もうすぐ春、20140212
全国のプロレスファンの皆様こんばんわ。WAS没頭中筆者のkonnoです。
寒い中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日の大雪で自宅前の雪かきをやり、(正確には、バスタブにお湯を張ってバケツで往復の雪とかし)右足の付け根を痛めました。
今週のスポーツニュースのようなもの行きます。
■プロレス
・秋山・大森、世界タッグどり失敗
大阪で諏訪間・ドーリングの持つ世界タッグ王座に挑戦するも、大森が諏訪間のラストライドにやられて敗北。かつての名タッグの世界タッグどりはなりませんでした。
・渕さん自宅で療養中
白内障の手術をしたあと、断酒、テレビは1日3時間まで、読書も目が疲れるのでダメという療養生活を送られる。一日が長いとぼやく渕さん。
■相撲
・旭天鵬(39)、引退フラグなのか
雅山の引退相撲に出て「自分がやるときは(モンゴル出身なので)お客さんが入るんだろうか。俺ももうそろそろだよ、間違いない、体がアカン」とのたまう。お相撲さんが牛丼の特盛で胃もたれしているようでは先が見えてきたと言わざるを得ない。
・太刀持ち旭天鵬はもう見られない
初場所後の理事選のごたごたで、旭天鵬の師匠の友綱親方と白鵬の師匠の宮城野親方(理事選に立候補した友綱親方を支持しなかった)の関係が悪化。「もう貸さない」と友綱親方が白鵬の太刀持ちと露払いを務める旭天鵬と魁聖の派遣を拒否。2月8日の大相撲トーナメントでは豊ノ島と臥牙丸が務めた。春場所もこのままいく公算。
これはいかんよ友綱親方。モンゴルの大横綱、白鵬の土俵入りを横で同郷の大先輩が太刀持ちで見据える姿は絵になっていたのに・・・・
・バルト引退相撲
白い子の最大の脅威だったその規格外のパワー。エストニアの怪人も国技館で断髪。体格のいい「ややイケメンの金髪男」、カイド・ホーヴェルソン氏になってしまう。今後は実家のペンションの経営のかたわら、エストニアで相撲の指導もやっていくらしい。バルトコンベアー様お疲れ様でした。優勝1回もさることながら、千代大海に敗れたあの空気投げは忘れられない。
■マラソン
川内優輝、唐津10マイルロードレース4位
練習の一環として九州は唐津まで行く。冷たい雨の中を力走。実業団選手に競り負け4位に終わる。3位までは唐津焼がもらえるので「一番残念な順位」とコメント。次回出走は2/16の熊本城マラソン。久々のフル。
今週はこんなところ。
« 第1,673回 X 真の闘いと地獄 | トップページ | プロレス技シリーズ69 首4の字固め »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント