返した越後だったが、続くパワースラムに力尽きた・・・・

菊次○、長原(8点、ダイビングプレスからの体固め 27.36)欲野、サキタン×(4点)

SPZ本隊とあばしり王者チームがここで激突。熱戦が展開されたが、最後は菊次がエースの意地を見せて、サキタンをダイビングプレスで仕留めた。

***************************

第6戦は札幌どさんこドーム大会。

玄海○、ダークV(6点、パワースラムからの片エビ固め 27.07)小川×、F小川(4点)

小川母娘のグラウンドを警戒してロープ際で闘った玄海、決定的チャンスを作らせない巧い試合運び。そして小川母娘が攻めづかれたところへダークヴィーナスが登場。バックドロップで決めにかかるが小川あかり返す。しかし最後は再登場した玄海が小川あかりをパワースラムで退けた。

欲野、サキタン○(6点、ミサイルキックからの片エビ固め 25.15)K神威、越後×(2点)

越後しのぶの粘りに手を焼いたサキタン欲野だが、なんとか集中砲火の末、ミサイルキックで越後を下した。

ダダーン○、USA(8点、ダイビングプレスからの体固め)Gフェンリル×、Sフェンリル(4点)

ダダーン組が外人対決を制し、1敗を守った。

菊次○、長原(10点、ミサイルキックからの片エビ固め 11.27)小早川×、メイファ(0点)

菊次組も危なげなく全勝キープ。菊次が落ち着いてミサイルキック連発で小早川を仕留めた。

74年目のタッグリーグ、菊次組が無傷の5連勝でトップを走り、1敗でダダーン組が追う展開。

« 第1,658回 史上初!母娘でタッグリーグ参戦(上) | トップページ | 第1,660回 史上初!母娘でタッグリーグ参戦(下) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。