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2014年7月25日 (金)

第1,781回 79年目11月 ダイヤモンドシリーズ

79年目11月
「ダイヤモンドシリーズ」開幕。

初戦青森大会の6人タッグマッチ、欲野深子、サキタン、越後しのぶVSカンナ神威、結城千種、長原ちづる。

アポカリプス・カンナ神威包囲網の3人がカンナ神威を執拗につけ狙う。コーナーに控えているときも越後は殴りかかるのでカンナ神威のイライラがたまっていった。そして最後は乱戦の中、欲野深子が仕掛けた逆片エビでカンナ神威の腰に電気が走り、カンナ神威無念のギブアップ負け。試合後、欲野がマイクを取った!

「カンナ神威!!そんなに弱くてよくタイトルマッチとか言ってられるなあ!!横スペ大会、私がかわりにメインに出てあげますから、あなたはさっさと休んでなさい」

当然そのあとは大乱闘。

************************

第5戦宇都宮大会。何かが起こるといわれているSPZの宇都宮。

第1試合は斉藤智子VS米野香月。のけっから鋭い蹴りで米野を鼻から流血に追い込んだ斉藤が、頭突き、ボディスラムと畳み掛けて、わずか5分26秒で3カウントを奪った。

第2試合は結城千種VS金森麗子。進境著しい結城が得意のタッチアウトで金森を頭から落として13分43秒、3カウント奪取。

第3試合に早くも小下小石が登場。この日は長原ちづるとタッグを組んで、ルミー・ダダーン、リュクスローズ52号組。一進一退の攻防が展開されたが、ダダーンのパワースラムを2連発で食らってしまった小下の動きが止まってしまう。

「うう。。。。」

そこを突いたダダーン、身体ごと落ちてくるダイビングプレスで小下の戦意を絶った。勝負タイム26分58秒の激戦。その試合が終わると休憩。

第4試合はカンナ神威、テディキャット堀VSクリス・モーガン、ミスUSAマスク組のタッグマッチ。世界最強の女とSPZ最強戦士がタッグで激突。モーガンが大ぶりのポセイドンボンバーを連発してカンナ神威を追い込む。しかしカンナ神威もコブラツイストで動きを止め、サソリ固めで悶絶させた後

「堀さん!!」
T堀を呼び込んでダブルインパクト炸裂。いかに最強のクリスモーガンと言えどこれは返せなかった。こちらも勝負タイム25分51秒のいい試合。

セミ前第5試合はサキタンVSガラパシ・ガルパンのシングルマッチ。最終戦でカンナ神威の挑戦を受ける予定の王者・ガルパン。持ち前の理詰めレスリングで追い込み、最期は変形のドラゴンスリーパーでサキタンの意識を飛ばして終了。勝負タイム8分10秒。

セミはタッグマッチ、マキーナ姫、エナに対するは越後しのぶ、スパルタン子組。
(筆者 ここで寝落ち)

メインイベントはあばしりタッグ選手権。

王者欲野深子、アドミラル・ヤジマに対するはレッドフェンリル、ブルーフェンリル。フェンリルズの連携にヤジマがつかまる展開で欲野もいまいちパッとしないファイト。このクラスの相手ならちょちょいのちょいのはずなのだが・・・それでも最後は何とか、乱戦の中ヤジマがニーアタック、パイルドライバーと畳み掛けて51分57秒、ブルーフェンリルを沈めた。

アポカリプス、勝つには勝ったものの、欲野深子の不調が目立つ一戦となった。

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