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2014年1月31日 (金)

全日本古河大会観戦記(2)

第1試合 渕正信VS井上雅央

「さむさむ」和田京平レフェリーが直前までストーブにあたっていた。まず「YOSSHA」Tシャツを着た井上雅がリングへ。そのあと場内に「デンジャーゾーン」がかかり、赤い還暦Tシャツを着た渕正信がリングへ。明日還暦を迎える渕さんなので、50代ラストマッチと銘打たれていた。

井上雅は良く言えばがっしりした体格。悪く言えば腹がやや出てきた中年太り。Tシャツを脱いで丁寧に畳んでセコンドに渡すしぐさに笑い。しかしセコンドが乱雑に扱いせっかく畳んだのが崩れたのを見て「ああっ!」と突っ込む井上雅がおもしろい。

ロックアップで組み合ってから、ロープブレイクを経て渕さんがいきなり左ひざへの関節蹴りを見舞い、井上雅の動きを止めにかかった。年齢を重ねてもえぐい攻めは健在。膝関節を気にして苦悶の表情を浮かべる井上雅。渕さんはいきなりスモールパッケージを2連発で仕掛けたが井上雅、秒殺はたまらんと返して、場外へエスケープ。

井上雅、息を整えてからリングに戻ろうとするが渕さんが構えていて、和田レフェリーに「下がらせろよ」と文句をつける井上雅。けっこう時間をかけてリングに戻った井上雅だが、渕さんの顔面かきむしりにつかまってしまいうめき声をあげるが、井上も顔面かきむしりをやり返す。井上には厳格にチェックを入れる和田レフェリー。場内笑い。

井上雅はなんと和田レフェリーにも顔面かきむしりを見せる。しかし渕さんが前蹴りからのボディスラム連発、定番ムーブだ。井上雅の中年太りしたガタイを抱えてボディスラム。その都度しんどそうに肩で息をするフッチー。そしてダウンした井上雅へ股裂き攻撃!

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(股裂きをくりだす渕さん)

うめき声をあげてこらえる井上雅。そして逆エビ固め。渕さんがじわじわと井上雅を追い込んでゆく。そのあとスローモーな逆さ押さえ込みの応酬があって場内沸く。和田レフェリーのカウントが遅いと文句をたれる井上雅。

井上雅も渕をコーナーに追い込んでから「オリャー」と奇声を発し串刺しラリアットを狙うが、キックで迎撃されてしまう。たまらず井上雅は2度目の場外エスケープ。またリングへ戻った井上雅だが、渕さんが勝負をつけに来てスモールパッケージの連発。

何度か返した井上雅だが、ついに根負けし5度目のスモールパッケージで3カウントを喫した。勝負タイムは14分44秒。渕さんが出した技はボディスラムと逆エビ、股裂きと逆さ押さえ込み、首固めくらい。それで試合を成立させてしまうのだからキャリアというものは恐ろしい。渕さんが50代最後の試合を白星で飾った。

2014年1月30日 (木)

全日本古河大会観戦記(1)

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(プログラムに捺された対戦カードのスタンプ)

2014.01.13全日本古河大会観戦記

渕さんの「シングルマッチ」はもう見られないかもしれないと考え、急きょ茨城県は古河まで観戦に行こうと決意した。休みの予定をずらして、昼過ぎに自宅を出た私は、新宿発14時9分の湘南新宿ライン快速の「グリーン車」に乗り、古河を目指した。

大宮から列車は快速運転となり、蓮田、久喜の次はもう古河である。駅前の中華料理店で古河名物の「七福カレー麺」を食べてから、三和役場行きのバスで古河市古河体育館へ向かった。

バスに5分ほど揺られるともう「体育館前」のバス停で、そこからやや細い道をわずかに進んだところに古色蒼然たる体育館があった。きょうは17時からここで全日本プロレス「2014ニューイヤーウォーズ」のシリーズ最終戦がおこなわれる。

バン、バンという受け身の練習音が体育館の外まで響いてくる。特別リングサイドのチケット(前から2列目)7,000円を買い、16時の開場を待つ。

16時、開場。底冷えのする体育館で17時の試合開始を待つ。その気になれば1,500名ほどは収容できそうな体育館であるが、体育館フロアの両サイドにつけられた椅子席は開放せず、リングの周りに4列、300脚ほどの椅子を並べただけという寂しい内容。しかも正規チケットではない招待券のお客が多く見受けられ、子供連れが結構多くプロレス会場独特の殺伐というか退廃的な雰囲気はあまり見られなかった。

Tシャツの並べられたグッズ売り場は閑散としていたが、ウルティモドラゴン選手が出していたマスク売り場ではそこそこ応援用マスクを買うお客さんがいた。プログラムを読みながら開始を待つが寒い。古い体育館なのでエアコンなんてものはない。団体側が配慮したのか、会場の3ヶ所で石油ストーブが焚かれていたが、広い体育館では焼け石に水である。

ようやく17時の試合開始。リングアナが上がり、挨拶と前説のあと、今日のカード全6試合を読み上げる。そのあとゴングが5回叩かれた。いよいよ試合開始である。


2014年1月29日 (水)

春を待ちわびて 20140129

皆様こんばんわ、WAS没頭中 筆者のkonnoです。

今週のスポーツニュースのようなもの行きます。

◆プロレス

秋山・金丸、アジアタッグ王座奪取

秋山準16年ぶりのアジアタッグ戴冠。敗れた青木鈴木だが、青木篤志が不穏な動き、ダークキングダム入りフラグか。秋山は大森ともタッグを組んで2月に世界タッグ挑戦、タッグ2冠王をうかがう。

渕正信、1.26神戸で井上雅と20分ドロー。

渕さん、60歳最初のファイトは井上雅とのシングル。味のある攻防を展開し、20分タイムアップ。観に行きたかった。2月上旬から白内障の手術をするのでしばらく欠場するらしい。

◆大相撲

白い子28回目の優勝

 大相撲つまらない。次の場所は鶴竜綱取り。モンゴル4人目の適格者か。

稀勢の里、足指を負傷し千秋楽欠場、負け越し

 来場所はカド番。地力があるのでケガを悪化させない限り大丈夫だと思うが、連続出場が途切れたのは悔しいだろう。このまま鶴竜に綱取りで先を越されてしまうのか。

玉鷲 これより三役そろい踏み

 ちょっと前まで幕内下位で取っていた無印の力士だったが、押し相撲の調子が良く前頭6枚目で勝ち越したため、千秋楽は小結栃煌山との取組が組まれ、しかもそのカードが稀勢の里欠場の余波でセミ前に繰り上がり、まさかの三役そろい踏みを行う。

 

旭天鵬39歳6勝9敗

前頭5枚目の位置で白い子とか豪栄道とかと当てられたから仕方ない。しかし足腰は確実に衰えているし、相撲取りは食欲が強くてナンボなのに「牛丼の特盛」で胃がもたれるようになったとかで寄る年波は確実にきている。史上初の40歳幕内まであと3場所、ここからが正念場。

◆マラソン

川内優輝、奥むさし駅伝に出走

所属している埼玉県庁チームで参加し、5キロを力走し区間賞を獲得。次回出走は2/2の埼玉県駅伝。3月のびわ湖マラソンへ向けて地元埼玉で調整中。

◆個人的なこと

レッスルエンジェルスサバイバーのリプレイが78年目12月まできた。残り255ヶ月。

今週はこんなところ!

2014年1月28日 (火)

第1,667回 see you in hell

75年目4月

そしてメインはSPZタッグ戦、王者欲野深子、サキタンに挑むのは小川あかり、フローラ小川の小川母娘。場内ハイテンションマックス。

「欲野先生にたてつく不届き者ども!今日がおまえたちの最期よ!」

リングインそうそうマイクアピールをする欲野深子。
「出力69%!!!ぬおおおー かっ!!」

若かりし頃に使った筋肉を再稼働させるフローラ小川に場内爆笑。

試合は小川あかりが母親に負担をかけまいと奮戦するが、欲野のDDTを食らうなど相変わらずのもろさ。

「やっぱり、あかりに任せておけない」

フローラ小川が腕関節を取っていく渋いファイトを披露するがサキタンも50代相手に容赦のないボディスラム。これで腰をやってしまったフローラ小川、たまらず娘にタッチ。

しかし小川あかりもいつも通りのぐだぐだっぷりを披露。焦れたフローラ小川がSTF、しかしサキタン自力で脱出。こうなると小川母娘苦しい。あっさりと小川あかりがつかまってしまい、悪のコンビの合体パワーボムに屈した。

勝負タイム28分52秒、王者組が2度目の防衛に成功。

*******************************

そして試合後、欲野深子がアクションを起こす。本部席のジュラルミンケースから何やら注射器のようなものを取り出すと

「ウフフフフフ、おばさん、そろそろ死んでもらうわよ」

といいつつ青コーナー下でうなだれるフローラ小川の首筋へやばい注射を打つ。
ブスーッ

「ぎゃああああああああああああ!!」

ものすごい苦悶の表情を浮かべるフローラ小川。いったい何が起こったのか。

「効いてる効いてる。欲野先生からもらった特殊アンプル、PG88」

 「PG88・・・・」

小川あかりが怪訝な表情

「ips細胞と反応して拒絶反応を起こす抗体よ。欲野先生はips細胞が悪用されるのを防ぐためこういうのも用意したのよ」

「ギギギ・・・・あばばばばばあb・・・・」

フローラ小川、その場に崩れおち、口から緑色の液体を大量に吐いてしまう!!

「あははははははははは、辞世の句を詠め。裏切り者フローラ小川!!」

ここで欲野深三医師が現れ、悶絶するフローラ小川に死刑宣告。

「あかり。・・・あかり・・・・私、もう・・・だめ。でも…短い間だったけど…あなたとタッグを組めて・・・うれしかった・・・」

 「母さん、しっかりして!!!!」

「あなたも・・・もう22でしょ、男と密会しているのはオミトオシなんだから・・・・ドジこかないようにね・・・・しーゆーいんへる・・・・・・ぐふっ!!」

とかいってフローラ小川は動かなくなった。

「母さん、いやあああああーーーー」

慟哭する小川あかり。

 「ファファファ・・・わしに逆らう者は、皆こうなるのじゃ」

高笑いする欲野医師

「欲野、てめええええええ・・・・・・・・しばくぞゴォルるああああああああ」

小川あかり、キレた。キレて欲野医師にラリアット一閃。

「ぐぎゃあああああああああ」

首に強烈な一撃を食らった欲野医師
「ぐふっ!!」
意識をなくしその場に崩れ落ち、動かなくなった。

場内どよめき。
「この三流、よくも先生を!!」

欲野深子、サキタン、ダークヴィーナスの3人が小川あかりを制裁リンチ。しかし菊次が助けに入りリング上は大乱闘修羅場と化した。

カンカンカンカン

セブン山本がゴングを乱打するが何の効果もない。このゴタゴタの間にフローラ小川と欲野深三は担架で運ばれた。

5分以上の乱闘のあと。若手選手たちによって乱闘が制止され、ようやく修羅場は終わった。

「よくも、総帥を、覚えてろよおまえら!!!」

総帥を失ったアポカリプス軍。これからどうなってしまうのか?

2014年1月27日 (月)

第1,666回 旗揚げ74周年記念エッセンシャルシリーズ

75年目4月
新人スカウトで金森麗子を採用。空手の経験がありそこそこ活躍しそうだと判断された。
「旗揚げ74周年記念エッセンシャルシリーズ」開幕。ドーム級の会場を回るビッグなシリーズ。SPZマッチメイク委員会はカード編成に苦慮したが、外人の大物を2人呼んで集客を図った。

第2戦札幌大会ではEWA選手権、王者ガラパシ・ガルパンに対するはサキタン。持ち前の身軽さで向かっていった悪の使い魔・サキタンだったが、グラウンドで捕まってしまうとどうにもならず、さんざん悲鳴をあげさせられた挙句、キャプチュードで3カウントを奪われた。勝負タイム17分2秒。

第3戦名古屋しゃちほこドーム大会のメインは「SPZ王座挑戦権決定戦」として行われた菊次莉乃VSカンナ神威。玄海が引退し、長原が負傷欠場中の今、SPZ所属選手のトップ攻防戦は激しい攻防の末、30分30秒カンナ神威が菊次をタイガースープレックスで下した。若手の台頭に場内どよめき。

第4戦大阪ではあばしりタッグ戦が久々開催、外人同士のメインでガラパシ・ガルパン&レッドロシアン組がモーガン&USA組を下しあばしりベルト奪取。26分19秒、ガルパンの変形STFがUSAに決まった。

第6戦九州ドーム大会メインはIWWF選手権、王者クリス・モーガンに挑むのは欲野深子
。しかしやはり世界最強と言われるモーガン相手のシングルは荷が重かったか。欲野深子、善戦したものの2度目のパワースラムに散った・・:・勝負タイム21分25秒。

最終戦は新日本ドーム大会。
オープニングマッチは山科瞳VS小早川志保。

(ボクが、第1試合・・・)
カード編成の都合とはいえベテランの小早川が第1試合に回った。その屈辱を山科相手にぶつけるかのようなファイト。しかし山科も臆せずシャイニングウィザードを連発。2度目のシャイニングが入ってしまって小早川ダウン、チャンスと判断した山科がムーンサルトで先輩越えを果たした。勝負タイム15分18秒。

