SPZスター選手列伝109 テディキャット堀
SPZスター選手列伝109
従業員コード:124
SPZ73期
ヤングライオネス テディキャット堀
本名:堀咲子。2065年11月27日、東京都日野市出身。SPZの新人テストに合格し、SPZ73期として2081年5月11日、山梨カイメッセ大会での対 野村あおば戦でデビュー。思い切りのいいファイトで出世街道を駆け上がり、カンナ神威のパートナーに指名されSPZ世界タッグ王者に輝く。一時期海外マットに遠征に出たものの、最近になってSPZマットに復帰。得意技は裏投げ。
2090年2月22日、横浜スペシャルホール大会での対 REI戦で引退。稼働月数94ケ月、出場試合数(概算)755試合
タイトル歴
第154代SPZ世界タッグ王者(パートナーはカンナ神威)
◆セブン山本コメント
73期の三人衆(K神威、越後しのぶ、T堀)の中では一番芽が出ず、最後まで前座要員としての扱いだった。カンナ神威のパートナーに一時期起用されたが、これはカンナ神威が強すぎるが故のパワーバランス措置だった。本人はその辺自覚していたらしく、キャリアの後半は海外団体でファイトし、最後にSPZマットに戻ってきた。引退後は地元の東京日野でうぽーつクラブのインストラクターを務めている。
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