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2015年8月13日 (木)

第1,964回 TMクローンズ 参上

87年目11月シリーズ最終戦 横スペ大会

セミファイナル、市ヶ谷レイカ VS X

と発表されていたカード、

場内に流れた曲はスピードTKリミックス!

そして花道に姿をあらわしたのは、「チーム関節地獄」パーカーに身を包んだ女性。

リングアナが高らかにコール。

青コーナー、アポカリプス病院出身、

TMクローンズ!

「ドゥハハハハ」

オーロラビジョン越しで欲野深三・老医師が高笑い、

「市ヶ谷レイカよ」

「われわれアポカリプス病院は、貴様を引退に追い込むために、かつてSPZでガチ最強といわれたあの選手の細胞片を秘密裏に採取し、それを某若手選手に注入し、クローンを作り上げたのだ」

どわあああああああ!!

「名付けて、TMクローンズ、SPZ1期生でガチ最強レスラーの恐怖を味わうが良い、ウァハハハハ」

飛びつき腕ひしぎはロープに近い。こんなところまでオリジナルにそっくりなのか。勝機と見た市ヶ谷が掌底、DDTの猛攻。懸命に腕関節を取ろうとしたTMであったが、決めきれず最後は市ヶ谷が延髄斬りでなぎ倒し、上に乗って3カウントを奪い勝利。勝負タイム16分59秒。

「おかしいわねえ」

なんとスーツ姿で現れたのはSPZのOG,欲野深子!処分されたのではなかったのか。
「んまあ、初手から市ヶ谷さんに勝てるとは思ってなかったわ。ちょっと再調整が必要かも」

とかいってダウンしたTMクローンズをストレッチャーに乗せてガラガラと花道を引き揚げた。場内爆笑。

メインは遠藤亜美VS我那覇愛のSPZ戦。遠藤亜美がキックで追い込むが、20分過ぎに我那覇が放ったレッグラリアートが入ってしまったのか、
「ぬわあー」

のたうちまわる遠藤亜美、」当たり所が悪かったのか苦しみ方が異様だ、すかさずサソリ固めに捕らえた我那覇愛、こらえきれず遠藤亜美はタップしてしまった・・・勝負タイム23分54秒、王者が2度目の防衛に失敗。

「獲った!!獲ったぞ!!」
2度目のチャンスをものにした我那覇愛、第249代SPZ世界王者に輝いた。
メイン終了後、アドミラル・ヤジマの引退セレモニー。
ダークスーツに着替えたヤジマがファンに最後の挨拶。

「まあ、そこそこ稼げたのであたしはリングを降りる。じゃあ、あばよ!!」

アドミラル・ヤジマ

2085年5月21日、横浜スペシャルホール大会での対 小川あかり戦でデビュー。2095年11月22日、横浜スペシャルホール大会での対 瀬戸田光戦で引退。稼働月数126ケ月 出場試合数(概算)902試合

タイトル歴
第168代SPZ世界タッグ王者(パートナーは市ヶ谷レイカ)
第111代あばしりタッグ王者(パートナーは欲野深子)
第124代あばしりタッグ王者(パートナーはスカルオーク)
第67回・68回ウルトラタッグリーグ優勝(パートナーは市ヶ谷レイカ)

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