第2試合は野村あおばVSレッドロシアン。あばしり王者になったレッドロシアンが持ち前の残虐ファイトで野村を圧倒し、最後は急角度バックドロップで11分18秒、フォール勝ちをおさめた。

休憩前第3試合は越後しのぶ、テディキャット堀の同期タッグが登場。ジ・USA、エレナライアンの外人組と激突。この試合は同期の連携が勝り、エレナライアンを集中攻撃して合体パイルドライバーで12分52秒勝利。その試合が終わると休憩。

休憩後第4試合はカンナ神威・寺原泉VSシルバーフェンリル、ブルーフェンリルのタッグマッチ。次期SPZ挑戦者に内定したカンナ神威が安定のファイト。

しかし、ブルーフェンリルが凶器攻撃を繰り出すなど卑劣な反則攻撃に終始、場内のブーイングを浴びる。寺原泉も懸命のファイトも、最後は凶器攻撃で弱ったカンナの動きに精彩がなくなり、そのまま30分時間切れ引き分けとなった・・・

セミ前第5試合は、菊次莉乃VSダークヴィーナス。玄海引退に伴いシングルプレーヤーとなってしまったダークヴィーナス。エースの菊次相手にぶつかっていったが、ミサイルキック連発で追い込まれてしまい、怯んだところをダイビングプレスで終了。勝負タイム7分8秒、菊次の完勝と言えた。

セミはガラパシ・ガルパンVSクリス・モーガンの最強外人対決。一進一退の攻防の末、14分48秒、ガルパンがジャーマンスープレックスホールドでモーガンから3カウントを奪った。

そしてメインはSPZタッグ戦、王者欲野深子、サキタンのアポカリプス軍に挑むのは小川あかり、フローラ小川の小川母娘。場内ハイテンションマックス。

(続きます)

2014年1月26日 (日)

第1,665回 最後のラストライド

「次の試合に登場する玄海恵理選手はこの試合が最後のファイトとなります。ファンの皆様一層のご声援をよろしくお願いいたします」

まず、「セントポール組曲第4楽章」が流れ、小川あかりがいつものように淡々とした表情で歩いて入場。

そのあと銃声のとどろく効果音の後、「いざゆけ若鷹軍団」がかかり、黒いロングガウンに身を包んだ玄海恵理が花道を歩いて入場。青コーナーがわに陣取り、セコンドのダークヴィーナスから「コーヒーコーク」を手渡される。それをぐびっと飲む玄海。

「さー、燃えてきたぜー、今日の犠牲者はおまえかー」

玄海恵理引退試合。相手は1期下の小川あかり。
「どうりゃ」

ここまで1回しか負けていない、ブのいい相手なので余裕をもって攻める玄海。ヘッドバット連発であいてをたじろがす。そしてステップキックでダウンさせる。小川もドロップキック3連発など玄海の牙城を崩そうとしたが、玄海もノーザンで反撃、そしてブレーンバスター。

「くっ」

これ以上は受けきれないと判断した小川がSTFで勝負をかけるが玄海力ずくで振りほどく。続く小川の逆片エビをしのいだ玄海、これで本気になり、大木が襲ってくるハイキック!
「がっ」

これは何とか返した小川だが、もう目が死んでいた。
「これで終わりだ!!」
玄海恵理、小川をつかまえて、高々と抱え上げてラストライド!!

バァンッ!!!

派手に叩きつけられた小川。フォールを返す力は残っていなかった。勝負タイム16分49秒。

「・・・・・・・・・・・・・・・」

勝った玄海、さすがに神妙な表情で四方に礼をしてから引き揚げた。

「会社が配慮してくれたのかな。最後は軽い相手なのでやりやすかった。」

玄海は笑顔でコメントを出すと、メイン後に予定されているセレモニーのため着替えた。

*******************************

メインはSPZ世界選手権試合、王者レミー・ダダーンに挑むのは菊次莉乃。しかしパワーを前面に押し出すスタイルなので菊次は防戦一方。パワースラムは返したものの続くフェイスクラッシャーに力尽きた。勝負タイム17分20秒、王者が2度目の防衛に成功。

メイン終了後、玄海恵理の引退セレモニー。パンツスーツ姿に着替えた玄海恵理がファンに最後の挨拶。

「自分のパワーの限界を感じました。いままで応援ありがとうございました。」

その圧倒的パワーでSPZマットで一時代を築いた名選手がリングを降りた。

玄海恵理

SPZ66期

2074年4月16日、京都府立体育館大会での対 神田幸子戦でデビュー。2083年3月22日、さいたまドーム大会での対 小川あかり戦で引退。稼働月数108ケ月、出場試合数(概算)784試合

タイトル歴

第196代SPZ世界王者
第202代SPZ世界王者
第204代SPZ世界王者
第206代SPZ世界王者
第208代SPZ世界王者
第210代SPZ世界王者
通算防衛回数 22 (歴代6位)

第131代・133代SPZ世界タッグ王者
(パートナーはNOTORI)

第139代・141代・143代SPZ世界タッグ王者
(パートナーは小川あかり)

第146代SPZ世界タッグ王者
(パートナーはダークヴィーナス)

第69回SPZクライマックス優勝
第70回SPZクライマックス優勝
第71回SPZクライマックス優勝
第72回SPZクライマックス優勝
第73回SPZクライマックス優勝
第74回SPZクライマックス優勝

第53回 ウルトラタッグリーグ優勝(パートナーはNOTORI)
第55回 ウルトラタッグリーグ優勝(パートナーは小川あかり)

2014年1月25日 (土)

第1,664回 玄海恵理引退興行

最終戦はさいたまドーム大会。

会場入り口に

「玄海恵理引退試合」

大看板が掲げられた。人気のある選手ではなかったが、SPZクライマックス6連覇を果たした猛者中の猛者がラストファイトとあって、アリーナ席のチケットは早々に完売した。そして会場入り口では特設テントが設営され、玄海恵理個人グッズの半額処分セールが行われた。

「SPZの長い歴史の中でも、SPZクライマックス6連覇を果たしたのは吉田龍子と玄海恵理の2人だけである・・・・」

大横綱クラスの選手の引退とあって、第1試合開始前に玄海の活躍をたたえるおもしろビデオが上映された。

そのあとセブン山本統括部長の挨拶

「WELCOME TO SPZ」

ドワアアアアア!!

「知っての通り、きょうはアポカリプス軍のエース、玄海恵理さんのラストマッチがある。最終試合の相手?それはもう会社としても空気読んだから、小川あかりで。(場内苦笑)皆さん、最後の公開SM惨劇をごらんください」

オープニングマッチには人気者、ユン・メイファが登場。さいたまソウルプロレスの有望株。ミネルヴァ山内と対戦したが、相手の力押しにつかまりラリアットに敗北。

続く第2試合は山科瞳&野村あおばのアイドルタッグが登場。

テディキャット堀&ジ・USAの混成タッグと対戦。アイドルレスラーの2人が連携技を駆使して向かっていったが、USAも重量感に満ちた反撃。それでもテディキャット堀を捕まえて集中砲火。しかしテディキャット堀も裏投げで野村を投げつけ逆転のフォール勝ち。勝負タイム15分54秒。

第3試合はフローラ小川VSザ・ダークヴィーナス。

小川あかりがセミに出場するため、今回はシングルでダークヴィーナスとあたったフローラ小川、しかしこの日のフローラ小川は出力を30%にセーブしたせいか、あまりいいところがなく、ダークヴィーナスに攻めこまれてしまい、シャイニングウィザード連発に散った。勝負タイム6分13秒。

「フローラ小川のおばさん!」
どわあああ

試合後、ダークヴィーナスがマイクアピール

「欲野先生から聞いているけど、ips細胞のオーバードーズで体がおかしくなってきているようね、来月があなたの最期よ」

どわああああ

「!!」

一瞬動揺するフローラ小川。思い当たる節があるのか。

フローラ小川、やはり急速な若返りで無理が来ているのか・・・

休憩後第4試合は小早川志保、寺原泉 VSシルバーフェンリル、エレナライアンのタッグマッチ。

ベテランの小早川が新人の寺原をうまーくリードしつつ試合を作ってゆくが、シルバーフェンリルもワイルドなファイトで小早川を苦しめる。最後は4人が入り乱れる状況下、エレナライアンの裏拳が炸裂し小早川が沈んでしまった。勝負タイム22分46秒の熱戦。

セミ前第5試合はSPZ世界タッグ王者チームの欲野深子&サキタンが登場し、カンナ神威&越後しのぶと激突。

この試合はカンナ神威が奮闘し、タッグ王者チームを一人で追い込んでゆく。しかし攻め疲れが見えたところを欲野深子につかまってしまう。代わって出てきた越後しのぶはまだまだ力不足。越後しのぶ、キックで攻め込んだものの、冷静にさばいた欲野がKOスリーパーで絞め落として終了。

勝負タイム23分38秒。

そして、

次の試合に登場する玄海恵理選手はこの試合が最後のファイトとなります。ファンの皆様一層のご声援をよろしくお願いいたします。

ドワアアアアアアアア

定型アナウンスが流れた。

2014年1月24日 (金)

第1,663回 もうどうしょうもない

74年目3月

長原ちづるが右足首じん帯損傷の重傷。

玄海恵理が引退を表明。さすがに体力的に限界を感じたらしい。

「ラストライドも力が入らないからただの技になっているからね。もうどうしょうもない」

ということで3月シリーズは「玄海恵理引退シリーズ」として行われることになった。

初戦の青森大会ではダークヴィーナスと組んで小川あかり&フローラ小川の小川母娘を圧殺。
「この後シングル7連戦か・・・やるしかねえけど」

このあと、玄海は今までなかなかシングルで当たることのなかった若手中堅選手と伝承マッチを行う。まず第2戦の盛岡ではアイドルレスラーの山科と対戦。相手の攻勢を受けきってから、
「オラオラオラー」
12分51秒、豪快なパワースラムで山科の挑戦を退けた。

翌日の山形大会ではかつてタッグを組んだこともある小早川志保と対戦。小早川の素早い動きに多少手こずったものの
(息切れを待ってつかまえればいいか・・)
待ちのファイトで小早川の攻め疲れを誘い、
「よし、つかまえた」
ノーザン2連発で弱らせてスリーパーでぐったりさせる。しかし小早川も最後の力を振り絞ってヒップアタックで反撃したので盛り上がった。玄海決めに来たパワースラム、一度はぎりぎりで返した小早川だったが、立て続けに2発目を食っては返せなかった・・・勝負タイム17分1秒。

そして第4戦の水戸大会では入社2年目のカンナ神威と激突。SPZ王座に挑戦するなど進境著しいカンナ神威と真っ向勝負を繰り広げたが、相手もそこそこ技量を持っておりなかなか玄海得意の大技攻勢に持ち込めない。攻めあぐねているうちに相手の得意技、飛びつき腕ひしぎをしかけられてしまい、無念のギブアップ。勝負タイム16分28秒。カンナが玄海越えに成功。

玄海、第5戦の宇都宮では若手のテディキャット堀と対戦。このクラスの相手なら楽勝で、パワースラム、ラストライドの猛攻で10分52秒、快勝。
「残り3つか・・・」

翌日の群馬大会では入社2年目の越後しのぶの挑戦を受けた玄海、相手の打撃をこらえてから猛反撃開始、ラストライドで越後を退けた。勝負タイム11分53秒。

第7戦幕張大会では新人の寺原泉と対戦した玄海。余裕で相手の攻撃をしのぎ、ハイキックでなぎ倒して、起き上がってくるところをつかまえて、ラストライドで叩きつけて終了。勝負タイム13分8秒、玄海、ここまでのシングル6戦を5勝1敗でしのいだ。

幕張大会メインはSPZタッグ戦、王者欲野深子、サキタンに挑むのはレミー・ダダーン&シルバーフェンリル。外人組の重たい攻めを耐え続けた王者チーム。結末は突然に。一瞬の隙をついた欲野深子がダダーンにKOスリーパー!!

