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2015年8月27日 (木)

第1,970回 王者はいつでも、美しい

87年目2月
「スノーエンジェルシリーズ」開幕。

シリーズ第4戦神戸大会でSPZタッグ戦、王者遠藤亜美、遠藤真美に挑むのはTMクローンズ、ユキ萩原組。即席タッグながら、昨年末のタッグリーグでは遠藤姉妹相手に唯一時間切れ引き分けに持ち込んだ2人だ。しかし今回の対決は遠藤姉妹の蹴りが効果的にヒット。まず亜美の上段蹴りでユキ萩原の動きが止まった。孤立したTMクローンズに集中砲火を浴びせてTMクローンズも動きを止める。最後は遠藤真美がコンビネーションキック、裏拳の猛攻でTMクローンズを沈めた。勝負タイム51分19秒の熱戦。

シリーズ最終戦は横スペ大会。

第1試合はステラ・アッローラがミサイルキックでシュウ・メイファを13分37秒、下した。

第2試合は川端明子VSボンバー・ダダーン。体格差が違う両者の対戦、川端がどう挑むかが焦点だったが、やはりパワーの差は歴然。さしていいところなくずるずるとやられ、12分8秒、ラリアットに力尽きた。

第3試合は鳥海理奈、スカルオークVS藤田一美、瀬戸田光のタッグマッチ。先月セミ前で勝ったのに今月は休憩前の位置でのファイトということで藤田一美はプライドを傷つけられていた。鳥海の力押しに苦しんだものの、新人の瀬戸田に指示を飛ばし劇を入れながら見せ場を作ってあげて、最後はJOサイクロンでスカルオークを沈め29分6秒の熱戦を制した。その試合が終わると休憩。

休憩後は沈没艦隊の3人が登場。デスマ、上沼垂鉄子、仙涯零VSゴールドフェンリル、シルバーフェンリル、デスローズ84号。この組み合わせだと外人パワーについていけない沈没艦隊の3人。ショルダータックルで弾き飛ばされて動きが止まってしまう仙涯。そのまま仙涯がGフェンリルのコブラツイストに捕らえられ、7分16秒、ギブアップ負け。

そしてセミ前のタッグマッチ。遠藤真美、ユキ萩原VSクリスティン・ロパトカ、サブリマティー。パートナーがいずれもセミメインのシングルに出るためあぶれた2人がタッグを組んで強豪外人と相対。ロパトカのSTFが真美に決まったがユキ萩原が落ち着いてカット、その勢いでサンドイッチラリアット、そして真美のタイガードライバー。しかしサブリマティーもやばい角度のバックドロップで真美を苦しめる。どちらに転ぶかわからなくなったが、最後は乱戦の中、ユキ萩原がシャイニングウィザードでサブリマティーを沈めた。勝負タイム23分3秒。

セミは我那覇愛VS TMクローンズ。前SPZ王者の我那覇、ここはイロモノをさくっと倒しておきたいところ。しかしクローンズが執拗な逆片エビ責め、これでムッとした我那覇がノーザン、なんとか返したTMだが、こんどはレッグラリアート。必殺の一撃にTMクローンズ、無念の3カウントを聞いた。勝負タイム15分16秒、

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メインはSPZ戦、

王者市ヶ谷レイカに対するは、元王者遠藤亜美。

「いまの市ヶ谷さんは、普通にやれば勝てる相手」(亜美)

ここ最近の対戦では亜美が3連勝しているので力関係は逆転したとみる向きが多数、しかし市ヶ谷もこのチャンスを生かすべく遠藤亜美に向かってラリアット乱発。ならばと遠藤亜美は連続ドロップキックでひるませてエルボー一撃、とにかく動き回る作戦に出た。
「ずりゃあ!」

市ヶ谷、珍しく重爆ドロップキック、そして起き上がってきたところを掌底!すべての面でまだ自分が上だという意思表示か。しかし遠藤亜美、流れの中でステップキック!思わずダウンする市ヶ谷へスリーパーの追い打ち。これが決まりだすと遠藤亜美のペースになる。

なおも大振りのラリアットを乱発してペースを作ろうとする市ヶ谷だが、遠藤亜美も懸命に反撃、市ヶ谷がバックドロップ、しかし亜美もニーリフトで反撃。試合が長引きかけたころ
「このっ」
市ヶ谷レイカ延髄斬り、亜美がひるんだところをタイガードライバー。
ズン
これで頭を打ってしまった遠藤亜美、無念の3カウントを聞いた。勝負タイム45分59秒、王者が初防衛に成功!通算防衛回数も39に伸ばし、新記録を更新した。

「おーほほほほほ、ぶざまね。遠藤亜美!あなたはしょせん蹴りが入らなければ何もできない二流レスラーなのですわ!」

(化け物だ・・・)
もう市ヶ谷の時代ではないといわれていたが、意地で遠藤亜美を下した市ヶ谷レイカ。まだまだ強いところを見せつけた。

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