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2014年7月26日 (土)

第1,782回 79年目11月 横浜決戦

第7戦幕張大会メインはSPZタッグ戦、王者マキーナ姫、エナに対するはカンナ神威、長原ちづるの新旧エースコンビ。

「最後に、もうひと花咲かせますか!!」(長原)

なにしろ、パートナーが団体最強のカンナ神威なので引きどころを誤らなければ充分勝機はある。しかし、王者チームもとにかく長原を引きずり出して集中攻撃しようという作戦に出た。

結局、ついに長原がつかまってしまい、分断されて30分8秒合体パワーボムに長原がやられてしまった・・・・カンナ神威のカットは間に合わなかった・・・・王者組が防衛に成功。

「ア、 アハハハハハ・・・つかまっちゃいましたね」(長原)

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最終戦は横スペ大会。

第1試合は斉藤智子が6分31秒、裏拳を叩き込んで新人の米野を沈めた。米野香月、初勝利が遠い・・・・

第2試合は長原ちづるVSアドミラル・ヤジマ。元SPZ王者のベテランと伸び盛りの若手という楽しみなカードだったが、ヤジマの力押しに長原が大苦戦、得意のジャーマンを決めるも、ヤジマあっさり1で返す。
「そ、そんな・・・うわあっ!」
あとはヤジマの猛攻、パワーボムが決まってしまい長原敗北、勝負タイム10分23秒。

「わかったかッ、さっさと引退しろ、おばさん」

そして次の試合に登場するアポカリプスのスパルタン子が現れ長原を鉄パイプで打ち据える暴挙、たまらずテディキャット堀が制止に入り、その流れのまま第3試合が始まった。

テディキャット堀、いまいちなファイトに終始し、スパルタン子のニーリフトに苦悶の表情。それでもなんとか態勢を立て直したT堀が裏投げで悶絶させるも、スパルタン子かろうじて返してノーザンで反撃、T堀返せず終了。勝負タイム15分26秒、その試合が終わると休憩。

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外人同士のタッグマッチのあと、第5試合はクリスモーガン、ミスUSAマスクが登場しマキーナ姫エナさんのタッグ王者コンビと激突。しかしこの試合モーガンが大暴れし、13分30秒、ポセイドンボンバーでエナさんを沈めてしまった。タッグ王者チームがまさかの敗北。

そしてセミ前はスーパー越後しのぶVS金森麗子、かつてのタッグパートナー同士の対戦。

「越後さん!いい加減に目を覚ましてください、悪役なんかあなたには似合わないのに」
呼びかけた金森だったが、越後がおそいかかってきて試合開始

ノーガードの打撃戦を制したのは越後。最後は棒立ちになったところを蹴りまくり、延髄斬りで3カウント奪取。

セミはスペシャルタッグマッチ。小下小石、結城千種VS欲野深子、サキタン。

アポカリプスの連携に苦しんだ小下だったが、波状攻撃をしのぎ切った小下がタイミングよく裏拳で27分26秒、サキタンを沈めた。

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そしてメインはSPZ戦、王者ガラパシ・ガルパンに挑むのは前王者カンナ神威。
「必ず勝てるとは言い難い相手だが・・・自分のレスリングをするだけです」

今回は積極的にファイトしてガルパンを押し切ったカンナ神威、最後は裏投げで頭から落として21分52秒、ベルト奪還に成功。

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