「ウぐぐぐ」

危険と判断したレフェリーのブレード上原が試合を止めた。勝負タイム29分3秒。王者組が初防衛に成功。

シリーズ最終戦はさいたまドーム大会。
「玄海恵理引退試合」の大看板が掲げられた。

2014年1月23日 (木)

プロレス技シリーズ68 ヨコヅナインパクト

曙さんが使うただのジャンピングパイルドライバーなのですが・・・、巨漢選手が使うと殺人級の破壊力を持つムーブです。

時に2013年9月、選手大量離脱後の全日本で開催された王道トーナメントで曙がパイルドライバーを初公開。これで秋山、潮崎を破り地トーナメントを制し、その勢いで両国での諏訪間との三冠戦もこれで制し、一気に三冠王者にのし上がった技です。

パイルドライバーは足の長い選手、2mを超える巨体の選手がやると脅威です。けっこうな高さから頭から落とされるわけですから。馬場さんもパイルドライバーは得意とされていました。アンドレ・ザジャイアントも若き日はツームストーン式を使っていましたが、あまりの破壊力に自ら禁じ手にしたフシがあります。

曙さんは膝への影響を考慮して、ドリルアホール式を習得しましたが、去年の10月両国の諏訪間戦で生で観て、「これはパイルドライバーという技のレベルを超えたものだ」と感じました。本人も「自分の腰にも負担が大きく、ここぞという時にしか使わない」と言っており、エルボードロップやボディプレスで痛めつけて、相手を弱らせた後でこの技を使っているようです。

今のところこの技をカウント2で返した選手はいません。必殺技は必ず倒せる技。プロレスの凄味を伝えてくれます。

2014年1月22日 (水)

咳をしても一人 20140122

皆さんこんばんわ。今週のスポーツニュースのようなもの行きます。

◆プロレス

・2.23沖縄で曙と潮崎の三冠戦決定

まあ当分は、曙の知名度にすがるしかない全日本。しかし、曙は圧倒的なパワーを持っている反面、攻め込まれると案外もろいので潮崎の三冠奪取の可能性は十分にある。

・1.26神戸で秋山金丸が青木鈴木の持つアジアタッグ挑戦

秋山が今更アジアタッグ?という感じもするが・・・・他に有力な挑戦者がいないのだろう。

・征矢学 W-1に登場

まだリング復帰ができないのでマッチメーカー(進行係?)として登場。もうゲットワイルドは見られないのか・・・・

・W-1で宮本和志、突如金持ちキャラになる

笑った。タイツの尻に「YEN POWER」、蝶ネクタイをつけてファイト。試合後はシャンパン・・・・

◆相撲

稀勢の里早くも2敗目 横綱昇進絶望的に

日本人横綱を作って集客の起爆剤にしたかった日本相撲協会だが、そのもくろみは叶わなかった。もう白い子が落ちてきて優勝ラインが下がる時期を待つしかない。それは1年先か、3年先か。

◆野球

バレンティン、アメリカで逮捕

離婚協議中の奥さんともめてDVの疑いをかけられたらしい。プロ野球シーズンに影響を及ぼさなければいいのだが・・・

◆その他

20年前の元首相76歳が都知事選に出馬するらしい

脱原発を都知事選で掲げてもと思うが。原発は国策でやってきたのだから、国政選挙で訴求すべきだと思う。でもまあ過去の人だし、脱原発のシングルイシューで勝てるほど都知事選は甘くないので舛添さんで決まりか。

今週はこんなところ。

2014年1月21日 (火)

第1,662回 -私も落ちたな

74年目2月

「スノーエンジェルシリーズ」開幕。沖縄とか東海地区を回るシリーズ。

シリーズ3戦目の三重大会でSPZタッグ選手権が組まれた。王者カンナ神威、小川あかりに対するは欲野深子、サキタン。

悪の軍団アポカリプスから狙われている小川あかりがつかまる展開となってしまったが、カンナ神威もフォローに入る。なかなかいい試合が展開され、最後は4人が入り乱れる展開となった。乱戦の末小川がつかまってしまい、サキタンのムーンサルト、これはK神威がカットしたが、続くシューティングスタープレスにやられてしまった・・・勝負タイム45分40秒。

第7戦の長野大会が爆弾テロ事件の影響で中止。

++++++++++++++++++++++++

最終戦は本拠地に戻って横スペ大会。

第1試合はユン・メイファが登場。韓国籍の選手だが、IWWFで活躍していて会場人気も高い。しかしこの日は得意のキックが空振りし、9分17秒、エレナ・ライアンに丸め込まれてしまった。

第2試合は小早川志保が登場し、テディキャット堀とタッグを組んで山科瞳、野村あおばのアイドル連合軍と対戦。試合は入社2年目のテディキャット堀がつかまってしまい、最後は山科のネックブリーカーで終了。勝負タイム14分58秒。

第3試合もタッグマッチ。越後しのぶが新人の寺原泉とタッグを組んで、ジ・USA、シルバーフェンリルの外人組と激突。

―同期のカンナがメインで試合するのに、私は休憩前・・・・・・

越後しのぶ、打撃に見るべきものはあるのだが、守勢に陥った時に盛り返せない。攻めあぐねているうちに新人の寺原がつかまってしまう。何とか粘って越後にタッチしたが、こんどは越後がスタミナ切れを起こし、22分16秒、USAのヒップアタックにやられてしまった。その試合が終わると休憩。

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休憩後の試合もタッグマッチ。菊次莉乃、長原ちづるに対するは悪の組織アポカリプスの玄海恵理、ダークヴィーナス。

「よっしゃーキいてきたぜお前らぶっ殺してやる」

例によって試合前にコーヒーコークを飲んで攻撃力を高める玄海。
「気持ちよく眠らせてやるぜ」

得意のラストライドを仕掛けるも、長原カウント2で返す。

―私も落ちたな

玄海、かつての怪物的パワーはなりをひそめていて並みのレスラーになってしまっている。そうこうしているうちにパートナーのダークヴィーナスがつかまってしまい、15分21秒、菊次のムーンサルトにやられてしまった。

そしてセミファイナルは名コンビ?小川母娘が登場。

「今日の出力は63.4%、 ぬおおおー かっー」

Ips」細胞の力で若返りを果たしたフローラ小川54歳だが、何しろ今日の相手はSPZ世界タッグ新王者の欲野深子・サキタン。はっきりいって荷が重い相手だ。

それでもフローラ小川、地道なグラウンドレスリングを披露。しかし20分過ぎにサキタンのエルボーが鼻に入りフローラ小川流血。これで動きが止まってしまった。代わった小川あかりはいつも通りのぐだぐだファイト。

「やっぱり私がやらないと・・・」
おおいに気を吐いたフローラ小川だが、サキタンのムーンサルトに敗北。勝負タイム27分29秒の熱戦。

やぶれた小川母娘へ、アポカリプスの欲野医師があらわれ

「裏切り者を制裁せよ」とスピーカーで叫び、玄海とダークヴィーナスがフローラ小川を鉄パイプで殴りつける!!。場内どよめき。

菊次と長原が助けに入りリング上は大混乱状態になった。

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そのすったもんだのあとメインはSPZ戦、新王者レミー・ダダーンに挑むのは若手の成長株、カンナ神威。SPZタイトル初挑戦である。

しかし試合が始まるやダダーンのパワーに押されてしまう。

「やっぱりまだカンナ神威は世界の強豪相手となるとちょっとですね・・・」(解説の杉浦社長)

何しろ相手の方が重いから技を仕掛けてもすぐ息切れしてしまう。最後はフェイスクラッシャー2連発で終了。勝負タイム24分25秒。

2014年1月20日 (月)

第1,661回 判定があったら、私たちの負けです。

74年目1月
「新春ロケットシリーズ」開幕
最優秀新人を獲得して気をよくしたのか、寺原泉が初戦山梨大会でエレナ・ライアンを下して外人戦初勝利。そして第5戦の熊本では先輩の野村あおばをタックルでなぎ倒してフォール勝ち。17分34分の試合でも息切れしなかったのは大したもの。

第7戦長崎大会のメインはあばしりタッグ戦、王者欲野深子・サキタンに挑むのはなんとクリス・モーガン&ザ・USA。どうみても王者組からベルトをひっぺがすマッチメイク。王者組の2人もUSAに的を絞り精いっぱいの応戦を見せたが、モーガンのパワーはどうにもならなかった。パワースラムは返したサキタンだったが、続いて滞空時間の長いブレンバスターをもらっては返せなかった。勝負タイム28分29秒。

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そして最終戦は新日本ドーム大会。

第1試合は寺原泉VSエレナ・ライアン
オープニングマッチを任された寺原、外人相手でも臆せずファイト。場外乱闘を仕掛けられても落ち着いて対処し、最後はタックルでなぎ倒して13分14秒、フォール勝ち。
(これは上で使えますね・・・・)
放送席で観ていた杉浦社長、寺原の進歩を感じ取ったようだ。

第2試合はフローラ小川VS越後しのぶ。今回は小川あかりがメインイベントに出場するため、相方のフローラ小川は前座の第2試合に出場。若手相手のファイトということで

「きょうは46%の力で・・・ぬおおおー かっ!」

と若き日に使った筋肉を再稼働させてファイトするフローラ小川に場内爆笑。しかし越後も同期のカンナがメインに出るのになぜ自分はこの位置なんだという思いは持っていて、鋭いエルボーで55歳を流血に追い込む。これで少しムッとしたフローラ小川、えぐい逆エビ固めでぐいぐいグイ。越後の身体が見事に反る。耐えきった越後、スクラップバスター、ブレンバスターで反撃し、

「これでどうだ!」
蹴り乱打。しかしこれで本気になったフローラ小川、伝家の宝刀STFを繰り出し、元SPZ王者の意地を示しギブアップ勝ち。勝負タイム26分36秒。

第3試合、テディキャット堀VS山科瞳、前の試合が盛り上がったためか、いまいち内容がパッとしない試合だった。テディキャット堀が10分くらいでブレーンバスターで山科を倒した。

そして休憩前第4試合は野村あおばVS小早川志保。軽量級同士の一戦は野村あおばが動き勝ち、10分くらいでムーンサルトを決め、3カウント奪取。その試合が終わると休憩。

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休憩後第5試合は、まずアポカリプスの3人が登場。ダークヴィーナス、欲野深子、サキタン。IWWFの猛者であるゴールドフェンリル、シルバーフェンリル、ジ・USAの3人と対戦。外人組のパワーとアポカリプス3人のチームワークが交錯する激しい試合となったが、10分過ぎの欲野が場外戦のさなかにシルバーフェンリルに場外DDT。これでシルバーフェンリルの動きに精彩がなくなり、すかさずリングに戻してエルボーでなぎ倒した欲野が3カウント奪取。

セミは玄海恵理VSクリス・モーガン。

SPZクライマックス6連覇、生けるSPZ伝説の玄海恵理がリングに上がり、例によってコーヒー・コークを飲むパフォーマンス。しかし対戦相手のモーガンのコンディションがいい。持ち前のパワーで圧倒。玄海もラストライドを繰り出したがモーガン返す。そしてポセイドンボンバー、ニーリフトの猛攻。あの玄海が防戦一方。モーガン様強い。
「遊びの時間はもう終わり」
2発目のポセイドンボンバーで動きの止まった玄海。そこへ延髄斬りがヒット。崩れ落ちた玄海は無念の3カウントを聞いた。勝負タイム12分6秒。

ドーム大会メインはSPZタッグ戦、王者カンナ神威、小川あかりに対するは先月のリーグ戦優勝チーム。長原ちづる&菊次莉乃。

試合は若い長原が勢いに任せて攻め立てるも小川がとにかく試合の流れを渡さない。相手の勢いを巧みに受け流しつつ隙をうかがう試合運び。試合は長引いた。

小川あかりを捕まえたかに見えた挑戦者組だが、小川も懸命に振り切ってカンナにタッチ。しかしカンナもローンバトルに疲れ切ったところで60分タイムアップ。小川とカンナが相手の攻勢を60分しのぎきった内容。

「判定があったら・・・私たちの負けです」(小川あかり)

ともあれ王者組が初防衛に成功。

2014年1月19日 (日)

第1,660回 史上初!母娘でタッグリーグ参戦(下)

シリーズ第7戦は仙台大会。リーグ戦も佳境。

玄海○、ダークV(8点、キャプチュード 15.19)K神威、越後×(2点)

玄海がその圧倒的肉体でもって越後を叩き潰した。すでに2敗を喫しており優勝の望みは絶望的だが、次月以降のタッグタイトル戦線のことを考えるとこれ以上は負けられない。

ダダーン○、USA(10点、パワースラムからの片エビ固め 12.11)小早川、メイファ×(0点)
ダダーン組が1敗を守った。パワーを前面に出して手堅くファイトし、最後はセオリー通り分散作戦を成功させパワースラムでメイファを退けた。日韓越境コンビ、初白星が遠い・・・・

欲野、サキタン○(8点、ムーンサルトプレスからの体固め 15.23)小川×、F小川(4点)

欲野組も2敗をキープ。小川母娘が例によって相手の攻めを受けるだけのぐだぐだファイトに終始したこともあって、流れを手放さず。最後はフローラ小川がスタミナ切れ戦線離脱したところへ小川あかりに集中砲火を浴びせ、ムーンサルトで幕。

菊次、長原○(12点、レッグドロップからの片エビ固め 22.13)Gフェンリル、Sフェンリル(4点)

菊次組、危なげなく全勝を守る。最後は分断に成功した長原が裏投げで意識を飛ばしてのレッグドロップ。

これで優勝の行方は全勝の菊次組と1敗のダダーン組に絞られた。最終戦のさいたまでこの両チームが激突する・・・・・・

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そして最終戦さいたまドーム大会。

K神威○、越後(4点、サンドイッチラリアットからの片エビ固め 23.02)小川、F小川×(4点)
小川母娘、タッグリーグを完走したものの4点どまりに終わった。やはり両方とも攻めが遅いという致命的欠陥を抱えているのが大きかった・・・・それでも試合後の小川あかりの表情はさっぱりとしていた。
「母さんに小川あかりというレスラーを精いっぱい見せることができました」

Gフェンリル○、Sフェンリル(6点、コブラツイスト 15.34)玄海、ダークV×(8点)

けっきょく前タッグ王者チームは8点どまりに終わった。セミ前に組まれた消化試合とあって玄海も顔見世程度のファイト。そしてダークヴィーナスが前面に立って奮闘するもゴールドフェンリルのコブラツイストにつかまってしまいギブアップ負け。

欲野、サキタン○(10点、ネックブリーカードロップからの片エビ固め 11.21)小早川、メイファ×(0点)

あばしり王者コンビは5勝2敗の10点でリーグ戦を終えた。この日はメイファをきっちりと分断して危なげなく勝利。来年以降、世界タッグ戦線へ乗り込める結果を出した。

ダダーン○、USA(12点、ダイビングプレスからの体固め 20.45)菊次、長原×(12点)

