2022年3月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« あと110面 | トップページ | SPZスター選手列伝114 結城千種 »

2015年8月24日 (月)

SPZスター選手列伝113 斉藤智子

SPZスター選手列伝113
従業員コード130
斉藤智子
SPZ78期
空手一直線 斉藤智子
本名・同じ、2071年2月4日、三重県鈴鹿市出身。幼少のころから空手で体を鍛え、SPZの新人テストに合格し、SPZ78期として入門。2086年5月9日、熊本アクエリアンドーム大会での対 野村あおば戦でデビュー。なんとデビュー戦を勝利で飾る。空手の経験を生かした打撃技には見るべきものがあるが、受け身にはまだ難があり、守勢に回った時の対応が今後の課題。得意技はジェットスマッシュ。
2095年4月21日、新日本ドーム大会での対 窪川希望戦で引退。稼働月数108ケ月、出場試合数(概算)792試合

第112代・114代あばしりタッグ王者(パートナーは金森麗子)
第122代あばしりタッグ王者(パートナーはユキ萩原)

*******************

セブン山本コメント

空手経験者だけあって打撃には見るべきもののある選手だったが、受け身に難があるという弱点は最後まで直らなかった。シングルマッチで大技を二つ三つ貰ってしまうと動きが止まるので、トップ戦線に食い込むことはできなかったが、中堅どころの名選手として、興行の休憩後のあたりでいい味を出されていた。とくに金森麗子とのタッグは、デンジャラスな打撃が不意打ち状態でおそいかかって来る危険性があり、対戦相手からはおおいに警戒された。引退後は警備会社に転職し、セレブ警護の仕事で生計を立てているらしい。

« あと110面 | トップページ | SPZスター選手列伝114 結城千種 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。