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2015年2月22日 (日)

第1,889回 84年目12月 ウルトラタッグリーグ(1)

84年目12月

恒例のウルトラタッグリーグ戦。今年のエントリーは下記8チーム

市ヶ谷レイカ、アドミラル・ヤジマ組
遠藤亜美、遠藤真美組
ユキ萩原、斉藤智子組
結城千種、仙涯零組

デスマ・ソリューション、上沼垂鉄子組
ドリュー・デュークス、キラー・キエフ組
サブリマティー、サプレーション組
アンリ・キッパーへリング、マリーン・パニパト組

初戦大阪大会からリーグ戦スタート。

サプレーション、サブリマティー○(2点、回し蹴りからの体固め 13.38)デスマ×、上沼垂

初来日のコンビが白星発進。デスマのカットオーバーに捕獲されたが落ち着いてカットで決まるのを阻止し、最後は乱戦の中、キック攻勢でサブリマティーがデスマを沈めた。

ユキ萩原、斉藤智○(2点、ジェットスマッシュからの片エビ固め 27.52)遠藤亜美、真美×

超決起軍同士の直接対決は一進一退の攻防となり、このまま時間切れかと思われたが。、真美の息が乱れていたのをよく見ていた斉藤智、得意のジェットスマッシュで沈めた。

結城○、仙涯(2点、レッグドロップからの片エビ固め 13.07)キッパーへリング、パニパト×
市ヶ谷レイカとの対戦を嫌がる結城千種、タッグリーグ出場に難色を示したが、セブン山本統括部長に説得され出場となった。初戦はB級初来日外人を軽く一蹴。

市ヶ谷○、ヤジマ(2点、延髄斬りからの片エビ固め 13.12)デュークス、キエフ×

「まあ、このメンツでは優勝は間違いないですわね。」(市ヶ谷)

要するに人件費をケチった杉浦社長、大物の外人が参戦しないのでは市ヶ谷組の優勝は堅い。この日は外人組の攻めを適度に受けてから猛反撃。ゴッデスボムは少し態勢が崩れて返されたものの、延髄斬りでトドメ。

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第3戦は九州ドーム大会。

デュークス○、キエフ(2点、裏拳からの片エビ固め 11.40)デスマ×、上沼垂(0点)
殺人SEデスマ、2日続けて打撃をもろにくらってシステムダウン。

遠藤亜美○、真美(2点、ニーリフトからの片エビ固め 13.51)サプレーション、サブリマティー×(2点)

遠藤姉妹が初日を出した。外人組の素早い攻めに戸惑ったものの、最後は打撃を打ち込んで動きを止めた。

結城○、仙涯(4点、STOからの片エビ固め 23.19)ユキ萩原×、斉藤智(2点)

一進一退の攻防。仙涯零が捕まえりかけるが懸命に結城につなぐ。最後は結城がタッチアウト、STOの大技攻勢を見せて萩原を沈めた。

市ヶ谷○、ヤジマ(4点、バックドロップからの片エビ固め 15.53)キッパーへリング、パニパト×(0点)

福岡の大会場メインということもあって市ヶ谷様が多少遊んだ。余裕の試合運びを見せ、最後はバックドロップ2連発でパニパトを倒した。
「ふん、今日は楽させてもらったね」(ヤジマ)
ウルトラタッグリーグ戦、市ヶ谷組、結城組が2連勝スタート。

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