最終戦メインイベント、負けなければ優勝の菊次組だったが、

「メインで引き分け狙いはどうかと思いますし、手の合う相手ではないので、すっぱりと勝ちに行きます。」(長原)

とにかくUSAを狙って勝とうと狙いを定めた菊次長原。まずUSAに集中砲火を浴びせダダーンがローンバトル。

ダダーン、得意のパワースラムで長原を追い込んだが菊次がカット。ならばとダダーン、ダイビングプレス。一度は返した長原だが
「ウオオオ」
立て続けに2発目を食らっては返せず終了。ダダーンがSPZ王者の貫録を示した。

場内もう1試合見られるとあって大盛り上がり。
20分のインターバルを経て、同一カードでの優勝決定戦。

汗まみれの両軍が入場。

菊次○、長原(ミサイルキックからの片エビ固め 22.12)ダダーン、USA×

20分前に敗北した長原が先発を買って出て、ダダーンにぶつかってゆくも。ダダーンも実力者、重爆ドロップキックでやり返し頭突き。菊次も懸命に応戦したので試合は盛り上がった。

USAは出しゃばらないファイトに徹したが、合体パイルを食らって動きが止まってしまう。それでもラリアットを長原に叩き込み勝利への執念を見せ、ダダーンにつなぐ、

終盤はダダーンと菊次が一騎打ち状態。菊次ダイビングプレス。ダダーン返してネックブリーカー。ここでダダーン、息切れしたのかUSAにタッチしてしまった。
「チャンス!」
菊次、ものすごい飛距離のミサイルキックを見せUSAをなぎ倒しそのまま足を持ってフォール。長原はダダーンを必死に場外へ突き飛ばす。

ワン、トゥ、スリ
菊次、長原組2連覇達成!汗まみれで息も絶え絶えの中、賞金600万円を受け取った。

「ガデーム」

敗れたダダーン、2年連続の準優勝。それでも格落ちのUSAパートナーで優勝決定戦まで戦ったのはさすが。この2人には副賞の桃缶がプレゼントされた。

年末のプロレス大賞、MVPは取れなかったものの、寺原泉が最優秀新人を獲得。

2014年1月18日 (土)

第1,659回 史上初!母娘でタッグリーグ参戦(中)

74年目12月

「ウルトラタッグリーグ」

「若い人とやると、こっちも熱くなります」(フローラ小川54歳)

第4戦はなにわパワフルドーム大会。

Gフェンリル、Sフェンリル○(4点、合体パワーボム 27.52)K神威、越後×(2点)

フェンリル組2勝目。カンナのねちっこい攻めをやり過ごし、越後が出てくるや集中砲火を浴びせ、合体パワーボムで幕。

小川○、F小川(2点、逆片エビ固め 15.26)小早川×、メイファ(0点)

小川母娘が初日を出した。グラウンドに活路を見出した小川あかりが優位に試合を運び、最後は逆片エビ固めで小早川からギブアップを奪った。

欲野、サキタン○(4点、エルボーからの片エビ固め 23.41)ダダーン×、USA(4点)

サキタン大金星。SPZ王者のダダーンをエルボーでなぎ倒し3カウント奪取。まあそれまでに欲野のKOスリーパー、サキタンのムーンサルトと着実にもてる技を積み重ねたのが奏功したか・・・

菊次、長原○(6点、合体パワーボムからの片エビ固め 18.45)玄海、ダークV×(2点)

菊次組が唯一の3連勝。まず玄海を集中攻撃して動きを止める、玄海もラストライドで菊次を叩きつけるなど見せ場を作ったものの、そこまでだった。代わったダークヴィーナスがつかまってしまって合体パワーボムに屈した・・・

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第5戦は名古屋しゃちほこドーム大会。
小川○、F小川(4点、STF 18.55)Gフェンリル×、Sフェンリル(4点)

小川母娘がパッとしないファイト。外人組の力押しに防戦一方。それでも相手チームの攻勢を受けきってから小川あかりがSTF、
「アブナイ」

シルバーフェンリルがカットに入ってきたがフローラ小川が落ち着いて組みついて引き倒し、STFに捕らえる。史上初のダブルSTFに場内爆発。そしてゴールドフェンリルこらえきれずタップ。小川母娘が2勝目を挙げた。

玄海○、ダークV(4点、パワースラムからの片エビ固め 11.45 )小早川、メイファ×(0点)

玄海組もようやく2勝目。玄海らしい力押しプロレスでメイファを退けた。

ダダーン○、USA(6点、パワースラムからの片エビ固め 13.39)K神威、越後×(2点)

越後がつかまってしまい、ダダーンのパワーボム。これは奇跡的に返した越後だったが、続くパワースラムに力尽きた・・・・

菊次○、長原(8点、ダイビングプレスからの体固め 27.36)欲野、サキタン×(4点)

SPZ本隊とあばしり王者チームがここで激突。熱戦が展開されたが、最後は菊次がエースの意地を見せて、サキタンをダイビングプレスで仕留めた。

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第6戦は札幌どさんこドーム大会。

玄海○、ダークV(6点、パワースラムからの片エビ固め 27.07)小川×、F小川(4点)

小川母娘のグラウンドを警戒してロープ際で闘った玄海、決定的チャンスを作らせない巧い試合運び。そして小川母娘が攻めづかれたところへダークヴィーナスが登場。バックドロップで決めにかかるが小川あかり返す。しかし最後は再登場した玄海が小川あかりをパワースラムで退けた。

欲野、サキタン○(6点、ミサイルキックからの片エビ固め 25.15)K神威、越後×(2点)

越後しのぶの粘りに手を焼いたサキタン欲野だが、なんとか集中砲火の末、ミサイルキックで越後を下した。

ダダーン○、USA(8点、ダイビングプレスからの体固め)Gフェンリル×、Sフェンリル(4点)

ダダーン組が外人対決を制し、1敗を守った。

菊次○、長原(10点、ミサイルキックからの片エビ固め 11.27)小早川×、メイファ(0点)

菊次組も危なげなく全勝キープ。菊次が落ち着いてミサイルキック連発で小早川を仕留めた。

74年目のタッグリーグ、菊次組が無傷の5連勝でトップを走り、1敗でダダーン組が追う展開。

2014年1月17日 (金)

第1,658回 史上初!母娘でタッグリーグ参戦(上)

74年目12月
欲野深子のファンクラブ設立。
ダークヴィーナスのファンクラブ設立(ようやく!)

そして恒例のタッグリーグ、エントリーは下記の8チーム

小川あかり&フローラ小川(史上初の母娘タッグ)

菊次莉乃&長原ちづる(前年優勝)

玄海恵理&ダークヴィーナス(アポカリプス代表)

欲野深子&サキタン(あばしりタッグ王者)

カンナ神威&越後しのぶ(若手タッグ)

ゴールドフェンリル&シルバーフェンリル(IWWF代表)

レミー・ダダーン&ジ・USA(IWWF代表)

ユン・メイファ&小早川志保(日韓越境コンビ)

2戦目の九州ドームからリーグ戦がスタート

Gフェンリル、Sフェンリル○(2点、ラリアットからの片エビ固め 9.40)メイファ、小早川×
リーグ戦のオープニングマッチはフェンリルズが制した。豪快なラリアットで小早川を沈め白星発進。

玄海○、ダークV(2点、パワースラムからの片エビ固め 13.18)欲野、サキタン×

全SPZタッグ王者とあばしり王者チームの激突。玄海の必殺ラストライドが欲野に決まるがサキタンがカット。しかし玄海容赦なくサキタンにもラストライド、しかしサキタン自力で返した!ドドドドド
―自信なくすねえ・・・

しかしダークヴィーナスがバックドロップでフォロー。これで動きが止まったサキタンへ、玄海がパワースラム!!これで3カウントが入った。

ダダーン○、USA(2点、パワースラムからの片エビ固め 22.39)小川、F小川×

小川あかり、フローラ小川の母娘タッグがリーグ戦に参戦。入場は小川あかりのテーマ曲「セントポール組曲第4楽章」で、コールも小川あかりが「後」だった。
「あかり、あなたって根に持つタイプなのね」
「・・・っふ」

しかし今日の相手はSPZ王者のレミーダダーン。パワーでは圧倒的に上をゆく相手だ・・:・なんとかUSAに狙いを定めるもUSAもうまく逃げる。そして満を持してSPZ王者ダダーンが登場。必殺パワースラムをF小川返せず終了。それでも22分の熱戦に場内拍手。

長原○、菊次(2点、ラリアットからの片エビ固め 13.46)K神威×、越後

晴れてタッグ王者に輝いたカンナ神威だが、パートナーの小川あかりが実母とのタッグリーグ参戦を希望したため、カンナ神威は同期の越後とタッグを組んでの出陣となった。やはり越後がb狙われてしまう。カンナ神威が出ずっぱりで奮闘するも、かわるがわる攻め込まれてやられてしまった・・・

第3戦は広島大会。

K神威、越後○(2点、掌底からの片エビ固め 20.14)メイファ、小早川×(0点)

小早川が先輩の意地を示さんとソバットを見せ懸命のファイト。しかし最後は越後が小早川をボディスラムで追い込み、そこへカンナ神威が登場して掌底で殴り倒して初日を出した。
欲野、サキタン○(2点、ムーンサルトプレスからの片エビ固め 12.51)Gフェンリル、Sフェンリル×(2点)

あばしり王者チームも初日。サキタンがうまく分断に成功し、ムーンサルトでシルバーフェンリルをしとめた。

ダダーン、USA○(4点、ラリアットからの片エビ固め 18.30)玄海、ダークV×(2点)

玄海とダダーンが大肉弾戦をやってのけたが双方大ダメージを負ってうずくまってしまう。残ったダークヴィーナスとUSAが懸命のファイトを展開したが、USAのラリアットがダークヴィーナスを捕らえて3カウント。

菊次○、長原(4点、ミサイルキックからの片エビ固め 23.50)小川×、F小川(0点)

小川母娘のねちっこい攻めに苦しんだ菊次だが、フローラ小川の息切れを待って猛ラッシュを仕掛け、最後はミサイルキックで小川あかりを吹っ飛ばして勝利。

74年目のウルトラタッグリーグ、2戦を消化して菊次組、ダダーン組が連勝スタート

2014年1月16日 (木)

第1,657回 74年目11月 ダイヤモンドシリーズ

74年目11月
「ダイヤモンドシリーズ」開幕。
欲野深子、サキタン組が第5戦宇都宮であばしり王座4度目の防衛に成功。抜群の連携でシルバーフェンリル、ジ・USA組を下した。
シリーズ7戦目千葉大会メイン、久々に外人同士でSPZ戦が組まれた
王者ガラパシ・ガルパンに対するはレミー・ダダーン。

この試合新王者ガルパンが攻め込み、裏投げで追い込んだが、ダダーンも力ずくのパワースラム。これでガルパンの動きが止まってしまい
「ウオオオおお」
ダダーンのダイビングプレス炸裂。ガルパンは返せず21分1秒試合終了。レミー・ダダーンがSPZ新王者となった。

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最終戦は本拠地に戻って横スペ大会。

第1試合は寺原泉VSエレナ・ライアン。

まずますの勝負が展開されたが、エレナも裏拳で攻勢に出る。これで弱ってしまった寺原、続くスクラップバスターに屈した・・・勝負タイム10分40秒。

第2試合はフローラ小川54歳が登場し、山科瞳と対戦。

きょうは実の娘、小川あかりがメインに登場するので、前座でのファイト。ips細胞の力で若返りしたという無茶苦茶なギミックを使って、SPZマットで暴れている。長いこと小川あかりと抗争していたが、9月についに和解した。

「出力67% ぬおおおー かっー」
フローラ小川、現役時代に使った筋力をips細胞の力で呼び覚まし、山科と相対。さすが元SPZ王者だけあって、このクラスの相手ならば余裕を持ってファイト。逆片エビで動きを止めての張り手連打。

べちーん、べちーん

これで崩れ落ちた山科瞳、3カウントを許してしまった。勝負タイム12分33秒。

試合後、フローラ小川がマイクを握った。

「次のシリーズ、ウルトラタッグリーグ、わが娘、あかりと組んで参戦します!」
どわああああ

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続く第3試合は越後しのぶ、テディキャット堀が登場し、野村あおば、小早川志保と激突。例によって越後が出ずっぱり状態になってしまい、野村のムーンサルト、小早川のダイビングプレスを立て続けに食らって終了。勝負タイム14分18秒。その試合が終わると休憩。

休憩後、前SPZ王者、ガラパシ・ガルパンが入場。対戦相手は久々来日のダークジョーカー。いきなり変形ドラゴンスリーパーで半失神に追い込んだガルパン、これでダークジョーカーの動きがおかしくなったのをみて足をスッととってアキレス腱固め。
「あおおおー」

ダークジョーカー、たまらずタップ。勝負タイム7分55秒。

第5試合には長原ちづる&菊次莉乃が登場。レミーダダーン&シルバーフェンリル組と激突。SPZ新王者となったダダーンが絶好調。パワーあふれる攻めで菊次、長原の2人を追い込む。しかし菊次もミサイルキックで反撃し試合はヒートアップ。

「ワハハハハ」

ダダーンが場外で菊次を痛めつける。場外マットをはがしてのパイルドライバー。これで菊次頭を打ってしまった。そして最後は乱戦の中、長原ちづるがつかまってしまい、シルバーフェンリルのDDTにやられてしまった・・・勝負タイム27分41秒。

セミは欲野深子&サキタンが登場。クリスモーガン&ザ・USAと激突。あばしり戦線では敵なしの2人も世界のクリスモーガン相手だと分が悪い。けっきょくモーガンが得意のパワースラムで11分7秒、サキタンを始末した。

*************************

横スペ大会メインはSPZタッグ戦、

王者玄海恵理、ダークヴィーナスに対するはカンナ神威、小川あかり組。最近進境著しいカンナ神威にチャンスが与えられた。
「ウオーッ!!」

例によってコーヒーコークを飲んで攻撃力を高める玄海。得意のラリアットでカンナ神威を吹き飛ばす。そして小川にはラストライド。玄海恐ろしい暴れっぷり。しかしカンナ神威も玄海の腕関節をとって懸命の応戦。そして飛びつき腕ひしぎ!しかしダークヴィーナスがよく見ていて蹴りを入れてカット。

「ふーっ・・・」

ため息をつく玄海。ダークヴィーナスを呼び入れサンドイッチラリアット。ここは小川にスイッチ。小川あかり、例によって相手の攻めを受けるぐだぐだファイトで隙をうかがう。そしてカンナにタッチ。しかしダークヴィーナスの鋭い掌底でカンナ神威の動きが止まった!

