SPZスター選手列伝110 金森麗子
SPZスター選手列伝110
従業員コード:126
金森麗子
本名:同じ。2067年9月23日、広島県三次市出身。2083年5月22日、奈良市体育センター大会での対テディキャット堀戦でデビュー。空手の経験を生かした打撃技でSPZマットで暴れまわり、SPZタッグ、あばしりタッグ王座を戴冠。得意技はハイクラッシュ。
2092年7月22日、新日本ドーム大会での対 我那覇愛戦で引退。稼働月数111ケ月、出場試合数(概算)816試合
タイトル歴
第159代SPZ世界タッグ王者(パートナーは越後しのぶ)
第112代・114代あばしりタッグ王者(パートナーは斉藤智子)
セブン山本コメント.
とにかく打撃の威力は相当ものがあった選手だった。細身の体格ながら、キックの威力は斉藤智と双璧をなし、トップどころの選手もその蹴りを受けるのは苦慮していた。越後しのぶとのタッグ、斉藤智とのタッグで暴れまわり、波乱要因となるその豪脚でリーグ戦をかき回していた。引退後は会社に残り、マネージャー兼レフェリー見習いとして、興行のスムーズな進行に貢献されている。
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