第1,843回 82年目10月 ダイヤモンドシリーズ
82年目10月
「ダイヤモンドシリーズ」開幕。
シリーズ第4戦の神戸大会で、結城千種、小下小石のタッグ王者チームが初防衛に成功。市ヶ谷レイカ、デスマ・ソリューションズ組を撃破。25分33秒、小下がデスマを裏拳で倒した。
第7戦富山大会が駅前で起こった爆弾テロ事件の影響で中止となった。
最終戦は新日本ドーム大会。
第1試合は、鳥海理奈VSソネット・デュラム。新人3人の壁用に呼んだソネット、堅実なレスリングを披露し、最後はアキレス腱固めで鳥海からギブアップを奪った。
外人同士のタッグマッチを挟んで、
第3試合は殺人SEデスマ、上沼垂鉄子、REIの三人が登場。対戦相手は金森麗子、遠藤亜美、遠藤真美。金森が新人2人をリードしながら戦うも、沈没艦隊の3人が素早いタッチワーク。金森が何とか立て直そうとして前面に立ってファイト。なんと最後は金森がバックドロップ一発でREIを始末し見事勝利。勝負タイム12分2秒。
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休憩明けはネグシハベシ国タッグが登場。マキーナ姫、そしてネグシハベシ国元司祭、エステル・ブリザード。対戦相手はアドミラル・ヤジマとキラーキエフ。22分10秒、合体パワーボムでヤジマを仕留め年末のタッグリーグ参戦をアピール。
セミは結城千種、斉藤智子VSミラクルカオス、ミスUSAマスクのタッグマッチ。ミラクルカオスのド迫力の攻めを耐える結城、そして反撃。両者大ダメージを負ってしまったので終盤はミスUSAマスクと斉藤智が一騎打ち状態。最後は25分8秒、ダイビングラリアットを決めたUSAが斉藤智を下した。
いい勝負のタッグマッチが2試合続いて場内熱狂の中始まったメインは、SPZ戦。
王者市ヶ谷レイカに挑むのは小下小石。グラウンドで隙をうかがうも前回タイトル戦の反省から市ヶ谷が重量感に満ちた攻め、小下あまりいいところなくハイキックにやられてしまった。勝負タイム23分53秒。
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