「くっ」

ここでタッチを受けて入った小川あかり、ダークヴィーナスを組み止めてストレッチプラムにとらえた!!

「危ない」
しかし玄海入ってくるや
カンナ神威が抱きついてカット阻止!
ドワアアアアア!!

懸命にこらえたダークヴィーナスだが、ついにギブアップの言葉を吐いた。勝負タイム42分59秒。

「勝った・・・」
その場に崩れ落ちる小川あかり、K神威もフラフラの状態で勝ち名乗り。

2014年1月15日 (水)

氷の上を歩く 20140115

鍋物がうまい。皆様いかがお過ごしでしょうか。

今週のスポーツニュースのようなもの行きます

◆渕さん60歳還暦!!

1月14日でとうとう60歳を迎えられました。3日の後楽園の後は1.12浜松、1.13古河大会に出場。2月に白内障の手術をするので少し戦線を離れるようだ。

◆KENSO、悪の道へ

テーマ曲アレンジして、ロングタイツは黒にして、レフェリー暴行に腰ひも首絞めと悪行三昧。そして「気色悪いんだよ!」の悪態マイク。この人はいったいどこへ行こうとしているのか・・・

◆大相撲

稀勢の里いきなり黒星発進

初日から格下の豊ノ島に痛い黒星。日馬富士が休場という絶好チャンスを生かし切れるか心配だ。営業的に必要に迫られてるからと言って1回も優勝させないで横綱にするのはどうかと思うので、もうこれで負けられなくなった。

◆川内優輝、1/12ハーフマラソンで大学生に負ける

荒川河川敷を走る谷川真理ハーフに出走。タイム的には1時間4分台とまずまずで刻むも、無名の大学生ランナーに1分差をつけられ2位に終わる。フルとハーフは違うとはいえ・・・・次回出走は1/19の奥球磨ロードレースでハーフマラソンに出走予定。

今週はこんなところ・・・

2014年1月14日 (火)

第1,656回 もう私に残っているのはレスラーの本能だけ

74年目10月

先月、フローラ小川との死闘を制した小川あかりが出した要求は

「私とタッグを組んでください」

どわあああああああ
SPZ史上初の母娘タッグ実現か。

「でも、ips細胞はもう・・・・」
「欲野先生のところからがめてくるわ」
どわああああああ

そしてフローラ小川入場。54歳にはとても見えない。

フローラ小川、リングインするやガウンを脱いで気合を込める。

「もう、私に残っているのはレスラーの本能だけ・・・・目の前の相手をぶっ潰したいというね・・それじゃあ、出力は66.7%で。いくわよ・・・・ぬおおおー かっー」

かくてSPZ史上初の母娘タッグが実現してしまった。場内爆笑。

「わが子に苦労は掛けられない・・・・」

フローラ小川が前面に立ってのファイト。サキタンと真っ向勝負。そして

「あかり!」

流れの中でダブルドロップキックまで決める。しかし最後は小川あかりがつかまってしまいふがいない状態に。フローラ小川が奮闘するも、最後は小悪魔コンビの合体パワーボムにフローラ小川がやられてしまった。勝負タイム28分17秒の激戦。

「おばさん、もうあなたは用済みなのよ!さっさと新宿のお店でトンカツ揚げてなさい!」

欲野深子がマイクアピール。

************************

セミ前は長原ちづるVSレミー・ダダーンのシングルマッチ。やはりパワーに勝るレミーが優位に試合を運ぶ。長原もジャーマンを繰り出すなど健闘したが、受けきったレミーがパワースラムで3カウント。勝負タイム15分27秒。

セミファイナルはカンナ神威VSクリス・モーガン。やはり若手のカンナにとってモーガン相手は荷が重すぎたのか、パワフルな攻めに防戦一方。それでもポセイドンボンバーを脇固めで切り返したあたりでは沸いた。ならばとクリス、ダイナミックなフォームのネックブリーカーで3カウント奪取。勝負タイム11分47秒。

***************************

そしてメインはSPZ選手権、王者菊次莉乃に挑むのはコーカサスの魔風・ガラパシ・ガルパン。

しばらくレスリングベースの攻防が繰り返されたが、10分過ぎにいきなりガルパンが仕掛けた。変形のドラゴンスリーパーに捕らえた。

「アッー」
なんとも言えない声を上げて菊次失神。危険と判断したセブン山本レフェリーが試合を止めた。勝負タイム11分37秒、王座移動。

場内ざわめき、

菊次の意識はなかなか戻らず、リングドクターが応急措置を施したのち、菊次は担架で運ばれた。

2014年1月13日 (月)

第1,655回 私とタッグを組んでください

74年目10月

「ビッグパワーシリーズ」開幕

先シリーズで鉄パイプ攻撃を食らい重傷を負ったフローラ小川は巡業を欠場。

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シリーズ第4戦神戸大会でSPZ世界タッグ戦。王者玄海恵理、ダークヴィーナスに挑むのは元王者、レミー・ダダーン、ゴールドフェンリル組

玄海とレミーがド迫力の攻防をやってのけたが、15分頃から玄海の息が上がってしまう。ラリアットもかわされて、逆にニーアタックを食らってしまうなどふがいない状態。それでも
「うおおおおおー」

レミーのガタイを少々体制は崩れたがラストライドにきってとった。これはゴールドフェンリルが懸命のカット。玄海、なおもキャプチュードの猛攻。これでレミーから3カウント奪取。勝負タイム28分18秒、王者組が初防衛に成功。

「まだ、あたしは、暴れることができる・・・・」(玄海)

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そして最終戦は新日本ドーム大会。

第1試合は寺原泉VS山科瞳。やはり新人の寺原が5分ほどで息切れしてしまう。そこを突いた山科、ネックブリーカーで3カウント奪取。勝負タイム10分27秒。

続く第2試合はテディキャット堀VS野村あおば。積極的に場外乱闘を仕掛けるなど懸命のファイトを見せたT堀だが、受けきった野村がムーンサルトで逆転勝利。勝負タイム10分49秒。

休憩前第3試合は越後しのぶVS小早川志保。小早川が先輩の意地を示さんとボディプレス。しかし受けきった越後もDDT、膝蹴りの猛攻。どちらに転ぶかわからなくなったいい勝負。
「これでどうだ!」
越後しのぶが蹴り乱打。最後のハイキックは側頭部にヒットしこれで小早川は戦意をなくした。すかさず3カウント。16分8秒、越後しのぶが先輩越え。

「まだいける・・・つぎもきっと・・・・」(越後)

その試合が終わると休憩

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休憩後第4試合はSPZ世界タッグ王者チーム、玄海恵理とダークヴィーナスが登場。ジ・USA、ゴールドフェンリル組みと激突。格下外人2人が相手とあって、玄海は試合の大部分をダークヴィーナスにまかせ、自らは顔見世程度のファイト。

最後は11分41秒、ダークヴィーナスがシャイニングウィザードでUSAを退けた。

そしてセミ前のタッグマッチ。表示されたカードは

欲野深子、サキタンVS小川あかり、X

小川あかりが先に入場して、あおりVTRが流れる。

先月のさいたまドーム大会後、控室で荒い息をつくフローラ小川。ディレクターチェアに腰掛け荒い息。緑色の液体は拭き取ったようだ。

そんな状態のフローラ小川へ小川あかりが声をかける。

「母さん、私、勝ったから。一つだけお願いを聞いてもらうわ。」

「えっ」

小川あかりが出した要求は、

「私とタッグを組んでください」

どわあああああああ
SPZ史上初の母娘タッグ実現か。

「あかり、でも、ips細胞はもう・・・・」

「欲野先生のところからがめてくるわ」

どわああああああ

そして「ディヴェルティメントK138」がかかり、フローラ小川入場。54歳にはとても見えない。改造主、アポカリプスを追放されてしまったフローラ小川、こんどはアポカリプスと対決することになった。

2014年1月12日 (日)

第1,654回 親子だから、当然でしょ

74年目9月シリーズ最終戦さいたまドーム大会

小川あかりとの最終決戦に敗れてしまったフローラ小川。

「グぐぐ…そんな・・・フルパワーでも勝てないなんて・・・・ごぼぼぼぼぼ」

「フローラ小川」

リングに上がったのはアポカリプスの首魁、欲野深三医師と欲野深子!

「やはりお前は失敗作だったようだ。小川あかりを引退に追い込むためお前を改造してやったが、結果はこのざまよ。お前の使い道はこれまでのようだ。殺れ、深子」
「はっ」

欲野深子が鉄パイプを構えて
「死になさい、おばさん」

フローラ小川を、無慈悲に打ち据える!!
ぎゃあああああ

シュールな展開。
カンカンカンカン

リングアナがゴングを乱打するが何の効果もない。

「やめてっ」
小川あかり、ダウンしたままのフローラ小川の前に立ちふさがり、鉄パイプ攻撃を真正面から受けた

ガシッ
小川あかりの額から流れる鮮血。

しかし小川あかりたじろがず
「はっ」
欲野深子へグーパンチを叩き込む。怯んで場外転落する欲野深子。

「きさまああああああ」

白衣の内ポケットから取り出したナイフを構えた欲野深三医師だったが、怯まず小川あかり、欲野医師にもグーパンチ一撃

「ギギギ」
マッドサイエンティストも場外に落ちてしまった。

「なぜ、助ける・・・の・・・」

緑色の液体まみれのフローラ小川が弱々しく

「親子だから・・・当然でしょ。・・・さ、家に帰りましょう」

小川あかり、流れる血をタオルで押さえてから、みずからフローラ小川を台車に乗せ、ストレッチャーを押して引き揚げた。場内感動と笑いの拍手。

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そしてメイン、SPZ戦、王者菊次莉乃に挑むのは、SPZクライマックス覇者、玄海恵理。

「よっしゃ燃えてきたぜぶっ殺してやる」

例によってコーヒーコークを飲んで、攻撃力を高める玄海。しかしこの試合は菊次のスピードと技の切れが勝り、タイガードライバーで玄海の動きを止めることに成功。玄海もラストライドで反撃にかかったが、受けきった菊次、ノーザンライトSHで玄海のガタイを投げる、。
「このおっつ」

玄海、ラリアットを放つが菊次何事もなかったかのように起き上がってエルボーを叩き込む。玄海片膝をつく。
「いまだっ」
菊次。非力となった玄海に組みついてデスバレー。これで3カウントが入った。勝負タイム23分13秒、王者が3度目の防衛に成功。

2014年1月11日 (土)

第1,653回 小川あかり負けたら即引退デスマッチ

(ここまでのあらすじ)

時に西暦2082年、日本屈指の女子プロレス団体SPZで繰り広げられていた壮絶な親子間暴力抗争がついに最終決戦を迎えていた。ぐだぐだファイトで醜態ばかりをさらす三流レスラー・小川あかりに引導を渡すべく、実の母親フローラ小川54歳が若返りの秘薬を手にしSPZマット復帰!そしてついに真の力を開放する!

「でもね、あかり、あなたも強くなったようだから、母さんも本気を出すしかないわね」

場内に響くドラムロール。

場内どよめき。ついに元SPZ王者フローラ小川が本気を出すのか!

