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2014年11月25日 (火)

第1,853回 藤田一美、デビュー。

83年目5月
「バトル・カデンツァ」開幕

初戦の岡山大会で藤田一美デビュー。一期先輩の鳥海理奈とデビュー戦を戦ったが、鳥海の馬力の前に太刀打ちできず、最後は7分ほどでラリアットにやられてしまった。

第7戦、新潟大会。この日はタッグタイトル戦がある関係上大日本テレビのカメラが入った。
第1試合で藤田一美、やられ続ける日が続く。この日は遠藤真美の打撃をいいようにもらってしまい、最後はハイキックをもらってしまい終了。勝負タイム6分0秒。

新潟大会メインはSPZタッグ戦。王者結城千種、小下小石に対するは、ルミー・ダダーン&ブルーフェンリルの強豪外人コンビ。

結城がこの試合大暴れ。まずダダーンをタッチアウトで悶絶させると、残ったブルーフェンリルもタッチアウト。24分52秒、王者組が3度目の防衛に成功。

*************************

最終戦は横スペ大会。

第1試合は藤田一美VS鳥海理奈。藤田の東都デビュー戦となったが、やはりまだぎこちなさが残り、鳥海がボディスラムで楽勝。勝負タイム8分6秒。

外人同士のシングルマッチを挟んで、

休憩前はデスマ、上沼垂鉄子、REIの沈没艦隊3人にアドミラル・ヤジマ、遠藤亜美真美の3人が激突。この試合はヤジマが奮戦し、パワーボムで上沼垂を追い込む。しかし上沼垂も踏ん張り489系アタックを遠藤真美に叩き込む。最後は6人が入り乱れるバタバタした流れの中、ヤジマがデスマを裏拳で沈めた。勝負タイム16分38秒。

休憩後第4試合は、金森麗子、斉藤智子のベテランタッグが登場し、ディスガイズマスク、リサ・ライアンと対決。相手がC級外人ということもあって楽勝。9分22秒、斉藤がジェットスマッシュでディスガイズを退けた。

第5試合はマキーナ姫、エステル・ブリザードVSブルーフェンリル、ミスUSAマスク。

ゆったりとしたペースで仕掛けたネグシハベシ国の2人が相手の息切れを誘い、最後は突進してくるところを丸め込んで23分58秒、勝利。 

セミは結城千種VSルミー・ダダーン。SPZ王座を失った結城、この日もダダーンのパワーファイトに苦しむ。昨日の屈辱を晴らそうと向かってくるダダーン。タッチアウトを決めるもロープに近い。バックドロップは空中で切り返されてしまう。そして巨体が降ってくるダイビングプレスに結城敗北。結城が市ヶ谷以外に3カウントを許すのも珍しい。勝負タイム24分54秒。

「コメントは勘弁して下さい」(結城)

メインはSPZ戦、王者市ヶ谷レイカに挑むのは、アイドル兼業レスラー、小下小石。

「うちの小下に花を持たせてもらえませんかねえ」

試合前、OKA3000の運営と思われる黒服が現れ、市ヶ谷に負けブックを要求するあおりVTR。場内笑い

「あなたは何を言っているのですか」

バキドカッ

しかし市ヶ谷はその黒服を殴り倒してしまった。凶悪。

しかし市ヶ谷のような馬力に任せて強引に攻め込むタイプは小下のような関節を地道にとってくるタイプは苦手。それでもなんとか、掌底で相手の動きを止めて、DDT、タイガードライバーの猛攻。それでもロープとの距離を測りながら常にファイト。一発逆転を警戒している。今回の対決はそのまま押し切り、神の咀嚼で頭から落として3カウント奪取。勝負タイム26分5秒。

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