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2014年5月 9日 (金)

渕さんデビュー40周年(1)

2014.4.23 全日本後楽園大会観戦記

渕正信選手が、プロレスデビュー40周年を迎えた。昭和49年4月22日に徳島は阿波池田で大仁田厚と闘ったのがデビュー。それから40年、全日本プロレス一筋でここまでやってきた。同期の大仁田がジュニアのスター選手、怪我の挫折、新団体立ち上げ、電流爆破、幾度の引退と復帰といった波乱万丈のレスラー生活を送られたのとは対照的に、全日本プロレスのリングに上がり続けてきた、ただそれだけをやってきた。

ジャパンプロレスが大挙参戦してきたときも、超豪華外人が大挙して参戦してきたときも、天龍革命、超世代軍、四天王プロレス、黄金時代、そしてノアとの分裂、2人だけの再出発、武藤体制、そしてW1との再分裂、ここまでの長きにわたり1つの団体だけに上がり続けた(厳密には新日本のリングや小橋引退興行のリングなど他団体にも少しばかり上がっているが)レスラーは他にはいない。

もう60歳、ジュニアの絶対王者や鶴田軍の参謀をやっていたころの往年の力は無いものの、いまなおレスラーとして輝きを放っている。そんな渕さんの40周年記念試合が後楽園ホールで開催されるとあっては、何をおいても行かざるを得ないだろう。当日は新宿のオフィスで仕事が入っていたが、19時第1試合開始だったので、定時に会社を抜け出せば何とか間に合う。

いつもならありえない18時31分にタイムカードを切った私は、脱兎の勢いでビルの5階から階段を駆け下り、オフィスの目の前の地下鉄新宿三丁目駅へ走った。18時37分発の都営新宿線・本八幡行に乗り込み、市ヶ谷までは二駅である。ここでJR総武線の電車に乗り換え、水道橋を目指す。水道橋駅の西口を出て、歩道橋を渡り、東京ドーム、そして後楽園ホールのあるビルが見えてきた。エレベーターは混んでいたので5階まで階段で上がった。特別席のチケット7000円は予めローソンチケットで買っておいた。南側オレンジの固定席の最前列。赤コーナーとはパイプ座席3列を挟んでの真後ろ。ちょうど試合前の前説が行われていた。

カン、カン、カン、カン、カン

ゴングが5回鳴らされる。異空間に運ばれる楽しいひと時である。

第1試合 青木篤志 SUSHI、めんそーれ親父 VS梶トマト、タンク永井、野村直矢

まずこのあいだデビューしたばかりの野村直矢、全日の新人の伝統に従って、赤いショートタイツとシューズでリングイン。そのあとダンスミュージックっぽい曲がかかり、手に赤と緑のポンポン?を持った梶トマトが「トマトダンス」なる踊りを披露。タンバリンを横で叩く吊りパン姿のタンク永井。時代は変わった。

そして赤コーナー側からSUSHIのテーマ曲がかかり、SUSHIとめんそーれ親父が入場。SUSHIは寿司屋で出てくる湯呑を、めんそーれ親父はオリオンビールを持ってリングイン。そして2人で踊る。ああもう全日本プロレスは・・・と慨嘆しているうちに、一匹狼ジュニア戦士、青木篤志がテーマ曲なく入場。

きょうは8試合もあり、かつ第1試合開始が19時と遅いので「巻き」で進行するかなと考えられ、実際にもそうであった。いきなりバタバタした試合展開。オリオンビールを飲むパフォーマンスをしようとしためんそーれ親父がタックルを食らってしまい、口からビール大噴出。そうこうしているうちに新人の野村が追い込まれていって、青木相手にミサイルキックを決めるもそれ以上攻め手がなく、エルボー一発で崩れてしまい、サソリ固めかなんか(あとで公式サイトを見たらテキサスクローバーホールドだった)を仕掛けられて、あえなく野村はギブアップしてしまった。この間、梶とT永井はSUSHIとめんそーれ親父によって乱戦の中場外へ落とされてしまった。

勝負タイムは3分少々。梶とT永井はいったい何しに来たのかという顔見世ファイトで終わってしまった。まあ休憩時間や試合後にロビーでKAIENTAI DOJO興行のチケット販売に声を張り上げていたから、そっちが主なのかもしれないが。腰を押さえて苦しむ野村、やはり6人タッグマッチは初めてということだったので、あえなく狙われてしまい青木にやられてしまった。

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