フローラ小川は静かに瞑想を始めた、そのあと

「フゴォォォォォォぉぉ!!フルパワー!!100%中の100%!!!」

あられもない声で気合を込めるフローラ小川、現役時代に使った筋肉細胞を再起動させている。

「問題は、この筋肉の動きに腱や靭帯がついて行かないことだけど、30分くらいなら何とかなるらしいの。さあ、覚悟なさい」

そして

「これが最終決戦よ。お互い、負けた方が勝ったほうの言うことを一つだけ、聞くというのはどうかしら。ただし生命や金銭の要求はNGね。」

 「母さん・・・・」

「あたしの要望は一つ。小川あかり、負けたら即引退して」

どええええええええええ

小川あかり、覚悟を決めたのか返答した

 「・・・・わかったわ。」

どわああああああ

本部席のアナウンサーも絶句、

「か、かいせつの杉浦さん・・・・、本当に小川あかりは負けたら引退しちゃうんですか」

「・・・・そうみたいですねえ」

カンッ

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因縁の対決のゴングが鳴った。場内大爆笑。

ついにフルパワーを解禁したフローラ小川だが、ファイトスタイル自体は変わらない。

「眠りなさいっ」

フローラ小川、いきなりスリーパーで実の娘を落とそうとするが、小川あかりもポイントをうまくずらしての防御。

ならばとフローラ小川、大振りのエルボーを繰り出すが、小川あかり、スピードを生かしドロップキック連発。ダウンしたところへレッグドロップを落とす。このあたりのつなぎはさすが。

「くっ」

フローラ小川、なおもエルボー、そして
べちーん。実の娘に張り手!場内どよめき。

これでムッとした小川あかり、ノーザンライトスープレックス。やはり腰が悪いのでそこを狙った。しかも2連発。しかしフローラ小川、ノーザンをやり返し逆エビ固め。

「ああああああああっ」

しかし耐えた小川、ロープに逃れて起き上がるやネックブリーカー。

フローラ小川、ミサイルキックで勝負をかけたがここで痛恨の自爆。

ふらふらと起き上ったフローラ小川、そこへ突進してきた小川あかり
「えいっ」

2度目のネックブリーカー炸裂。
懸命に起き上がろうとしたフローラ小川だが
「ごぼっ」

口から緑色の液体を吐いてしまい活動停止。すかさず足を取って丸め込んだ小川あかり、3カウント奪取に成功。勝負タイム15分27秒。

「グぐぐ…そんな・・・フルパワーでも勝てないなんて・・・・ごぼぼぼぼぼ」

呆然とするフローラ小川54歳、場内爆笑。

しかしそこへリングに上がった2人

「フローラ小川」

リングに上がったのは欲野深三医師と欲野深子!

「やはりお前は失敗作だったようだ。」

(続きます)

2014年1月10日 (金)

第1,652回 フローラ小川、フルパワー

川内74年目9月
「ウルトラソウルシリーズ」 開幕。

四国から始まる地方巡業のシリーズ。6戦目の奈良で欲野深子、サキタンがあばしり王座を3度目の防衛。48分15秒、ゴールドフェンリル、シルバーフェンリル組を下した。

シリーズ第7戦新潟大会では空位となっていたSPZ世界タッグ王者の決定戦。玄海恵理、ダークヴィーナスVS菊次莉乃、長原ちづる組。いまのSPZの対立軸をそのままもってきた。
「気持ちよく眠らせてやるぜー」

玄海のラストライドが菊次に決まるが長原懸命にカット。その流れで玄海と菊次が場外乱闘へ、最後は長原とダークヴィーナスがやりあう。
「はっ」
伏兵、ダークヴィーナスがコーナー最上段からミサイルキックを決め、54分14秒、勝利。

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最終戦はさいたまドーム大会。
第1試合は山科瞳VS寺原泉。新人の寺原、懸命について行ったのだが、山科瞳のスピードについていけず、9分4秒ニーアタックに敗北。

外人同士のタッグマッチを挟んで、休憩前第3試合は野村あおばVSザ・ダークヴィーナス。SPZ世界タッグ王者となったダークヴィーナスが優位に試合を運び、キレのあるバックドロップで野村をぐらつかせ、最後はタックルでなぎ倒し3カウント奪取。勝負タイム9分14秒。

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休憩後はあばしりタッグ王者の小悪魔2人、欲野深子&サキタンが登場。入社2年目の越後しのぶ&テディキャット堀と対戦。

冷酷な戦闘マシーン(ということになっている)欲野深子が越後とエルボーの打ち合いの大立ち回り。これには沸いた。そしてお互いふらついたところで後をサキタンに託した欲野。越後は意地を張って出ずっぱり。これはよくない。
「おしまーい!」
シューティングスタープレスであっさりサキタンが越後を下した。勝負タイム14分14秒。

セミ前、長原ちづるがカンナ神威とタッグを組んで、外人組、ガラパシ・ガルパン&エレナ・ライアンと激突。

コーカサス出身のガルパン、意外とパワーもあり対戦相手の長原に嫌な顔をさせる。カンナ神威が懸命に向かっていくが、最後はグラウンドの攻防の中サッと両腕を極めたガルパンがカンナ神威にギブアップ勝ち。勝負タイム13分13秒。

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そしてセミ。因縁の抗争。

「最終決戦」とオーロラビジョンに映し出された

まず小川あかりが弱り切った表情で入場。対戦相手は例によって実の母親フローラ小川54歳。しかし表情や風貌、体のつくりは10代後半のそれで若々しく、年配の雰囲気はみじんもない。

「欲野先生にお願いしてips細胞を大量注入してもらって若返りに成功したわ」

あははハハハハハ!!
場内爆笑

「あかり、あなたは格闘技に向いてないのよ。大きな事故をやらかしちゃう前に、母さんがあなたを再起不能にしてあげるわ」

 「・・・・くっ」

「でもね、あかり、あなたも強くなったようだから、母さんも本気を出すしかないわね」

いままでのはただの慣らし運転だったのか。

ざわ・・・ざわ・・・・・

場内に響くドラムロール。

場内どよめき。ついに元SPZ王者フローラ小川が本気を出すのか!

フローラ小川は静かに瞑想を始めた、そのあと

「フゴォォォォォォぉぉ!!フルパワー!!100%中の100%!!!」

あられもない声で気合を込めるフローラ小川、現役時代に使った筋肉細胞を再起動させている。

「問題は、この筋肉の動きに腱や靭帯がついて行かないことだけど、30分くらいなら何とかなるらしいの。さあ、覚悟なさい」

そしてフローラ小川がさらに要求を突き付ける!

「これが最終決戦よ。お互い、負けた方が勝ったほうの言うことを一つだけ、聞くというのはどうかしら。ただし生命や金銭の要求はNGね。」

 「母さん・・・・」

「あたしの要望は一つ。小川あかり、負けたら即引退して」

(続きます)

2014年1月 9日 (木)

プロレス技シリーズ67 チョークスラム

今回ご紹介するのは、大柄な選手がやると映える

「チョークスラム」

直訳すると首絞め投げというおそろしい技ですが、のど元はつかんでいるだけで絞めてはいないようです。

入り方は単純で、一方の手で相手のノドもとをつかみ、もう一方の手も首元に添えて相手を高くかかえ上げて、そのままマットへ背面から落とす技です。

日本マットでは、田上明が「ノド輪落とし」の名で多用していました。一般的なチョークスラムは空中で手を放し乱雑に叩きつけるのに対し、田上のノド輪落としはたたきつける瞬間まで喉から手を放さず、威力の強化を図っています。

アメリカマットではアンダーテイカーやビッグショーといった巨漢レスラーが使い、そのパワーを誇示するのにうってつけの技となっています。

日本マットでは90年代初頭にアームボンバーを得意としていた田上明が、当時抗争していた川田利明に対抗するために、アームボンバーに改良を施したのがこのノド輪落としで、それ以来田上のフィニッシュムーブとして猛威を振るっています。

あのパワーと体格、そして相撲出身者というバックボーンがあって説得力十分の大技でした。ノアに移籍されてからも雪崩式、断崖式、アトミックドロップからの入り方にした「オレが田上」など、さまざまな改良を加えていました。

WASでは残念ながら実装されていません。来島さんあたりに覚えさせると面白そうな気がします。

2014年1月 8日 (水)

ブリザード20140108

キーボードを打つ手もかじかみます。

新春一発目のスポーツニュース行きます

◆渕正信還暦記念試合 1.3後楽園

諏訪間、太陽ケアと組んで、秋山、金丸、井上雅と対戦。27分ほどの熱戦。渕さん、秋山らから非情な攻めを受けるも何とかパートナーのフォローもあって反撃し、ドロップキック3連発。そして最後は井上雅をスモールパッケージで丸め込む。観に行きたかったな・・・・しかしあの渕さんのメモリアルをもってしても800人しか集客できないとは。時代は変わる。あの伝説の6人タッグマッチ(鶴田田上渕VS三沢川田小橋)で最後まで現役を張ったのが渕さんというのも・・・・

◆征矢学全日退団

2月からフリーとしてリング復帰予定。やっぱりレッスル1に行ってしまうのか。大森さんとのゲットワイルドは迷タッグだったのに・・・・・・ああもったいない。

◆大相撲

稀勢の里 綱取りなるか

日馬富士の足首の調子がいまひとつらしいので可能性は十分ある。下位に取りこぼしさえしなければ。このほかにも琴欧州の10勝大関復帰とか、琴奨菊のカド番とか見どころは満載。あと39歳・西前頭5枚目の旭天鵬が怪我せず完走できるか。

◆阪神、人的補償でDeNA鶴岡獲得

阪神には30代後半の捕手が2人いるからよもや鶴岡が獲られることはあるまいと判断した愚かなフロント。同一リーグなので相手の戦力を削るという画期的な使い方をした巧い阪神。

今季のDeNAベイスターズはシーズン前にして終わってしまったかもしれない。ふつう正捕手をプロテクトから外すか。なので今季は高城か黒羽根を使うしかない。経験を積ませるという意味ではいいのかもしれないが・・・・

◆靖国問題

中国がどんな報復してくるかと思ったが、今のところ特に何もなく政冷状態のまま。しかしアメリカは「失望した」とかロシアに「遺憾」とかいわれて、国際的孤立のリスクをしょってまで参拝するほどのところなのか・・

今週はこんなところ。

2014年1月 7日 (火)

第1,651回 限界のない可能性へ(下)

74年目8月 SPZクライマックス 終盤の模様

第7戦は仙台大会。

ダークV(6点、腕取り式丸め込みからのエビ固め 17.05)小川(2点)

ベテラン同士の対戦。ダークヴィーナスがチョップ、エルボーで先手を取る。小川あかりはいつも通りのぐだぐだファイト。そしてバックドロップ、シャイニングウィザードでラッシュをかけたダークヴィーナス。最後は2度目のバックドロップで棒立ちになったところを腕を取って強引に丸め込んで3カウント奪取。これで3勝目ゲット。

菊次(10点、ニーアタックからの片エビ固め 10.26)サキタン(2点)

サキタンの攻めを真正面から受けきった菊次がノーザンライトで反撃開始。これで腰を打ってしまったか、サキタンの動きがとまってしまう。そこへニーアタックを連発した菊次が危なげなく勝利。1敗を守った。

玄海(12点 キャプチュードからのエビ固め 20.1)K神威(4点)

優勝争いのトップを走るベテランの玄海。この日は新鋭のカンナ神威と激突。得意の頭突きでペースを握るもカンナ神威も腕ひしぎで応戦。強引に振りほどく玄海。ラリアット、ブレーンバスターで猛攻、そしてスクラップバスター。
「オラオラオラー」

しかし玄海のハイキックを水面蹴りで切り返すカンナ。場内沸く。
「この野郎」
玄海、急場しのぎに2度目のスクラップバスター、そしてブレーンバスター。これで動きを止めてのラストライド!
ワン、トゥ、ドドドドド

一度は返したカンナ神威。ならばと立て続けに2度目のラストライド、これはカンナ神威懸命にロープへ。

「何ぼでも落としてやる!!」

玄海非情な攻め、3度目のラストライド、しかしカンナ神威返す!

玄海、意地になって4度目のラストライド、それでもカンナ神威返す!

(うへー)

玄海、驚愕の表情。

場内どよめき。

4度もラストライドを食らって返せるというのは人間離れしている。
「じゃあこれでどうだ!!」
とにかく2点を取りに来た玄海がキャプチュードで勝利。

玄海恵理、勝つには勝ったが複雑な表情。

「必殺技を4回も返されたんですよ。進退を考えなきゃいけません(笑)」

長原(10点、丸め込みからのエビ固め 16.03)欲野(2点)

長原も1敗を守った。裏投げ連発で追い込み、最後は一昨日のサキタン戦同様にチョップでひるんだところを強引に丸め込んで勝利。

かくて、優勝争いは全勝の玄海、1敗で菊次と長原が追う展開。しかし最終戦の玄海の相手が、ここまで1勝のサキタンなので、よほどの大番狂わせがないかぎり玄海の優勝は堅いというのが多くのファン、マスコミの予想だった。SPZクライマックス6連覇となればあの吉田龍子が成し遂げて以来61年ぶりの快挙である。

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そして最終戦は横スペ大会
ダークV(8点、シャイニングウィザードからの片エビ固め 29.55)K神威(4点)

カンナ神威の堅実な攻めをしのぎつつ攻め疲れを待ってラッシュを仕掛けて、タイムアップ直前にシャイニングウィザードで勝利したのはダークヴィーナス。このつわものぞろいのリーグ戦を8点でまとめたのはさすが。

欲野(4点、ランニングタックルからの片エビ固め 15.11)小川(2点)

ここまで2点と星の上がらなかった両者の対戦を制したのは欲野。小川あかりのぐだぐだぶりに付け込み、最後は体ごとぶつかるタックルで小川をなぎ倒し4点でリーグ戦を終えた。

玄海(14点、パワースラムからの片エビ固め14.54)サキタン(2点)

勝てば優勝が決まる玄海。さすがに優勝賞金300万円、いや6連覇がちらついたのか緊張した表情。

「・・・・寝首をかかれないようにやるだけ」

猛烈な頭突きでサキタンをたじろがすと、普段はあまり見せないステップキックでサキタンを悶絶させる。そしてラリアット。やはり一つ一つの技の重さが違う。

サキタンもムーンサルトを繰り出すなど大いに健闘したが、玄海もノーザンでペースを取り戻すと
「オラオラオラー」
パワースラム炸裂!これでサキタンを仕留めて全勝優勝達成。

