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2014年9月 8日 (月)

第1,812回 旗揚げ80周年記念シリーズ

81年目4月

横浜のお嬢様プロレス団体、

(株)スーパースターズプロレスリング・ゼット(略称SPZ)は、旗揚げ80周年を迎えた。

「まあ、めでたいことです」

SPZ第7代社長、杉浦美月はベイサイドホテルのバンケットルームを借り切って、旗揚げ80周年記念パーティーを挙行した。多くの取引先、関係者、マスコミ記者さん、そしてOG連中が参列し、楽しいひと時となった。

「これからも、一日一日、いいプロレス興行のあり方を希求してまいります」

スーツ姿の杉浦社長があいさつ。

この80周年の節目、団体最強の称号のベルトを持つのは結城千種。これも新しい時代を感じさせた。

「ベルトを持って80周年を迎えたかったんですけどねえ」(カンナ神威)

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「えっ、えええー、わたしのファンクラブですか!」

SPZ新王者、結城千種にファンクラブが。

旗揚げ80周年の記念シリーズとなるはずだったが、マキーナ姫、アドミラル・ヤジマ、内野笙子の3人が負傷欠場。

「今年は新人が不作です」

セブン山本が苦悩の表情。新人テストでもこれはと思う選手がいない。しかしレスラー頭数確保のため去年落とした、中東レイ(なかひがし・れい)を採用。

「海外に出た堀さんを呼び戻しましょう」

そしてテディキャット堀を1年ぶりに出戻りで採用。これでいちおうSPZは選手15名の陣容となった。

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「旗揚げ80周年記念エッセンシャルシリーズ」開幕。

シリーズ第6戦、九州ドーム大会メインであばしりタッグ戦、

王者越後しのぶ、欲野深子に対するは、出戻りのテディキャット堀&デスマ・ソリューション組。海外マットで活躍していたテディキャット堀が悪のベテランコンビ相手にどこまで通用するかという予想だったが、ふたを開けてみるといい勝負。

T堀、スタミナにはまだ難があると考えたのか意識的にタッチワークを細かくして的を絞らせない。イロモノとみられていたデスマも、越後の蹴りをかいくぐり白いシャツを汗だくにしての懸命のファイト。試合は白熱した、が、

最後は合体攻撃に活路を見出した王者組がなんとか、合体パイル2連発でT堀を沈めた。勝負タイム57分35秒、王者組が防衛に成功。

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そして最終戦新日本ドーム大会は

「旗揚げ80周年記念興行」として行われた。

第1試合はミスティアマスクVSシュウ・メイファ(初来日)。

SPZマットの前座戦線で活躍しているミスティアマスクが自在の飛び技で優位に立ち、最後はトラースキックで3カウント奪取。勝負タイム10分54秒。

第2試合はユキ萩原VSミスUSAマスク。入社2年目の萩原、ちょっと中堅外人相手は荷が重かったか、相手のパワーファイトにタジタジ。けっきょく最後まで挽回できず、ラリアットに沈んだ。勝負タイム9分15秒。

このあとセブン山本統括部長がリングに上がり

「WELCOME TO SPZ、ドーモ。セブン山本です」

挨拶を行った。

新婚さん!新婚さん!新婚さん!新婚さん!

場内新婚さんコール爆発。昨年12月に元レスラーと結婚して今は新婚生活真っ最中。

「そっちはいいから。えーまあ、横浜のお嬢様プロレス団体SPZは、旗揚げ80周年を迎えました。ということで、ドンペリあけます!」

スポーン!

なんとセブン山本、リング上でドンペリを開栓し、グラスに注いで1杯飲むパフォーマンス。

場内爆笑。

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