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2014年11月15日 (土)

第1,847回 タッグリーグ、星のつぶしあい

82年目12月ウルトラタッグリーグ

中盤戦の模様を。

第5戦はしゃちほこドーム大会

金森、斉藤智○(4点、ジェットスマッシュからの片エビ固め 12.20)ヤジマ×、キエフ(2点)

斉藤智のジェットスマッシュがうなりをあげてヤジマに命中。この一撃でヤジマは昏倒し3カウントを奪われてしまった。

市ヶ谷○、遠藤亜美(6点、パワースラムからの片エビ固め 13.11)デスマ、上沼垂×(0点)

昨日の博多で結城のタッチアウトを食らって本調子ではない遠藤亜美。察した市ヶ谷が一人で暴れまわり、終盤に遠藤亜美が特別出演。先輩2人の攻めを懸命に耐えてから市ヶ谷にスイッチし、最後は市ヶ谷が神の咀嚼、パワースラムの大技攻勢で上沼垂を潰した。

ジェイジェイ、ディスガイズ○(8点、シャイニングウィザードからの片エビ固め 11.27)サラ×、ミスUSA(4点)

外人対決を制したジェイジェイ組が全勝を守った。

結城、小下○(6点、ストレッチプラム 11.51)マキーナ、エステル×(2点)

昨日の福岡でまさかの敗北を喫した王者チームだが今日は落ち着いてネグシハベシ国の二人を攻め込み、最後は小下がエステルをストレッチプラムでガッチリと捕えた。チャンスと見た結城がマキーナ姫をコーナーに押し込んで逆カット。エステルの口からギブアップの言葉が出るのにさして時間はかからなかった・・・

*********************

第6戦はどさんこドーム大会。

ヤジマ○、キエフ(4点、パワーボムからのエビ固め 14.49)市ヶ谷、遠藤亜美×(6点)

初めてのタッグリーグ連戦で、遠藤亜美も疲労の色が濃くなっていった。このコンディションを察した市ヶ谷が前面に立って奮闘したが、悪役2人を攻めきれず。バックドロップもヤジマに切り返されるらしからぬ攻め。神の咀嚼も決定打とならず、ヤジマに返されてしまった。苦し紛れに亜美にタッチしたが、ここを先途とヤジマがデスバレー、パワーボムの猛攻。こんなの受けきれるはずもなく亜美は3カウントを聞いた。

「亜美!大丈夫!?カンカクある?」
セコンドの遠藤真美があわてて駆け上がり介抱する。
「あー、うー」
ダメージの深い遠藤亜美、セコンドにおんぶされて引き揚げた。

マキーナ○、エステル(4点、マキーナミスティカからの片エビ固め 15.17)サラ×、ミスUSA(4点)

ネグシハベシ国コンビがようやく2勝目。マキーナ姫の伝家の宝刀が炸裂。

金森、斉藤智(6点、ジェットスマッシュからの片エビ固め 18.57)ジェイジェイ×、ディスガイズ(8点)

ディスガイズに狙いを絞った金森斉藤の攻勢に苦しんだ外人組、悪い流れを止められず、最後は4人が入り乱れる乱戦の中、ジェイジェイが斉藤智のジェットスマッシュをまともに食らって吹っ飛び、3カウントを奪われた。

結城、小下○(8点、ストレッチプラム 12.37)デスマ、上沼垂×(0点)

全勝の外人組が敗れたのでトップに並んだ結城組。この日は格下の沈没艦隊コンビを手堅く料理。

82年目12月ウルトラタッグリーグ、結城組、ジェイジェイ組が8点でトップ。金森組、市ヶ谷組が6点で追う展開。

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