「ま、なんとか、ね。」

過去には、あの吉田龍子しか成し遂げていないSPZクライマックス6連覇を達成した。

そして7年連続連対入りも白石なぎさ以来2人目の大記録。

菊次(12点、ムーンサルトプレスからの片エビ固め14.37)長原(10点)

結局メインイベントは消化試合となった。それでも現SPZ王者として負ける負けにはいかない菊次がペースを握り、延髄切りでなぎ倒してからのムーンサルトで勝負を決めた。

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メイン終了後、表彰式。

「まあ、当然の結果だけどな!えへへへへ」

玄海恵理、偉業の6連覇。笑顔で賞金300万円と副賞のダイヤネックレスを受け取った。準優勝は菊次が入り、横浜中華街のお食事券5万円分が贈られた。

2014年1月 6日 (月)

第1,650回 限界のない可能性へ(中)

第74回SPZクライマックス(続き)

第4戦はなにわパワフルドーム大会

ダークV(4点 バックドロップからの片エビ固め 9.41)欲野(2点)

アポカリプスの同門対決は、ダークヴィーナスが鋭いバックドロップを決めて勝利した。

K神威(2点、ニーアタックからの片エビ固め 15.05)サキタン(0点)

初出場同士のフレッシュな一戦はカンナに凱歌。グランドで弱らせておいてのニーアタックでサキタンを沈めた。カンナ神威Sクラ初勝利

玄海(6点、ラストライドからエビ固め 14.29)菊次(4点)

お互い優勝に向けて正念場となる一戦。玄海、数年前に比べて動きは落ちてきているものの重戦車パワーは健在。圧倒的肉体で追い詰め、最後はラストライドで菊次を下した。6連覇へ向けて大きく前進。

長原(6点、ノーザンライトSHからの片エビ固め 14.41)小川(0点)

昨日の菊次同様に、相手の関節技を警戒し徹頭徹尾ロープに足の届く範囲でファイトした長原。STFもうまくロープに逃れた長原が猛反撃開始。得意のノーザンで3カウントを奪取。小川あかり、3連敗・・・・

+++++++++++++++++++++++++++

第5戦は若鯉球場大会。

K神威(4点、腕固め 25.31)欲野(2点)

延々とグラウンドの展開が続く息詰まる攻防が25分続いた」。このまま両者譲らず時間切れかと思われたころ、一瞬のすきをついてスッと腕を極めたカンナ神威が勝利。

サキタン(2点、ミサイルキックからの片エビ固め19.23)小川(0点)

3連敗同士の対戦。例によって小川あかりがぐだぐだファイト。サキタンのDDTを食らって青息吐息。そしてサキタン、ミサイルキック2連発。これで小川を下した。
「ビクトリー!イェー!」
サキタン、Sクラ公式戦初勝利。

菊次(6点、ムーンサルトプレスからの体固め 11.53)ダークV(4点)

昨日の大阪で玄海相手に敗れてしまった菊次、もうこれ以上星を落とせないので猛然とファイト。ダークヴィーナスの垂直落下ブレーンバスターをもらってしまうなど危ないシーンもあったが、ラリアットで吹き飛ばしてからのムーンサルトで快勝を収めた。

玄海(8点、ラストライドからのエビ固め14.14)長原(6点)

「きょう、勝てばね。そりゃあ、スケベ心がでてきます」

3連勝同士の対決、今日勝てば残っているカードからして優勝へ大きく前進する玄海。だがトップを走って守りに入ってしまっているのか本来のラディカルでデンジャラスなファイトが鳴りを潜めてしまう。しかし10分過ぎ、玄海が流れで出したヘッドバットが鼻に入ってしまい長原流血。

「うう、うっ」

ひるんだ長原

玄海、ここぞとばかりにラリアットの追い打ち、そしてスクラップバスター。
「この・・・」
しかし長原も必殺ジャーマンでお返し。これを懸命に返した玄海、
「気持ちよく眠らせてやるぜ」
伝家の宝刀ラストライドいまだ猛威。これで長原を沈めた。
「ふいー。しんどい試合だった。」(玄海)

**************************

第6戦は九州ドーム大会。リーグ戦も佳境。
小川(2点、STF,16.24)K神威(4点)

押していたのはカンナ神威だった、グラウンドでの展開でも互角以上。しかし小川が15分過ぎに逆転のSTF。こらえきれずカンナ神威、無念のタップ。なんとか小川あかりがリーグ戦で初日を出した・・・

玄海(10点、ハイキックからの片エビ固め 8.44)ダークV(4点)

「あとは、ポカさえしなければ何とかなる相手」

玄海も取りこぼしさえしなければ優勝なので、猛然とラッシュをかける。顔面へのヘッドバットで流血させるというなりふり構わず勝ちに行った。そして大木が襲ってくるようなハイキック。これでダークヴィーナスを実質KOした。

菊次(8点、ダイビングプレスからの片エビ固め 20.58)欲野(2点)

自力優勝の望みがなくなった菊次。この医は欲野のねちっこい攻めに苦しんだものの得意の空中殺法をくりだしてからはずっと菊次のペース。フィニッシュはダイビングプレスで1敗を守った。

長原(8点、丸め込みからのエビ固め 11.26)サキタン(2点)

サキタンのすばしっこい攻めに苦しんだ長原だったが、パイルドライバーで動きを止めることに成功。そして裏投げ、ダイビングプレス、の波状攻撃で追い詰め、最後は逆水平チョップから強引に丸め込んで1敗を守った。

第74回SPZクライマックス、残り2試合で玄海が10点で単独トップ、8点で菊次、長原が追う展開・・・・(続きます)

2014年1月 5日 (日)

第1,649回 限界のない可能性へ(上)

74年目8月
恒例のSPZクライマックス、エントリーは下記8名

◆玄海恵理(22)8年連続8度目の出場
第69回・第70回・第71回・第72回・第73回大会優勝

「ま、やるしかねえ。6連覇?まあやるだけです」

◆小川あかり(22)6年連続6度目の出場
「しっかりファイトします」

◆ザ・ダークヴィーナス(20)4年連続4度目の出場
「闇の力ですべてを壊す・・・・」

◆菊次莉乃(19)3年連続3度目の出場
「SPZ世界王者として頑張ります!!」

◆長原ちづる(19)2年連続2度目の出場
「全員ジャーマンで投げ切ります!」

◆欲野深子(17)2年連続2度目の出場
「目の前の獲物はすべてかっさらう・・・・」

◆サキタン(17)初出場
「1点でも多く、勝ち点を稼いじゃいます」

◆カンナ神威(16)初出場
「上の人を一人でも倒せるようベストを尽くします」

+++++++++++++++++++++++++++

2戦目のどさんこドーム大会から地獄のリーグ戦がスタート。

欲野(2点、レッグドロップからの片エビ固め 23.25)サキタン

リーグ戦のオープニングマッチはアポカリプスの核弾頭同士の対決となった。キレのいいミサイルキックを繰り出して欲野を追い込むサキタン。しかしサキタンも執拗な逆片エビで盛り返す。最後はお互いフラフラとなる熱戦。欲野のKOスリーパーを懸命にこらえたサキタンだが、これでガクッと力が抜けてしまう。察した欲野がレッグドロップでトドメを刺した。

玄海(2点、ハイキックからの片エビ固め 23.34)小川

「まあ小川さんは攻めやすいところがあるから」
体格差があるので玄海にとって小川はやりやすい相手。ヘッドバット乱発でペースをつかみ、小川のグラウンド攻めをある程度受けてからラリアットで攻め立てる。しかし小川も掌底、ニーリフトで手数を返す。これで玄海の表情が変わった

「このやろう」
ラストライド炸裂。これは懸命に返した小川だがこれで弱ってしまった。続くパワースラムは何とか返した小川だったが、「大木」ハイキックをまともに食らってしまい無念の3カウントを聞いた・・・
「あんな三流倒すのに23分?あたしも焼きが回ったな。。。」(玄海)

菊次(2点、ミサイルキックからの片エビ固め 23.14)K神威

初出場のカンナ神威がいい動き。SPZ王者の菊次相手にグラウンド勝負で互角以上。
(大きい会場だから、立ち技でガンガン行こう)
カンナ神威の攻め疲れを見計らって菊次が持ち前のハイスパートプロレス。カンナ神威もエルボーで手数を返すが
「それで勝とうと思っているの?」
組み止めてタイガードライバー。これで頭を打ってしまったカンナの動きに精彩がなくなり、菊次がエルボー、ミサイルキックの猛攻で危なげなく勝利。

長原(2点、裏投げからの片エビ固め 10.57)ダークV

20分越えのシングルマッチが3試合続いて会場の雰囲気が疲れているのを察した長原が猛攻。ボディスラムの乱発。そして裏投げでグロッキーに追い込んで、逆片エビで動きを止めて2度目の裏投げでダークヴィーナスを下した。

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第3戦は名古屋大会。
ダークV(2点 シャイニングウィザードからの片エビ固め13.49)サキタン(0点)

サキタンの攻め疲れをまって仕掛けたダークヴィーナス。バックドロップ2連発で半失神に追い込んだところをシャイニングウィザードでトドメ。

玄海(4点 ラストライドからのエビ固め、14.22)欲野(2点)

この試合は玄海の貫録勝ち。大木が襲ってくるよなハイキックで動けなくしてからのラストライドで欲野深子を退けた。

菊次(4点、ミサイルキックからの片エビ固め 16.08)小川(0点)

「ここで取りこぼすわけにはいかない」
小川のグラウンドテクを警戒してロープ近くで終始闘った菊次がミサイルキック3連発で小川を仕留めた。

長原(4点、裏投げからの片エビ固め 26.42)K神威(0点)

カンナ神威のグラウンド攻めをひとしきり受けきった長原がノーザン連発でペースをつかむ。カンナも懸命に腕ひしぎで反撃したが、強引に振りほどいた長原が裏投げで勝利。

第74回SPZクライマックス、玄海、菊次、長原の3強が2連勝スタート・・・

(続きます)

2014年1月 4日 (土)

第1,648.5回 史上2人目のV6へ

時に西暦2082年

SPZ真夏の祭典、SPZクライマックス。

8月シリーズ初戦で放映されたあおりVTRから。

今年はあの選手が大記録に挑む。

玄界灘の鷹・玄海恵理が史上2人目の6連覇へ。

長いSPZクライマックスの歴史でも6年続けてSPZクライマックスを制したのは吉田龍子ただ一人。

5連覇まではビューティ市ヶ谷、グリズリー山本が成し遂げているが、V6はかなわなかった。

玄海恵理、最近は一時期の爆発力が影をひそめ、菊次あたりには分が悪くなってきている。

「考えてもなるようにしかならん。暴れるだけさ」

玄海恵理、そう言ってコーヒーコークをうまそうに飲み干した。

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SPZクライマックス(歴代優勝者)

第1回 優勝 ミミ吉原   準優勝 南利美
第2回 優勝 沢崎光    準優勝 デスピナ・リブレ
第3回 優勝 南利美    準優勝 草薙みこと
第4回 優勝 伊達遥    準優勝 秋山美姫
第5回 優勝 草薙みこと  準優勝 南利美 秋山美姫 沢崎光
第6回 優勝 草薙みこと  準優勝 伊達遥
第7回 優勝 草薙みこと  準優勝 伊達遥
第8回 優勝 吉田龍子   準優勝 伊達遥
第9回 優勝 吉田龍子   準優勝 ハイブリッド南
第10回優勝 吉田龍子   準優勝 新咲祐希子 

第11回優勝 吉田龍子   準優勝 ハイブリッド南
第12回優勝 吉田龍子   準優勝 ハイブリッド南
第13回優勝 吉田龍子   準優勝 スイレン草薙
第14回優勝 スイレン草薙 準優勝 ボンバー来島
第15回優勝 ボンバー来島 準優勝 スイレン草薙
第16回優勝 ビューティ市ヶ谷 準優勝 ボンバー来島、芝田美紀
第17回優勝 ビューティ市ヶ谷 準優勝 ボンバー来島
第18回優勝 ビューティ市ヶ谷 準優勝、ボンバー来島、芝田美紀、ロイヤル北条
第19回優勝 ビューティ市ヶ谷 準優勝 ロイヤル北条
第20回優勝 ビューティ市ヶ谷 準優勝 武藤めぐみ

第21回優勝 武藤めぐみ   準優勝 マッキー上戸
第22回優勝 武藤めぐみ   準優勝 ノエル白石
第23回優勝 武藤めぐみ   準優勝 ノエル白石
第24回優勝 コンバット斉藤 準優勝 武藤めぐみ
第25回優勝 武藤めぐみ   準優勝 コンバット斉藤
第26回優勝 コンバット斉藤 準優勝 ナイトメア神威
第27回優勝 ナイトメア神威 準優勝 コンバット斉藤
第28回優勝 コンバット斉藤 準優勝 ナイトメア神威
第29回優勝 コンバット斉藤 準優勝 マイティ祐希子
第30回優勝 マイティ祐希子 準優勝 霧島レイラ

第31回優勝 マイティ祐希子 準優勝 霧島レイラ
第32回優勝 マイティ祐希子 準優勝 霧島レイラ
第33回優勝 マイティ祐希子 準優勝 霧島レイラ
第34回優勝 グリズリー山本 準優勝 霧島レイラ
第35回優勝 グリズリー山本 準優勝 霧島レイラ
第36回優勝 グリズリー山本 準優勝 佐久間理沙子
第37回優勝 グリズリー山本 準優勝 佐久間理沙子
第38回優勝 グリズリー山本 準優勝 佐久間理沙子
第39回優勝 佐久間理沙子  準優勝 フローラ小川
第40回優勝 佐久間理沙子  準優勝 フローラ小川

第41回優勝 佐久間理沙子  準優勝 ジャスティスえちご
第42回優勝 白石なぎさ   準優勝 ジャスティスえちご
第43回優勝 白石なぎさ   準優勝 ジャスティスえちご
第44回優勝 白石なぎさ   準優勝 ジャスティスえちご、近藤真琴
第45回優勝 近藤真琴    準優勝 白石なぎさ
第46回優勝 サンダー龍子  準優勝 白石なぎさ
第47回優勝 白石なぎさ   準優勝 サンダー龍子
第48回優勝 近藤真琴    準優勝 白石なぎさ
第49回優勝 スーパーカオス 準優勝 ミントス・フジニャーノ
第50回優勝 アデライーダ・アバチャ 準優勝 優香

第51回優勝 アデライーダ・アバチャ 準優勝 優香
第52回優勝 優香      準優勝 アデライーダ・アバチャ
第53回優勝 ジーニアス武藤 準優勝 レディ・コーディ
第54回優勝 サンダー龍子  準優勝 アデライーダ・アバチャ
第55回優勝 ジーニアス武藤 準優勝 エアリアル菊澤
第56回優勝 美冬      準優勝 エアリアル菊澤
第57回優勝 美冬      準優勝 ジーニアス武藤
第58回優勝 美冬      準優勝 エアリアル菊澤
第59回優勝 美冬      準優勝 今治みさえ
第60回優勝 ユーリ・セモポヌメ 準優勝 今治みさえ

第61回優勝 神塩ナナシー  準優勝 ブレード上原
第62回優勝 ジョーカーウーマン 準優勝 セイウン草薙
第63回優勝 ハルカ     準優勝 神塩ナナシー
第64回優勝 セイウン草薙  準優勝 ハルカ
第65回優勝 セイウン草薙  準優勝 ハルカ
第66回優勝 セイウン草薙  準優勝 フォルトゥナ紫月
第67回優勝 セイウン草薙  準優勝 フォルトゥナ紫月
第68回優勝 ペガサス藤原  準優勝 玄海恵理
第69回優勝 玄海恵理    準優勝 北条咲
第70回優勝 玄海恵理    準優勝 北条咲

第71回優勝 玄海恵理    準優勝 神田幸子
第72回優勝 玄海恵理    準優勝 NOTORI
第73回優勝 玄海恵理    準優勝 菊次莉乃

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その頃、フローラ小川54歳は、

「恨みはらさでおくべきか…あの親不孝者」

実の娘、小川あかりに左ひじを破壊されて、病院で診察を受けていた。

「欲野先生、リミッターを解除してください」

 「・・・・本当にいいのかね」

「ええ、あの子も強くなりましたから・・・肘が治ったら、元SPZ王者フローラ小川の力をすべて解き放ちます。」

 「いいんだね、いいんだね」

といいつつ欲野深三医師は傍らの冷蔵庫から秘密の薬剤を取り出して注射器に装填した!コワイ!

ブスーッ。

「ぎゃああああああああ」

ここであおりVTRの映像は終わった。

2014年1月 3日 (金)

2014正月特番 富士吉田から富士山(下)

Fujihinode2008


富士山山開きのご来光(八合目から)

太子館の次の蓬莱館からジグザグの比較的マシな道、しかし3000mを越えているので高山病を恐れ、慎重に歩いた。白雲荘、元祖室と過ぎてなお登り続ける。頭上には富士山ホテル上の旗が翩翻とひるがえり、その上のトモエ館の側壁の「トモエ」の表示が胸を打つ。午前六時過ぎ、荒い息を弾ませ本八合のトモエ館。七合目の始まりから八合目の終わりまで2時間以上要するのだからグレイトな山だ。トモエ館で山菜うどん(700円)の朝食。まあまあの味だった。今後に備えて酸素(1500円)を買い、スーッと吸い込んでから最後の登りに挑む。トモエ館から20分ほど上がって最後の山小屋、八合五勺の御来光館を通過。九合目の鳥居や吉田口頂上の石垣も見えるが、なかなか距離が縮まらない。

九合目の鳥居のあたりで下半身の疲労が限界に来た。20歩も歩くとそこから足が進まない。10時間ぶっ続けで登ってきてついに足に来たかと思う。そこからは20歩足を動かす→20秒休むのカタツムリペースで進む。過去5回の経験則ではこのあたりは辛いところで気合いと根性で堪えるしかない区間だというのは分かっている。だんだん頂上の鳥居が大きくなってきて、狛犬が見えて、ゆっくりと着実に歩を進めて、8時すこしまえに吉田口頂上にたどりついた。頂上の山小屋でラーメンを食おうと思っていたが、山開き初日のためか閉まっていた。これ以上は登り坂はしんどいと思ったので、お鉢めぐりは断念して火口越しに剣が峰を望んで退散。

吉田口の下山は別ルートなのだが、今回は下山道の除雪がまだのため、登山道をそのまま下らねばならない。登りは気合いと体力だが下りは技術。位置のエネルギーを利用しつつ静々と足を置いてゆく。50分ほどかかって本八合へ戻ってきた。富士山ホテルでラーメン(750円)の食事。これはハズレであった。スープが醤油をお湯に溶かしたような味。北アルプス太郎平小屋とのそれとは雲泥の差。既に行動開始から12時間が過ぎ、つかれ切っている状況だがとにかく足を置くことだけに集中する。静々と下って10時過ぎに八合目太子館までもどってきた。ここからの岩場、下りに取るのは初めてで緊張したが、そこは長年つちかった技術で大過なくくだることができた。いくつもの山小屋を通って11時20分頃花小屋まで戻ってきた。

あとは六合目までの幅の広いジグザグ道を適当に歩けばよかった。正午すこしまえに六合目に戻ってきて、ひと下りして泉が滝。ここからはわずかに登り勾配なので足が動かない。観光客混じりの中必死の表情で前進したが恥ずかしかった。歩いてはたち止まってを繰り返して、やっとの思いでスバルライン五合目に到着。13時の新宿行き高速バスで退散。泥のように眠りこけながら私は家路に着いた。

2014年1月 2日 (木)

2014新春特番 富士吉田から富士山(上)

(お正月なので休みます。本家HPから富士吉田から富士山に登った話でも投下して埋めます。)

2008八王子・・・2036大月2046・・・2130富士吉田2135-2200浅間神社ー2254中の茶屋-2345馬返しー043三合目051-135中宮-219六合目-335七合目花小屋345-448八合目太子館500-610本八合トモエ館628-708九合目の鳥居-758吉田口頂上久須志神社818-908本八合富士山ホテル928-1018八合目太子館ー1118七合目花小屋-1152六合目-1225スバルライン五合目1300=1442中央道日野

富士山の山開きは7月1日である。幸い今年は好天の予報が出ていたので、やってみようと考えプランを練った。しかし、富士山は過去5回も登っているので、スバルライン五合目からのピストンでは芸がないと考えたのか、麓の富士吉田駅から登ろうと思い立った。標高差3000メートル近くを稼がねばならないあまりにも無謀な計画だが、疲れたら六合目で切り上げてスバルライン五合目に出るのもありかなと考える。浅間神社から六合目までの区間を歩けば、都内の自宅と富士山頂が歩いた線でつながるのである。

さて、6月30日、会社がはねて、オフィスの奥に隠しておいたザックを取り出し八王子駅から特急「かいじ119号」で大月へ出て、大月から富士急行に乗り換える。車内でまどろんだり、夕食の弁当を食べたりして過ごし、21時半頃富士吉田駅に到着。駅前の自販機でペットボトル飲料を仕入れた後、駅前の通りを東方向に少し歩いて、金鳥居で右折。ここから直線道路を南進。ゆるい登り坂である。突き当りを右折してしばらく進むと浅間神社。境内を進み、東海自然歩道のとき歩いた線をつなげる。きょうは開山の前夜祭なので、この時間でも本殿の門が開いている。神社奥から細い車道に出て、見当をつけて歩くと幅の広い道路に出た。おそらくこれが吉田口登山道だろう。

真っ暗闇の車道を懐中電灯で照らしつつ30分ほど歩くと、東富士五湖道路の下をくぐる。そして北麓公園への道を分けてなお進むと、中の茶屋に到着。幅広い車道はここで終わる。馬返しへは直進する感じで正面のダートっぽい道を進む。ほどなく質の悪い舗装路となったが、やや傾斜がきつくなったような感じを受けた。そのあと車道はいくつかのカーブを切りつつ進んで行く。正面には山小屋の明かりがほの見える。ほどなく馬返し。目の前に車止めがある。ここまで2時間足らず。オーバーペースかなとも思う。

馬返しから登山道に入るが、幅が広く、段差はあるものの他の地区の登山道と比べたら段違いの歩きよさである。さすが富士山と思う。これなら深夜に歩いてもまあ大丈夫だ。登山道に入ってすぐに一合目の鈴原神社を通過。緩い登りの登山道を淡々と歩き、二合目の御室浅間神社を通過。ここは右に折れる感じ。枯れ沢を御室浅間橋なる橋で渡り、なお登ってゆく。このあたりから登山道の段差幅がきつくなってきた。馬返しから一時間足らずで三合目に到着。昔の山小屋の廃屋があり、そのかたわらにイスやテーブルがある。腹もすいたのでここでレーズンロールの夕食。あたりは真っ暗闇で懐中電灯がないと自分の掌も見えない。

さほど苦労せずに四合目の大黒天。馬返しから五合目のあたりまでは富士吉田市による解説版が随所にあって応接に暇がないくらい。樹間越しに見える富士吉田の街の明かりを見ながら、上がってきたなあと思う。大黒天からしばらく歩いて四号五勺の御座石。左手にそれらしき岩がある。なおも闇の中を進んでゆくと中宮という案内表示を通り、ここから使われなくなったかつての山小屋を何軒か通過。そして滝沢林道に出る。ここまで来ると五合目は近い。カーブを一つ切ってから再び登山道に入り、もう一度林道に出て佐藤小屋前を通過、そのすぐ上が星観荘。7合目まで59分という案内がある。なぜ59分なのだろうか。

星観荘から六合目までが意外と長かった印象を受けた。六角堂の前を通って、なお進んで、六合目の安全指導センターがだんだん近くなっていって、2時19分、六合目に到着。富士吉田駅から5時間足らずであった。さてどうするか。今から五合目へ逃げても、バスの始発まで待ちぼうけは必定。となると富士山を行ける所まで登ろうかと考えた。そこそこ強い風が吹き付ける中、七合目へのジグザグ道を静々と歩く。ここまでの歩行でそれなりに疲れているはずなので、勢いをセーブして歩いた。それにしても寒い。7月頭の富士登山は初鰹のようなもので、本当に登り易いのは7月下旬梅雨が明けてからだと思う。寒風が吹き付け頭が冷える。六合目から一時間以上かかって七合目の花小屋。ここでどら焼き4つの行動食。

寒いので予備のTシャツをターバンのように頭に巻く。花小屋からは岩場の登り。寒い中の登り、ひとさし指がかじかんでしまったのでマッサージしたり腹に押し付けて温めたりしながら進む。どうもパソコン仕事で人差し指を酷使していると、血行が悪くなるためかかじかみ易くなるようだ。岩ののぼりを慎重に進む。一時間ほどで夜明け。去年の夏と同じ標高3000mあたりでご来光を見る。いつ見ても神々しい眺めである。疲れてきたので八合目太子館で引き返そうかなとも思ったが、太子館に着くやいなやNHKと山梨放送の取材を受けた。インタビューでは疲れていたので要領を得ない返事しかできなかったが、後日TBSのニュースサイトを見たら登っている小生が写っていた。これで気を持ち直したのか、本八合までは粘ろうと思いなおして前進。

2014年1月 1日 (水)

新年のご挨拶20140101

全国のプロレスファンの皆様こんばんわ

あけましておめでとうございます。WAS没頭中、筆者のkonnoです。

WASリプレイは74年目7月まで進行しています。

昨年のお正月時点67年4月でしたのでここ1年間で、ゲーム内の時間は7年しか進行していません。

いちおう在庫はちょっとだけあり、77年目2月まで書いていますが、3年半しか在庫がないという何とも心もとない状況です。

本業超激務できわめてやばい状況ですが、(冬の間は登山に行けないので)頑張ってPS2と向き合う時間を作りたいと思っています。

今後の計画としては、

現在のエンターテイメント、お笑いプロレス路線を続けていって(群集劇みたいな形で何人ものしょうもないキャラを登場させつつ)

んでもって、最終的には84年目くらいから、「シュートもお笑いもいかがわしさも、そういったものをすべて許容して含有した幕の内弁当的なおもしろさがプロレスなんだ」という路線にしたいと考えています。(うまくいくといいけれど)

まだ結城千種や橘みずきといったあたりを採用していないので、その辺も頑張りたい、そう思っていますが、月間労働時間が350時間ではいかんともしがたく。

(しっかしこのリプレイを始めたのが2007年の1月ですから、もうまる7年。どんだけ奥深いんだよこのゲーム・・・・WAS2は積みゲーのままです。艦これやりたい。)

2014年元旦 久川綾「ため息が眠らない」を聴きながら。

konno

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